04/29のツイートまとめ

nicorin0308

製本オワタ。あとはペーーパーーー。うおおねもたいぃぃぃぃ!((((´Д`)))) 珈琲ぶっ込む!
04-29 16:25

@chacha_tan 往復3万か~、時期によっても違うよね? こっち来る時は夕希もバイトお休むので是非遊びまっしょい!(`・ω・)人(・ω・´)
04-29 16:23

@chacha_tan ああそっか(ФωФ) したらばそのまんまにしときますん♪^^ いやや、手間はかかってないから大丈夫よ~★ 勝手に色々と手ー加えてしまってこっちこそすまぬ!>< 作文読み直して改めて萌えたよ!^p^ 有難う~!
04-29 16:21

@meloko149 そっか、既に遊びの予定が入っているのね~?(`・ω・´) 連荘になって体力きついようなら別の日でもイイヨー^^ ホントはリアルで会えたら一番いいんだけどね!!><
04-29 10:22

あれっ、携帯版のツイート流れてない;;; 寝 たい……!。゚(゚^∀^゚)゚。
04-29 10:19

@te_deum こちらこそー!!\(^o^)/
04-29 10:14

更新オワッタ。これからコピって荷物送る……(ヽ´ω`)
04-29 10:13

@te_deum あ、だいじょうぶー^^ ひと箱で足りる! まとめてぶっこみますwwww
04-29 10:13

@te_deum じ、実はこれからなんす……!:(;゙゚'ω゚'): 5月1日必着だよね?
04-29 10:10

@chacha_tan あとさ、作文うpするにあたってコメントとか何かある? 名前は茶々子にしておくけど(ФωФ) もしあったら付け加えておくので言ってね~!^^
04-29 05:11

more...

◆LIP SERVICE. / SAMPLE◆

(P13~14より抜粋)


×××××


「すっげぇなぁ化粧って。ルルーシュの顔なんか見慣れてる筈なのに……」
「うん。ドキドキする……」
 リヴァルの語尾を引き継いだシャーリーが鼻息を荒くしている。純粋に感心しているリヴァルに引き換え、シャーリーの方は煩悩と興奮丸出しだ。
「えっと、ルルーシュ」
「ん?」
「唇、ちょっとうーってして?」
「うー……?」
 ルルーシュが反復した瞬間シャーリーが鼻血を噴き、ハッと瞠目したスザクは後ろめたそうに額を覆って俯いた。
「おい!? どうしたシャーリー。というか、お前も何だ?」
「ああいや、ごめん。違った……ごめん……」
 さもあらんと遠い目をしたリヴァルとニーナは傍観に回り、慌てたミレイだけがシャーリーにティッシュを手渡している。
「えっと、こうやってうすーく唇を開けたまま、いってして?」
「い?」
「そうそう、そのまま」
 ヘラリと力無く苦笑しながらスザクがグロスを手の甲に絞り出す。
(そのまま塗るんじゃないのか……)
 ピンクの口紅をリップブラシで少量取り、色合いを見ながらグロスと混ぜているスザクの手元をルルーシュはじっと見つめていた。
(絵の具を混ぜているみたいだな)
 興味半分で見ていたルルーシュだが、ちょうどスザクが紅筆を止めたことに気付いて顔を上げる。直後、上目遣いになったスザクとまともに視線がぶつかった。
 徐々に唇へと移動していくスザクの目つきにルルーシュの心臓が跳ねる。
 引き攣ったように喉が鳴り、唇が震えた。
(スザク……お前!)
 餌を前にした獣にも似た眼差し。射るように鋭く、それでいて甘く、艶っぽく。
 ――欲されている。それは明らかに欲情した瞳だった。
 あまりにも露骨な視線に耐えかねてルルーシュはぎゅっと目を閉じる。瞬時にマスカラのことを思い出し、スザクから視線を逸らしたまま薄目を開くと、スザクはルルーシュの反応に気付きながらも頓着せずにメイクを続けていた。
 真剣な顔。慎重な手つき。下唇の中心に乗せた色をぼかしながら唇の際や端まで丁寧に塗り重ねていく。
 出来るだけ唇を動かさないようルルーシュは堪えた。しかし、やはりスザクの視線には耐えられずに結局目を閉じてしまったが……。
「はい終了。ルルーシュ顔上げて?」
 くいっと顎を掴んで持ち上げるスザクの手つきがやけにぞんざいで、驚いたルルーシュが目を瞠る。ぱちぱちと瞬きながらスザクを見上げると。
「………?」
 てっきり笑っているだろうとばかり思っていたスザクは、何故か酷く不機嫌な顔でルルーシュを見下ろしていた。
(スザク?)
 よくわからない反応にルルーシュは戸惑う。
 からかわれるならまだしも、何か怒らせるようなことをしただろうか?
(何だよ……?)
 ルルーシュをじっと見つめていたスザクは冷えた瞳の奥に正体不明の苛立ちを燻らせている。化粧などを施されて、機嫌を悪くするならルルーシュの方なのに。
「キャー! ルルちゃんびっじーん!」
「ほーんとホント! すっげー美少女!」
 メンバー全員がルルーシュの顔を覗き込み、口々に惜しみない賞賛を送る。一人輪を離れたスザクはその間ずっと無言だった。
 持て囃してくる皆の声がルルーシュの耳を素通りしていく。一体何を考えているのか。気分を害しているようにしか見えないスザクの反応にルルーシュは困惑の度合いを深めた。
 メイクボックスから取り出したコットンでリップブラシを拭いていたスザクは、使い終えたそれを捨てるでもなく握り締めており、ルルーシュの方には一瞥すら寄越さない。
「これ間違いなく学園一じゃねえ? 写真撮ったら高く売れるかも!」
「馬鹿! 俺の写真なんか――」
「駄目だよ。写真は撮らない」
「――――――」
 真に迫ったスザクの声に空気が一瞬で冷える。色めき立っていたメンバーが一斉に静まり返り、そこでようやく今まで背を向けていたスザクが振り返ってきた。
 真顔のスザクは気難しそうに眉を寄せていたが、自分に向けられた皆の視線に気付くなり瞼を伏せ、素早くルルーシュを盗み見てからまた顔を顰める。
「おーいおい、どうしたんだよスザク? 急にマジになっちゃって」
 ポカンとしていたリヴァルもスザクの様子が変だと気付いたのだろう。場の空気を取り成そうとおどけた声で尋ねると、ハッとしたスザクは突然思いついたように汚れた手の甲をコットンでふき取り、リヴァルの調子に合わせて渋々苦笑を浮かべてみせた。


オフライン(最終更新・2015年2月16日/PC推奨)




★イベント参加予定★

・夏コミ

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★新刊★


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運命の糸
文庫/P226/\800/R18 プレビュー 

出張ホストのルルーシュは、ノンケの客枢木と出会ってから指名されるようになっていく。
身体の関係がないまま友達のように接する暗黙のルール。それが破られた時、失っていたルルーシュの過去、そして時が動き出す。 ※モブルル・ジノルル・ノマカプ要素が含まれます。苦手な方はご注意下さい。





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ノンケスザクとガチルルちゃんR2
A5/P36/\400 プレビュー 

「俺の誘惑に勝てたら諦めてやる」「断っておくけどルルーシュ、僕が好きなのは女だよ」
「ノンケスザクとガチルルちゃん(短編集)」に収録した表題作を後日談含めて一冊にまとめた本です。
スザク一人称から大幅に改稿し、三人称にしてお届けします。





★既刊★

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友達だから恋人じゃない。でも君を、お前を愛してる。
A5/P32/¥200/全年齢
プレビュー 

スザルルVD本です。「会話だけでどこまでイチャついているように書くか」がコンセプト。
これは決して恋愛じゃない、でもお互いのことが大好きで大切に思っているスザルルの話。
バレンタインイベントで貰ったチョコのことからコイバナなど、仲良しスザルルのお喋りが延々と続きます。
男子らしい友情(?)、だけど君を、お前を愛してる。




★完売★

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有難うございました!


【頂き物・R18・イラスト付】 悪戯~個室編~(スザルル・小説) 携帯版


ルルーシュから上がる抑えた吐息につられて、肩を貸して歩く僕の興奮も一緒に上がっていく。
はやくルルーシュが欲しいと気持ちは急いているが、周りに怪しまれる訳にはいかずゆっくりとホームから階段を降りて改札口のある階へ降りる。
駅のトイレは防犯上のためにだろう、階段のすぐ近くか、駅員のいる場所から見通しがいい場所に設けられている事が多い。
偶然降りたこの駅は、夕方という時間もあるが、先ほどの電車事故も手伝ってかあまり人の乗り降りが少ない駅みたいで、周りに人が数える程度しかいない。
これならあまり他人に邪魔されることはないなと僕はほくそ笑んだ。
改札から一番遠い階段を下りるとすぐ傍にトイレがあった。
その上入り口の壁に仕舞い忘れたのか【掃除中】の立て札を見つけた僕は、周囲をそれとなく見回して塞ぐように置いた。
立て札があっても入ってくる人はいるので気休め程度ではあるけど、少しの間の楽しみの時間稼ぎにはなる。
トイレは日常の空間なのに、ルルーシュと一緒に入ると考えただけで興奮がさらに跳ね上がる。
どれだけ自分は、ルルーシュに飢えているのか。
彼が居なかったら多分自分は、人生に飢えて死んでしまうのだろうかと思うほど僕は彼に夢中だった。

トイレの入り口を入って一番奥の個室のドアの前で止まった。
さて、どういう体勢でルルーシュを可愛がろうかを数瞬考えて、自分が便座に座ることにした。
僕は、個室のドアを開けて先に入ってからルルーシュを引っ張り込むようにして入らせ、抱きしめた状態でドアを閉める。
男二人で個室に入るのはかなり窮屈なのだが、今はこの狭さが何時もと違う気分にさせてくれて興奮してしまう。
いつまでもトイレの中で抱きしめていては時間が勿体ないので、少し体を離してドアに寄りかからせるように立たせる。
彼のズボンのファスナーを開けると下着の黒いビキニを窮屈そうに押し上げている彼のモノが見える。
興奮を主張するかのように下着の中で勃ちあがり先端から先走りを滴らせているのか、その部分の下着の色を濃く変えていた。
僕は慣れた手つきでルルーシュのベルトをはずしてズボンを足首まで落とした。
制服の上着がちょうど股間を隠す長さのため、上着の裾から彼の白い脚しか見えなくてちょっとした扇情的な眺めに咽喉がなってしまう。
僕に見られて恥ずかしいのか、今のこの状況が恥ずかしいのか、ルルーシュは顔を赤く染めて横を向き目が頼りなく揺れている。
彼のその様子が匂い立つような色気を放っていて、僕は目を細め自分の唇を舌なめずりするようにぺろりと舐める。
これからこの彼を僕だけのために啼かせるのかと思うと笑いが深くなる。
僕はもっと彼を煽りたくて、勃ち上がっている性器を下着越しに中指でつつっと下から形を辿るように撫で、また上から下へと撫で上げる。
 
「ねえ、ルルーシュのここ……、元気だよね。今の格好もすごくいやらしくて……美味しそう」
「あっ……!!この……バカ!!お前のせいでこう……なったんだ。……責任をとって……俺を・満・足……させないとどうしてやろうか?」
「勿論、気持ち良くさせてあげる。……今の感じた……でしょ?またここ、こんなに濡らしちゃって、ルルーシュ我慢できなかった?
 ……やっぱり、こんなに張ってると痛いだろし、一度はイかないとね?うん、一度イった方がキミの身体はかなり敏感になってくれて僕としては嬉しいんだよ」
「ばっ!!スザ……、うっぅぅぅ……ん……」

僕の言葉に顔を更に赤く染めて、文句を言おうと顔を僕に向けたルルーシュの顎を掴み、引き寄せ、唇を下から塞ぐように唇を合わせる。
ルルーシュの少し開いた唇の隙間から僕は舌を差し込み口内を隈なく味わう。何時もながら甘い。
唐突な僕のキスに驚いて一瞬目を見開いた彼だったけど、僕の舌が丹念に彼の口内を味わっている感覚に酔っているのか舌の感触を追いかける様に彼は目を閉じる。



スザクのキスは、いつも唐突にやってくる。
上唇の裏側を辿り、歯列をやさしく舐められ、舌を擦り合わせる様に優しく舌の表面を舐められ絡め取られる。
舌を絡めた後は食べられるのでないかと思うほどにきつく吸われ、そしてお互いの唾液が交じり合いながら飲み込めずに口の端から零れていく。
あいつの激しいキスに俺は上手く息継ぎができず苦しくなったが、この感触を味わっていたくて自分から唇を放したくなかった。
スザクが俺の苦しい息遣いに気付いて唇を離そうとするのだが、俺は顔の角度を少し変える様にしてあいつの首に腕を巻きつけて引き寄せ、自分から舌を絡めて飽きることなくキスを堪能する。



お互いの唇が離れてもキスで感じてしまっているルルーシュは、蕩ける目をしたままドアに全身を預けるように凭れ掛かり、僕は便座の上に座った。
便座に座ると彼の濡れて勃ち上がっている性器が間近に入るため、つい手を伸ばしてしまう。

「本当に君はキスが好きなんだね。……ほら見て。キスだけでここ、また蜜を垂らしてるよ。……何ていやらしい体なんだろうね」
「あっ!!……いや・だ……。そんな風に見て……さわる……な。スザ……?!ひゃぁぁぁぁ」 

僕は言葉でルルーシュを煽りながら、彼の下着を少しだけ下にずらし、勃って濡れている性器を優しく握って指で裏筋を擦り、亀頭の弱いところを攻め立てる。
ルルーシュは僕の手で特に感じるところを弄られたためか見上げると生理的な涙を浮かべていた。
目を潤ませビクビクと腰を振るわせて、我慢できずに喘ぎ声を小さく上げてしまったルルーシュ。
自分の声に気付いたルルーシュは、咄嗟に親指を噛んで懸命に声が上がらない様に我慢している。
我慢していながらも感じるたびに小さく声をあげてしまうルルーシュの姿が可愛くて、その仕草が堪らなく色っぽく見えて、僕はどんどん煽られてしまう。
このままルルーシュをイかせたかったが、ふと今自分達のいる場所がまだ駅のトイレだった事を思い出した。
彼の可愛い喘ぎ声を自分以外が聞くことが堪らなく嫌だった僕は、一度弄っていた彼のモノから手を離して便座から立ち上がり、首に巻いているマフラーを彼の口に噛ませて首の後ろで軽く結んだ。



スザクから施される気持ちよさに意識を朦朧とさせていた俺は、またしても突然失われた刺激にどうしたのかとぼんやりと思った。
その上何か息苦しくなって、口を何かに覆われている感覚に意識が戻り、自分の口が噛んでいるものが……スザクに俺が贈ったマフラーだと気付いた。

(―これは……何だ?!何故、スザクのマフラーが……?)

理由は分からずとも猿轡を噛ませられている状況に不愉快だ!となった俺は、口からマフラーを外そうと手を上げてる最中にスザクに両手首を纏めて押さえられた。
手を掴まれる理由が分からず俺は、スザクをキッと睨んで手を離せと激しく頭を振って拒否の態度を示すと、あいつはすまなさそうな表情をして俺の耳に顔を寄せ囁いた。

「んんん!……ん、んんん……んん…」
「ルルーシュ、いまだけ悪いけど我慢して。僕だって君の声を聞きたい。だけど、ここは他にも人が来るんだよ。……声、聞かれてもいいの?」

断固と抵抗していた俺は、スザクの言葉にその動きをピタリと止めた。
いま自分が居る場所は駅のトイレ。いつ人が入ってきてもおかしくない場所だ。
自分のはしたない声を聞かれて不審に思った他人にドアを開けられ、こんな破廉恥な行為をしているところを見られたらと思うと血の気が引いてくる。
他人に見られる事は恥ずかしいが、しかし俺は自分の事よりもスザクの事を考えてしまった。
顔を見られて困るのは俺よりスザクの方なのだと思いつく。
俺よりスザクの顔の方が世間には知れ渡っている。
皇族の、ユフィーの騎士。それもナンバーズから抜擢された成り上りものとして。
だからこそ、こんな痴漢まがいの行為を絶対に他人に知られるわけにはいかないんだと考えた俺は、早く終わらせろと潤んだ目でスザクを再度睨み付ける。

「ルルーシュ、お願いだからそんな誘うような目で見ないでよ」
「んん……?んんん……んん、んん!!」
「わかったから。我慢させてごめんね。今イかせてあげる」

スザクは俺の頬を優しく撫でてから便座に座りなおし、俺の下着を足首まで下ろして、勃っている茎の部分を優しく掴んで徐に口に含んだ。
俺は、ヌルついて湿ったものに自分のモノがすっぽりと包まれ、舌と喉を使って与えられる刺激に息をのむ。
背中から頭に駆け上がる強烈な快感に背が反り返り、頭の中が瞬間白くなる。

「んっ!!……んん……んんんん。……んぁぁ……」



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僕は、ルルーシュが気持ちよくなれるように舌を使って先端を舐めたり抉ったり、口を窄めて頭を前後に動かして刺激する。
ルルーシュは、強すぎる快楽のためか無意識に片手が空をさ迷ってから僕の髪の毛を掴んだ。
まるで僕を離したくないっと言われているような彼の気持ちを現しているようで僕は、もっと気持ちよく感じさせたかった。
長い時間我慢させたからなのかそれほど時間が掛からずにルルーシュは、びくっと身体を硬直させてあっけなく僕の口の中に精液を吐き出した。
マフラーによってくぐもっているが声をあげて達するルルーシュは、僕の口に性器を押し付けるようにして数回腰を震わせ、白いどろっとした精液を注ぎ込む。
僕は美味しそうに最後の一滴まで搾り取るようにごくりと飲み込み、彼の先端を丁寧に舌で舐めとってから口を離す。
ルルーシュは涙を零し、一度達したことで脱力したのかドアに凭れ掛かり、今にも座り込みそうな状態で荒い息を整える。
僕はルルーシュの腕を掴んで手前に引っ張り、腰を抱えて抱き寄せた。座っている自分の膝の上に跨がせる様に座らせると、ルルーシュは全身を預ける様に肩に凭れ掛ってくる。
彼の口に咥えさせたマフラーを外してから上体を起こさせて、僕は顔を寄せ、彼の涙で濡れた目元と唇に軽く口付ける。

「ルルーシュ、ご馳走様。これで少しは楽になれたよね」
「ハァハァ…ハァハァ…。バカが……。……だがお前は……どうなんだ。まだ……だろ?」



俺は、あいつのズボンから勃ちあがっている股間のモノが自分の腹にあたるのが気になり、それを見ながら聞いた。
見ているうちに自然と手がスザクのモノをズボンの上から触ってしまう。さっきまでの自分と同じように固く勃っているスザク自身。
これが俺をいつも最高に気持ちよくさせてくれる。……欲しい。早く挿れて欲しい・・・



ルルーシュの視線が、手が、僕のモノを物欲しそうに見て触っている。
そしてこれは無意識なのかな、舌で唇舐めてるのって……、凄く色っぽいんだけど……。
彼の中に……挿れたい……。僕のでもっと啼かせたいし……酔わせたい……。
でも、ここではダメ……だ。押さえが利かなくなる。僕の我がままにこれ以上君を付き合わせるわけには・・・

「あのねルルーシュ。……君に触ってもらえて気持ちいいけど、もうそれ以上は止めてくれるかな……。これは、自分で処理する。だって僕が君を煽ったから辛い目にあわせたんだ。君が気にすることじゃないからさ」
「っ……お前は!!いつもながら勝手に決め付けるな。これはお前だけのせいじゃないだろ。それに俺は……自分だけが善くなるのは嫌なんだ。……だから、我慢するな」
「ルルーシュ?!……君からその言葉を聞けるのは嬉しいけど、よく考えて。学園に帰るのが遅くなるんだよ。ミレイ会長になんて言い訳をするつもりなの?」
「何を言ってるスザク。そんな事は今更だろうが。ここまで俺を煽っておいてお前は放置するのか!!(真っ赤)……俺はさっき、お前に満足させろといったはずだ。………まだ足りない……んだよ、気づけ、バカ……が!!」
「本当に、いいんだね……?止めないよ、僕は。……わかった、君をとことん、満足させてあげる」
「誰も止めろとは言ってない。俺を啼かせられるのなら、来い、スザ……!う、んん…………」

ルルーシュの挑発的な言葉に、僕は片手で彼の頭を抱き寄せ噛み付くようなキスをする。
先ほどよりも荒々しく貪るようにルルーシュの唇を求める。
舌を摺りあわせ、吸うように絡ませて、角度を変えて互いの唾液を飲み込んで、深く深く口付けを繰り返す。
ルルーシュの後頭部を押さえていた指をずらし、感じやすい耳朶を軽く揉んでゆるく刺激を与える。
そして首筋から肩、背中へ指を制服の上から滑らせて、上着と中のシャツのボタンを外して肌蹴させ、彼の素肌を優しく撫で上げる。
僕の愛撫にルルーシュは全身に力が入らなくなり、トロンと熱に浮かされてるような眼をこちらに向けてきたので、僕は名残惜しそうに唇を離した。
酔っているかのような目元や頬を唇で順に触れていき、指で刺激した反対側の耳朶を口に含み、舐めては軽く甘噛みすると、ルルーシュは吐息のような声を洩らす。
耳朶から顎を伝い首筋へとルルーシュの肌を舐めては、時々強く吸い赤い痕を刻んでいく。
少し仰け反ったような上体は胸の頂が突き出すような形で食べてくれと主張しているかのようだ。
彼が一番触られるのが好きな場所。
薄いピンク色のツンと立った乳首を僕は徐に口に含み、舌で転がすように舐め、軽く歯で引っ掛け、また舐めまわす。
指を使いたいがあいにく塞がっている為、口と舌を使って指で弄るかのように乳首に吸い付く。
僕から齎される快楽にルルーシュは、身体を大きくビクッと震わせ喘ぎ声を上げそうになり、その度に唇をかんで手で口を覆い、必死に声を押し殺す。
胸を弄ったせいか、ルルーシュの股間のものもまたゆるく勃ち上がりかけていた。
それを目で確認した僕は、胸の頂を弄るのをやめ、口を覆っていた手を外させると、彼は刺激が足りないともの欲しそうに見つめてくる。
唇を噛んでいた事で少し血が滲んでしまっているルルーシュの下唇を僕は軽く舌で舐めとる。
背中を撫でていた手を今度は前に持ってきて今舐めたルルーシュの唇を親指でなぞり、少し開いた口の中に指を入れて舌の表面を撫でる。

「ねぇ、ルルーシュ。このまま指を舐めてくれるかな?…僕の言ってる意味、わかるよね」
「っう……ん……」

少し潤んだ目を見開いてからこくんと頷き、僕の手をとり丹念に指を舐め始めるルルーシュ。
恥ずかしそうにしながらも指の腹を、付け根を美味しそうに舐めて唾液で十分に湿らせていく。
指をルルーシュの口の中から出して、彼に見せ付けるように僕は唾液に濡れた自分の指先を舐め直す。
ルルーシュの視線が僕の口元にあるのを意識しながら殊更ゆっくりと指を舐めて、ルルーシュの唾液に自分の唾液を重ねていく。

「……美味しい。もう少し我慢してねルルーシュ。僕に寄りかかっていいから少しお尻上げてくれる?」

ルルーシュは素直に上半身を傾けてスザクに覆いかぶさるような体勢になった。
目の前にルルーシュの赤く色づいた肌。
少し汗ばんでいるためか、僕の好きなルルーシュの匂いが鼻を刺激する。
僕の両手は、ルルーシュの薄いのに弾力のある柔らかい双丘の谷間を開くように鷲づかむ。
唾液によって濡れた指で、まだ固く閉じている菊門の周りを解す様に撫で付ける。
しかしその場所は、先ほどからのとめどなく流れてきていた先走りのお陰かしっとりと柔らかく濡れていた。

「ルルーシュ、ここ凄く柔らかくて濡れてる。それに凄くヒクヒクしてるよ、……ねぇ、わかる?ほら」
「っ……あ……んぅ」

ルルーシュは僕に少し強く菊門の周辺を撫でられたことで、ビクッと腰が浮いて下半身が動いていた。
と、偶然ルルーシュのモノが僕の盛り上がっているズボンの上を擦っていった。
きつく張っていたモノにズボン越しとはいえ刺激を与えられたことで、僕は「……くっ」とつい声を上げてしまった。
その切羽詰まったような声を聞いたルルーシュは、僕の肩につかまっていた手を外し上体を起こす。
それから彼は、少し屈んで僕の上着とズボンのベルトを緩め、ファスナーを下ろした。
そのまま下着に手をかけて少しずり落とすと、中で窮屈そうにしていた僕のモノは勢いよく外気にさらけ出された。

「ルルーシュ?!ちょっと……何をするつもりなの?」
「……言ったはずだ、俺だけが気持ち善くなるのは嫌だと。……こうすれば、お前も気持ちがいいだろう」

僕は珍しく積極的なルルーシュにどうするつもりなのかと彼の後孔を弄っていた手の動きを止めて彼の手元を見ていた。
ルルーシュは僕を慌てさせた事が余程嬉しかったのか、勝ち誇ったように口端を上げてほくそ笑んだ。
また無意識に舌で唇を舐めたルルーシュは、手を伸ばして僕と自分のモノを一緒に掴み、指で茎を擦り合わせはじめた。
僕はルルーシュの熱に浮かれたような淫靡な表情と、その白くて優美な長い指が施す刺激が気持ちよくて、さきほどよりも腰に熱が溜ってしまうのがわかる。
このままでは、彼の中に挿れるまえに自分がイッてしまうし、ルルーシュも二度達してしまう事になる。
僕はまだ一度もイッてないから構わないが、ルルーシュは体力がないからこのトイレでそれ以上の行為は無理だと僕は判断した。
イくのなら2人一緒にイきたいと考えていた僕は、止めていた彼の後孔を解す行為を再開させた。
後孔が柔らかくなっていたのでこれなら大丈夫かなと中指を入れると、つっぷりと抵抗なく指が根元まで入っていく。
暖かい中の粘膜は指をすんなり受け入れてくれるが、出し入れをするとやはり抵抗があって狭いため、少しずつ解すように濡れた指の唾液を塗りつけて撫で付けていく。
ルルーシュは、まだ指を入れただけでは感じるほどではなく、いつも中で解す指を異物と感じているのは彼をよく見ていればわかる。
しかし今は、僕たちのモノを擦り合わせている事で快楽を追っているためなのか、いつも見せる苦しそうな表情ではなかった。
彼のこの場所は、僕のモノを何度も何度も咥えこんでいるのに、未だに慣れてくれない。
僕のだと形を覚えさせるほど幾度もここは受け入れてくれているのに、慣れるまではいつも緊張して頑なに拒む場所。
それなのに一回でも挿れた後はスムーズに、そう、まるで意思を持っているかのように、彼のここは僕のモノを奥へと誘い込むように導き、絡み、放してくれない。
全身で感じてくれるルルーシュの、僕だけに見せてくれるその痴態が好きで、いつまでも彼を抱いていたくて、愛おしくて仕方がない。
僕は、解す指を一本から二本、三本に増やして根元まで埋め、中を広げるように上下左右に蠢かす。

「くっ………。はぁ………んぅ……」

中の粘膜も指に馴染んできたのだろう、柔らかく取り込むように絡んでくる。
その感触が僕の興奮を煽って、僕のモノがいっそう固くなるのが実感できる。
指ではなく自分のモノをこの中に挿れたい衝動が強くなるが、いま挿れてもルルーシュが苦しいだけだと自分を抑える。
もっと感じてもらうためにと、ルルーシュが一番感じる箇所があったはずだと指を上下に動かして、ある一点を探しだす。
動かした指の一本が他とは違う感触の場所を摺ると、ルルーシュの背が今まで以上に反り返り一気に中が柔らかくなる。
その箇所を重点的に指で刺激してやると、ルルーシュの性器を弄っていた指が止まり、強い快楽を逃すかのように頭を左右に振っている。
と、少し汗ばんでいる彼の匂いが一層強まり僕を余計に興奮させる。

「ひゃ…ぁん…。…ハァハァ……。ス……ザク……。もう……ダメ…」
「……ルルーシュ。……僕も、ガマン……できない……。挿れるよ」
「はや……く……俺の中に……こい……」

指を彼の中から一気に抜くと、名残惜しそうなルルーシュの甘い声。
ルルーシュに触られた自分のモノも先走りで濡れているのに、それが更に期待のために大きくなるのがわかる。
僕は少し仰け反り、ルルーシュの腰を持ち上げる。濡れている先端をルルーシュのヒクツいている後孔にあてがい、腰を落とさせて一気に突き入れた。
きつく狭いながらも温かく柔らかいものに包みこまれ、なのに強く引絞るように絡んでくる彼の中。
咥え込んで離さないと全身で言われてるようですごく気持ちがいい。
もっと気持ちよくなりたくて、ルルーシュと一緒にイくために自分の腰を動かそうとした時、遠くから響くかすかな声と足音が耳に届く。
挿れたままで動こうとしない僕に、ルルーシュは潤んだ目でどうしたのかと催促するように見つめて声をかけてくる。

「ぅぅん……スザ……ク、どうしたんだ?……何が……?!」



スザクの遠くを窺うような様子に俺は何があったのかと気になった。
微かに遠くから人の話し声が聞こえる事に気づき、スザク自身を中に入れたまま、さっと体を強張らせて息を殺して待った。

「どうして、こんな時間に掃除なんてしてるんだ?」
「俺、ちょっと我慢できねぇんたけど。…なあ、使っても大丈夫だよな」
「平気だろ。全部を纏めて洗ってるわけじゃないんだから。さっさと済ませりゃいいんだよ」



ドカドカと足音を立てながらトイレの中に入ってくる2人の男達の声。
僕は、これからだと言う時にトイレに入ってくる男達にちっと舌打ちをする。
ちょっとは遠慮しろよなと、勝手な理屈を胸の中で呟いてしまう。
彼を堪能できる時間を邪魔する男達に殺意すら抱いてしまうほど切羽詰っていた。

「なんだ、誰も居ねぇじゃん」
「本当だな。道具でも取りにいってるんじゃないのか?いいじゃないか、さっさと用足そうぜぇ」
「それもそうか」

他人がトイレに入ってきた事でルルーシュが緊張しているのがダイレクトに伝わってくる。
安心させるために彼の背中を撫でるのだが、彼の中に入っている自分のモノがこの状況で更に膨れ上がるのが分かる。
ルルーシュが緊張で体を強張らせているために、彼の中が僕自身をキュッと締め上げてくるからだ。
僕自身、限界に近かったのに加えて、ルルーシュの締め付け感に我慢が効かない。
突き上げたいのにできない状況のために、つい緩やかに自分のモノを彼の中に擦り付けるように腰を動かしてしまう。
僕の動きに彼は声が出そうになったみたいで、ルルーシュは慌てて制服にしがみ付いてきて服を噛んでやり過ごし、僕の耳元で小さく抗議の声を上げる。

「スザク!?何をするんだ……。今は……やめ、ろ。動かす……な……ぁと……んん……」
「ごめん、止められない……んだ、ルルーシュ。だって君の中が凄く……締まってきてるから、その……」
「だ・か・らと言って……やめ……ろ………と。いゃあ……やめ……やぁ!ス……ザク……そこ、は……ぁぁぁぁ」

僕は、ルルーシュの抗議と喘ぎ声を外に漏らさないように、急いで唇で口を塞ぎ声を封じ込めた。
ルルーシュは、僕とのキスに強張っていた身体から力が抜けて緊張が解けた。
そしてすぐにこの状況に順応するかのように興奮し、彼から直ぐに舌を絡めてきて、僕の動きに合わせるように腰が揺らめいていた。
先ほどの男の人達が用を足して立ち去った気配に僕は、塞いでいた唇を離して腰の動きを早めた。
我慢できなくなったルルーシュは自分のモノを片手で掴み、自分の感じるところを重点的に擦りあげて蜜を絶え間なく出している。
人が居なくなった事にさえも気付かずにルルーシュは、前と中から齎される快楽に喘いでいた。

「ルルーシュ……、気持ち良いの?興奮してるんだ。こんなに腰が動いて」
「……んぅ……。スザ……ク……。ぁん……、もっと……んぁ、ぁ……」
「こう?ルルーシュ」
「……もう・ダ・メ……。……イク……」
「うん……イッて……ルルーシュ。……僕も……」

僕にしがみ付きながら腰を動かし、一番感じる前立腺を僕のモノで擦るように刺激させていたルルーシュは、びくっと全身を一度緊張させて腰を震わせ、性器から白濁を飛び散らせて達した。
ルルーシュが達したことで中が一層締まり、絞られるように絡まるルルーシュの粘膜に、僕は深く奥まで突き上げた後、腰を震わせて中に勢いよく精液を吐き出した。
脱力していたルルーシュも、自分の中で果てるように注ぎ込まれた熱い体液を敏感に感じて身体をぶるっと震わせた。



俺は荒い息を吐きながら、疲れた身体を預ける様にスザクに凭れ掛った。
まだ自分の中に挿れたままになっているスザク自身を離したくないと感じている自分に苦笑する。
このまま離れなければ、スザクは俺だけのスザクになってくれるのだろうかとつい思ってしまう。
こんなくだらない事を考えている自分はバカだと思う。
多分、それは俺がスザクに言えない隠し事を持っているからだろう。
テロリストのゼロをスザクは嫌っている。その嫌っているゼロは俺だ。
それを知ったらこいつは……。
わかっていることを考えても時間の無駄だなと思考を切り替えた俺は、荒い呼吸が収まったのを機にスザクから身体を離した。



僕は、ルルーシュが凭れ掛るように身体を預けてくるのを優しく抱きとめていた。
終わった後の至福の瞬間だと、いつも内心では嬉しく思っているんだ。
よく動物が安心した相手に無防備に身体を預けてくれる様子に似ていると僕は思う。
色々と文句を言ってはくるけど、最後には僕を甘やかしてくれる優しいルルーシュ。
愛おしくてたまらない、一番好きな僕の大切な人。
だからこそ僕にはルルーシュに言えない事がある。心配させたくなくて言えない事。
KMFのパイロットであるという事。
軍に、それもブリタニアの軍に所属していることさえ嫌っているのに、KMFのパイロットだと知ったら君は?
いつかは知られることだとわかっていても、今の関係を壊したくない僕は黙っている事にした。
なんて浅ましいんだろう、僕は。
ルルーシュの荒かった息が落ち着いてきて、僕の腕の中から離れる気配に抱きしめていた力を緩めて、彼の中から自身を抜いた。

「スザク、もう平気だから帰るぞ」
「あ、うん。……ごめん、中に出しちゃって……。早く出さないと気持ち悪いよね」
「……それは構わない。あの体勢だったら抜く方が大変だろう。それより会長への言い訳考えておけよ。俺は生徒会室には戻らないからな。荷物も全てお前が持っていくんだ」
「そうだね、ルルーシュに無理させちゃったから僕としても早く休んで欲しいし。……ま、ミレイ会長への言い訳は適当に言っておくよ」
「本当に、散々な買い物だったな。お前ももうこんな悪戯するんじゃない。いいな」
「はい……、反省してます……。今度はベットで満足させるからね」
「(真っ赤)ばっ!!!!!お前は!!!!!!……今後お前とは一緒に出かけないからな」
「……何で?!僕とデートしてくれないって事?」
「誰が誰と、デートだというのかな。この、口は!!」
「……いにゃ、い、痛いよ、ルルーシュ。抓らなくてもいいだろう。………もう、素直じゃないんだから」
「何か言ったか?」

空を赤く空を染めていた太陽は大半の部分を地平線に沈め、薄闇が支配し人工の灯りがぽつぽつと増えていく時間。
身支度を整えてトイレから出てきた僕達は、改札口へ向かった。
学園に戻るために、今度は電車ではなくタクシーで帰ることにしたのだ。
ルルーシュを疲れさせた為なのだが、僕としては電車でまた同じ状態になったらと思うと、別の意味で自分が怖くなったからだ。



俺は、電車から降りてくる人が増えはじめて来ていることに気付き、ふと駅の構内にある時計を見た。
電車に乗り込んでから一時間ぐらいしかたっていない事に驚く。
あんなに長く感じた時間が、たった数十分なのか……。
これがベットの上だったと考えると空恐ろしくなる。
眩暈を起こしそうになった俺は、ぶるぶると頭を振ってからふと、スザクの手元が気になって声をかけた。

「スザク?待て!……お前、荷物はどうしたんだ?」
「えっ?荷物って、ミレイ会長に頼まれた……?!? えっと、えっと……。確か……電車に乗込んで。それから、上の棚に置いて…………。あっ!!!!!……そのまま置きっぱなし……。どうしよう…、ルルーシュ……」
「…………お、ま、え、は!!!俺達が、何のために来たと思っているんだ。ひとつ、答えてもらおうか、枢木スザク君」



僕は、これから向き合うミレイ会長に対する言い訳を考えていたのに、聞こえてきたルルーシュの言葉に自分の両手を見る。
そういえば何か足りないような気がしてたんだよなと、電車に乗る前からの事を思い返して、買い物の荷物を電車の中に置き去りにしてきた事に気付いた。
ルルーシュを電車から下ろす事に気をとられて荷物の存在をすっかり忘れていたなんて……間抜け過ぎるよ僕は。。。。



スザクは俺に、苦笑いのような困った顔をして素直に白状してきた。
俺は、ほほを引き攣らせながら言い訳を聞いた後、営業スマイルと言える爽やかな微笑をスザクに向けて一言命令した。

「スザク、今すぐ取って来い!!!取ってこなければ俺の部屋出入り禁止だからな」
「えっ?!!僕とのセックスはどこでするの!!」






更なるルルーシュの受難は続いていく。


-END-


******

茶々子さま、どうも有難うございました!*´∀`*

【頂き物・R18・イラスト付】 悪戯(スザルル・小説) 携帯版

お友達の茶々子様より頂きました。
スザルルR18でおトイレネタです。
挿絵も描いてみましたので同時にUP。

「個室編」に突入後、何の前触れもなくイラストが出てきますのでご注意下さい。(※この記事ラストのリンクから飛べます)
前述の通りR18シーンを含みますので、その年齢以下の方は回れ右。



******


◇悪戯◆

「この電車に乗るのか? 正直に言って俺は乗りたくない」
「ルルーシュ、仕方ないから諦めてよ。タクシーもバスも長蛇の列だったろ? ミレイ会長が待っているんだからさ」
「しかしだな……」

駅のホームに滑り込んできた電車。
時間は夕方。黄色い夕日が眩しく雲を染め上げているが、冬の日は地平線に隠れるのが早い。
仕事を終えたサラリーマンやOL達が、会社から吐き出され混雑するにはまだ少し早い時間帯。
本当ならまだまだ空いているはずの車内は、すでに満員状態だった。
何故なら車両故障で電車が止まっていたのが、数分前にやっと動き始めた為に駅そのものが混雑していたからだ。
朝のラッシュアワー並みの駅の混雑振りにルルーシュは、溜息をついてホームから階段へと踵を返そうとしていた。
ルルーシュの隣で同じように並んで立っていたスザクは、慌てて腕をつかんで引き止めた。
「ルルーシュ。ほんの数駅、我慢すればいいだけだから。乗るよ」
「スザク……。お前分かって言っているだろうな。俺は人混みが嫌いなんだって事を。それともこれは俺への嫌がらせなのか?」
「何怒っているの、ルルーシュ? 大丈夫だって、僕が他の人との壁になるからさ」
腕を掴まれたままのルルーシュは、片手に荷物を纏めて抱え込んでいるスザクを眺めた。
「壁だと!  誰もそんなことは頼んではいない! 第一、その大荷物を持ってか?」
「この荷物の為に来たんだから、持って帰らないとミレイ会長が何を言い出すか……。ルルーシュもそれは嫌でしょ」
「分かっている。……だから時間がかかってもタクシーの列に並んだ方が、俺としてはいいんだ」
「あのねルルーシュ。何度も言うけど君も納得しただろ。タクシーは全て出払っていて列が動かなかったから、諦めて電車にするって」
「なら、この混雑が解消するまで近くの喫茶店で一時間ほど時間を潰せば……」
「今度は、帰宅ラッシュに巻き込まれるって。それにさっきから、携帯にミレイ会長の催促メールが着ているんだ。ね、諦めて」
「ちっ! 状況を分かって言っているのか、あの人は!」
「だからルルーシュ、お願い。一緒に乗ろう」
スザクの困った顔でのお願いに、嫌々ながらもルルーシュは諦めて電車に乗り込んだ。
そして何故こんな事になったのかを思い返したルルーシュは、イライラした気分が増すばかりだった。





生徒会会長のミレイ・アッシュフォード。
学園の実質的な支配者であり、退屈を嫌い楽しいことが大好きなお祭り人間。
その性格は悪い事だとは思わない。そう、自分にまったく関わらない事ならばだ。
楽しい事を思いついては、何かと面倒ごとを全て俺に押し付けてくるはた迷惑な人のせいで今日の買出しも勿論、俺に回ってきた。
ミレイは近々行われる祭りで、どうしても今日中に必要な物だから俺に買いに行って来いと指示をしてきた。
いつもなら、悪友のリヴァルが所有しているバイクで買出しにくるのだが、今日に限ってバイトの助太刀を頼まれたからと言って生徒会室に来ていない。
その場面にたまたま居合わせたスザクが、今日の軍の仕事は夜からだということで付き合ってくれたのだ。
買い物を終え、駅に着くと人混みで溢れ返っていた。
駅の電光掲示板には、【車両故障】の文字。
サラリーマンなど仕事をしている人達は、タクシーに乗りかえる為に乗り場も長蛇の列ができていた。
学園に歩いて帰れる距離ではないから仕方なく、俺達はホームで電車が動くのを待っていたのだ。
無事に学園に帰れば、最悪な日も終わると思っていたのに、この後もっと屈辱的な目にあうとは想像もしなかった。

駅に来たタイミングが良かったのか、それ程待たずに列車再開のアナウンスがホームの乗客達の耳に届いた。
列車到着のアナウンスと共に滑り込んできた電車から吐き出される人。入れ違いに乗り込む人。
俺とスザクは、人混みに流される形で車内に乗り込んだ。
乗り込んだ車両ドアの反対側が、降りた人達で一気に空いたからか、スザクは俺の腕を引いて、その位置に押し込める様に俺は立たされ、あいつは俺の真後ろに立った。
人混みに押されるように乗り込んだ為、ドアに顔を押し付ける体勢になってしまい、本当はスザクの方に振り返りたかったのだが、ドアの窓に映る車内の混雑振りから諦めた。
スザクは、荷物が人混みで潰されない様に座席の上の棚に手に持っていた荷物を置いてから、空いた両手をそのまま俺の頭の横から車両の壁に軽く両手を置いた。
俺が他人と触れ合わないように文字通り体を張って壁になってくれている。
俺がスザクの顔を見る為には、車両のドアについてる窓を鏡代わりに見るしかなかった。
ドア窓越しに視線を上げると、大丈夫? と心配そうな顔で俺を見ていたので、大丈夫だと目で頷く。
同じ様にドア窓越しに俺の表情を確認したスザクは、良かったとホッとした様に微笑んだ。
体勢的にスザクが話したい時は、こちらに顔を寄せて俺の耳元で話してくれればいいのだが、俺から話すには首を少し傾けてスザクの顔を間近に見なければならない。
何だかその状態は、俺がキスをせがんでいる様な気がして堪らなく恥ずかしい。
すぐそばに居るのに人の目が気になって会話を避けた俺だが、スザクの様子が気になってつい窓越しにあいつの顔を見つめてしまう。
ほんの数駅とはいえ、今の体勢は正直俺には辛かった。
狭い空間に人が押し込められてひしめき合っている状態は、車内の温度が高くなり息苦しい。
これでスザクが居なければ他の乗客と嫌でも身体が触れ合ってしまう。
スザクが壁になってくれているお陰で俺は他人と体を密着しないでいられるのだが……。
俺とスザクはほぼ同じぐらいの背丈であるが、ほんの少し俺の方が高い為か、あいつの口元が俺の項の位置にあたる。
そう、時折スザクの吐息が項にかかるのだ。
他にも、カーブなどの電車の揺れによっては体を押さえつけられる瞬間がある。
その度にスザクは俺の耳元で「ゴメン」と低い声で小さく囁やいて謝るのだ。
声と相まって背中に感じるスザクの体温。微かなスザクの体臭。鍛えて引き締まった筋肉。
その感覚がまるで後ろから抱かれているような変な錯覚を覚えしまうのだ。
抱かれている時のスザクの少し厚みのある男らしい手、自分の名前を呼ぶ低い声。情欲を滲ませた瞳。
情事の最中のスザクを思い出してしまう自分に羞恥で顔が赤くなるのがわかり俺は目を瞑り顔を隠すように俯いてしまう。
頭を小さく振り、こんな時に思い出すな、忘れろと自分を叱咤する。
今日は何時も以上にスザクを意識している俺の気持ちをあいつに知られたくなかった。



僕は、ルルーシュから目が離せなかった。
ルルーシュが人混みを嫌っているのは、いつも一緒に居る僕にはよく分かっていた。
だからここまで密着するような時間帯の乗り物には決して乗らない事も知っている。
それを承知で乗車させたのだから、彼を他の乗客から守る為に僕は壁になっていた。
その僕は、今大変な試練を受けている気分だった。
唐突だが、僕はルルーシュの匂いに弱い。
彼のそばに居て、彼から時折漂ってくる匂いに僕は自分を抑えるのにいつも一苦労をしている。
この体勢でもし周りに人が居なければ、僕はこのまま彼を抱きしめて甘い唇を吐息を堪能し、肌を味わい自分の所有印を白い肌に満遍なくつけ、上がる甘い声を聞きながら彼の中に僕のモノを入れて一緒に気持ちよくなっていただろう。
彼を僕なしでは生きていけないようにしたいと、何時だってそんな事ばかりを考えている。
だから、今の状況は本当にまずいんだ。
こんな堂々と密着できる状況に自分の理性が何時まで持つのか……。
ルルーシュは、今僕の前で後ろを向いて立っている。
車内に入って空いていた反対側のドアの角に僕は彼の為に場所を確保したのだが、予想以上の混雑の為にルルーシュは、人混みに押されドアに押さえつけられるように立ってしまい体の向きを変えられないでいた。
ルルーシュと顔を合わせられないのは残念だけど、ドアの窓から彼の表情が見られるのには一安心した。
彼が不安そうにしている様子が窓越しに見えたので、僕は安心させるように微笑む。
彼が人混みを嫌う理由は、人に酔うからだと聞いた。
僕は、彼の具合が悪くなったらすぐ電車から連れ出さなければならないから、体調の変化を少しでも見逃さない様に見つめていたら、彼が不意に顔を俯かせ小さく頭を振っていた。
彼が顔を俯かせると目の前に少し赤く染まっている項が髪の間から覗く。
彼が頭を振ったからか、少し汗を含んだ匂いが漂ってくる。
どうかしたのかな? と彼を見ると耳が少し赤くなっていて、窓越しに見える俯いた顔は、何故か目元を赤くさせていた。
まさか、痴漢? と周りを確認しても自分が一番近くに居るのだからそれはありえないと思い直す。
僕はルルーシュがどうして顔を赤らめたのか分からなかったのだが、彼の汗の匂いを感じた事が引き金となって拙い事に自分の下半身が熱を持ち始めのがわかった。
少し今日の僕は可笑しいのかもしれない。
人混みに酔ったのか、それとも人いきれする車内の暑さの為なのか、汗の匂いを微かにさせているルルーシュに素直に反応してしまった僕の下半身。
自分を落ち着かせないといけないのに、目元を耳を赤くさせているルルーシュを見てしまったら何故か逆に嗜虐心? が湧いてくる。
赤くなっている彼の顔をもっともっと困らせて見たいと思ってしまう自分がいる。
自分のモノを彼に無理やり触らせたら? 彼のモノを触ってとことんまで追い詰めたら? 彼はどんな顔をするのか見たいと。
車内とはいえ人が居る公共の場所。普通は、こんな場所でイタズラされたら彼は必死に抵抗するだろう。
でもそれが、僕だったら抵抗する? それとも受け入れる? 僕はそれがどうしても知りたくなった。
彼の顔の両脇につけていた手を片方、静かに下へ下ろして彼の薄い尻のズボン越しに手の甲で軽く撫でる。
ピクッ! と一瞬彼は反応して、眉を寄せて今の感触はなんだと不快そうな顔をしているのが窓越しに見える。
手とは思わず何か荷物が触れたのかと思っている顔だった。
そのルルーシュの表情が、自分のイタズラでどう変わるのかを考えると楽しくて仕方がない。
少しの変化も見逃さないように興味津々で見つめながら僕は彼の身体を触りだした。



ルルーシュは、ふと自分の尻に妙な違和感を覚えた。
違和感というより何かが自分の体に触れている感触。
一瞬、他の乗客の荷物が自分の尻にぶつかっているのかと思ったのだが、その感じる感触は意思を持って動いている。
またかと思ってしまう。
混雑している電車に乗ると時々感じる感触。
故意なのか偶然なのか分からない体に触れる感触が嫌で、混雑している乗り物に乗るのは嫌いだった。
だがふと、俺と他の乗客の間にはスザクが壁を作っているはずだから、スザクが気づかないはずがないと思い直す。
ならば、今自分の尻に感じているこの感触は?
不思議な事にこの感触が自分にとって嫌悪感がないのだ。それより馴染みがある気がして「まさか」と思った。
見える範囲で顔を動かして下を見ると、やはりというかスザクの手が自分の尻を撫で回している。
あいつの手だと意識すると、いつも肌を優しく撫でられる感触を思い出してしまい反射的に身体がビクッと反応してしまう。
ますます顔が赤くなり俺自身の下半身が重くなったような気がした。
気のせいではなく自分のモノが下着の中で、きつく張り詰め初めている事に俺は慌てた。
自分の身体の変化に戸惑うが、俺は今の自分が居る場所が公共の乗り物の中である事を思い出し、誰か知り合いに見られたらと思うと徐々に怒りが湧いてくる。
眦を吊り上げて窓越しにスザクを睨むのだが、そこに映ったスザクの顔は、興奮したときに見せる獲物を狙う顔をしていた。
この目で見られると俺は金縛りにあったように動けなくなる。そのまま目で犯されているような気分になって、ふるりと全身が意味もなく震えた。



僕は、手の向きを手の甲から掌に向きを変えてルルーシュの引き締まった尻を円を描くように撫ではじめる。
素肌だと吸い付くような肌なのに服の上からだとそれが味わえないのは残念だったけど、ズボン越しでも彼のお尻は薄いのに意外と弾力があって気持ちいい。
時折、割れ目に沿って撫で奥まった場所に指を押し込めてクッと強く刺激する。
ルルーシュは全身をビクッと震わせて、目を不安げに泳がせたあと顔を少し上げ窓越しに僕を睨んでくる。
声を出してはいないけど、彼の口の動きは「やめろ」と言葉を紡いでいる。
その顔が羞恥に彩られていてとても綺麗だった。
その表情がいつまで持つのか見たくて、僕の手は彼のお尻から腿をゆっくりと愛撫して内股へと手を伸ばした。
僕の手が止まらないことに気付いたルルーシュは、開いていた足を咄嗟に閉じて、空いてる片手で僕の手首を掴んで腿から剥がそうとする。
しかし、ルルーシュが抵抗を試みても腕の力に差があるから僕の腕を剥がすことができなくて、逆に促すように手を添えている風にしか見えない。
その上ルルーシュが足を閉じたことにより、僕の手を足の間に挟む形になっている。
僕は、彼の足に挟まったままの手をゆっくりと服の上から撫ぜるように内腿を滑らせ徐々に上に移動して股の間にある少し膨らんだ彼の硬くなったモノに指が触れた。
ズボンの中で硬く張り詰めている彼のモノをその形に沿うように手の平で撫で袋を優しく揉み込む様に軽く愛撫をする。
俯きながらますます顔を赤くしビクッ、ビクッと小さく身体を震わせるルルーシュに僕は薄く笑って、彼の耳元に顔を寄せて囁く。

「ルルーシュ、そんなに僕に触って欲しかった? ここ、こんなに硬くさせてさ。それもこんな場所で。君って意外に好きだよね」
「違う。……止めないか、スザク。一体何を考えているんだ。今すぐその手を……離せ!」
「そんな事言っても君のここはさ、もの凄く素直だけど? ああそれから、気持ち良いからって声を出したら周りに聞こえちゃうからね」
「ぅん……。や・め……」

僕は、ルルーシュを業と煽るような言葉を選び耳元に囁いてから耳朶を軽く舐めて顔を離した。
それに対して彼が小さく抗議の声を上げているのを僕は聞いていたが、それでも愛撫の手を止めることはしなかった。



スザクの愛撫につい声を出してしまいそうになった俺は、慌てて唇をかみ締め声を飲み込む。
あいつから緩やかに与えられる刺激に俺は、フルフルと頭を振って止めろと意思表示をするが、俺の体は正直にスザクから施される快感に反応していく。 
俺の下半身は、ズボン越しにも分かるくらいに硬く勃起してしまったからだ。
スザクは、俺の硬く立ち上がったモノを手の平で上下に撫で上げ俺に形を意識させるかのように何度も繰り返す。
声を上げない様に必死に口を噛み締めていた俺は、時折訪れる強い刺激に我慢できず小さく声を漏らしてしまう。

「……うん……ぁん…………」

俺のその声に嗜虐心を煽られたのか、あいつは次とばかりに俺のズボンのファスナーを下げた。
刺激を中断させられた俺は、ファスナーの音にはっと我に返る。この人混みの中であいつが次にする行為を考えた俺は、それだけは絶対に嫌だとスザクの手首を掴んで抵抗をした。
俺の抵抗が激しかったからかスザクはそこで手を止めて、仕方がないと小さく呟いて腕を引くので、俺はホッと一瞬気を緩めた。
窓越しに俺の様子を見ていたスザクは、片方の口元を持ち上げるように笑ってから引いた手をまた前に出してきて、今度は俺の手を握りしめ指を絡めてきた。
なんで指をとあいつの行動についていけなくて俺が戸惑っていると絡めた手をスザクが引っぱり俺のズボンの下着の中へ入ってきた。
俺は、勃っている自分のモノを握らされ、スザクの手と一緒に上下に擦らされる。
手の平に直接感じる自分の一部。スザクの手の厚さと指の動き。耳に聞こえるスザクの荒い息遣い。

「ルルーシュの……だよ。ねぇ気持ちいいでしょ?」
「やっ……スザ……ク。やめ……」
「……もう少し……楽しませてよ」

服越しではなくあいつと一緒に自分のモノを直接触っている刺激に俺の腰が跳ねる。
俺は、この状態から逃れようと腰を後ろに下げてしまう。
しかし腰を後ろに下げるという事は、俺の尻が、スザクの股間に当たるという事。それは尻にスザクのモノを擦りつける行為にしかならない。
俺は、自分の尻がスザクの熱を持って硬くなったモノに当たる感触に驚き反射的に腰を前に突き出す形になった。
今度は、俺のモノを擦っていたお互いの手に自分から強く性器を押し付ける形になった。
前にも後ろにも逃げられない俺は、ただ与えられる快感に目をぎゅっと瞑ってしまう。



僕の硬くなった下半身は、ルルーシュの弾力のある尻を押し付けられたことで一層刺激されて膨らみ、僕は腰を前に突き出してルルーシュの尻に起立したモノを擦り付けた。
僕の手は、彼の手を使い彼自身の硬く勃ったモノを緩急をつけて上下に擦り撫で上げ、親指で先端の鈴口を円を掻くように刺激する。
その刺激によって彼の先端から零れる雫。
それが彼の下着を濡らしていき、ぬちゃぬちゃと音が聞こえそうな錯覚をルルーシュに与えて余計に彼の羞恥を煽る。
快楽を感じながらも、ずっと周りを意識している彼としては堪ったものではないのだろう。
誰かに自分の醜態を見られているのでは? との意識は彼にとって快感を一層強くさせる事を僕は知っている。
ルルーシュは前の性器を僕の手と自分の手とで刺激され、後ろの尻では僕の硬くなったモノを擦りつけられている。
彼は、目を閉じた事で高められた快感をダイレクトに拾いはじめたようで身体に力が入らなくなりかけている。
ただ人目がある場所だからだろう、声を堪える為に唇を噛んで漏らさない様にしているがそれも時間の問題のようだった。

「ふ…ん……。は…ぁ……。ん……」

という時折漏れる彼のくぐもった甘い喘ぎが、僕の耳に聞こえてくる。
そこまでが僕にとっての限界だった。
このままだと間違いなく彼は声を上げてイッてしまう。
それだけは誰にも見せるわけにはいかないと僕は、ルルーシュの耳元に囁いた。

「ルルーシュ、……次の駅で降りるから、それまで我慢出来るよね」



スザクは、ルルーシュの手を握らせていた自分自身のモノから離させ、ファスナーを上げて、少し乱れた制服をさりげなく直す。
あまりにも唐突に刺激が途絶えた事にルルーシュの全身は、物足りないとうったえていた。
スザクの腕が押さえてなければ、周りに人の目があっても今にも自分で自分を慰める行為をしてしまいそうだった。
もっと、もっと満足させてほしいとスザクによって馴らされた全身が火照り腰が疼いてしかたがない。
後もう少しでイケるはずだったのに、何故いかせてくれないのかと訴える様にルルーシュはスザクを見つめる。



ルルーシュが我慢しているように、スザクも忍耐を強いられていた。
今のルルーシュは、スザクの目から見ると目元を蕩けさせて妖艶な花のように芳しい匂いを放って誘っている。
自分が煽った結果とはいえ、自分の予想以上に妖艶なルルーシュを見ることになるとは思わなかった。
このルルーシュを堪能したい。僕を求めて快楽に溺れるルルーシュを見たい。
余裕のないスザクは、自分を欲しそうに見るルルーシュの耳元へ次の駅で降りてトイレに行こうと囁く。
意識が霞みはじめているルルーシュは、スザクからの言葉にぼんやりと頷いて返事をした。






スザクに肩を抱えられるようにルルーシュは電車を降りた。
ぐったりとした様子のルルーシュは、周りの人たちには人混みで体調を崩したと思われているのか親切な人達が手を差し伸べて来る。
その人達をスザクは丁寧に礼を述べて友達である自分が付いているから大丈夫だと殊更丁寧に断った。
それは、今のルルーシュの顔を見られないように注意していたからだ。
抱きかかえて、さっさとトイレに連れ込みたかったスザクだが、後々、もし噂が立ったときの事を考えると出来なかった。
だが、イク直前で止められた為に身体が敏感になっているルルーシュは、スザクに触られるたびに体を震わせる。
その反応がまたスザクの奥に眠る暗い何かを刺激するのか、スザクは業とルルーシュの肌を撫で擦っていく。

「んぅ……………」



*****

→ 個室編




【頂き物・R18・イラスト付】 悪戯~個室編~(スザルル・小説)


ルルーシュから上がる抑えた吐息につられて、肩を貸して歩く僕の興奮も一緒に上がっていく。
はやくルルーシュが欲しいと気持ちは急いているが、周りに怪しまれる訳にはいかずゆっくりとホームから階段を降りて改札口のある階へ降りる。
駅のトイレは防犯上のためにだろう、階段のすぐ近くか、駅員のいる場所から見通しがいい場所に設けられている事が多い。
偶然降りたこの駅は、夕方という時間もあるが、先ほどの電車事故も手伝ってかあまり人の乗り降りが少ない駅みたいで、周りに人が数える程度しかいない。
これならあまり他人に邪魔されることはないなと僕はほくそ笑んだ。
改札から一番遠い階段を下りるとすぐ傍にトイレがあった。
その上入り口の壁に仕舞い忘れたのか【掃除中】の立て札を見つけた僕は、周囲をそれとなく見回して塞ぐように置いた。
立て札があっても入ってくる人はいるので気休め程度ではあるけど、少しの間の楽しみの時間稼ぎにはなる。
トイレは日常の空間なのに、ルルーシュと一緒に入ると考えただけで興奮がさらに跳ね上がる。
どれだけ自分は、ルルーシュに飢えているのか。
彼が居なかったら多分自分は、人生に飢えて死んでしまうのだろうかと思うほど僕は彼に夢中だった。

トイレの入り口を入って一番奥の個室のドアの前で止まった。
さて、どういう体勢でルルーシュを可愛がろうかを数瞬考えて、自分が便座に座ることにした。
僕は、個室のドアを開けて先に入ってからルルーシュを引っ張り込むようにして入らせ、抱きしめた状態でドアを閉める。
男二人で個室に入るのはかなり窮屈なのだが、今はこの狭さが何時もと違う気分にさせてくれて興奮してしまう。
いつまでもトイレの中で抱きしめていては時間が勿体ないので、少し体を離してドアに寄りかからせるように立たせる。
彼のズボンのファスナーを開けると下着の黒いビキニを窮屈そうに押し上げている彼のモノが見える。
興奮を主張するかのように下着の中で勃ちあがり先端から先走りを滴らせているのか、その部分の下着の色を濃く変えていた。
僕は慣れた手つきでルルーシュのベルトをはずしてズボンを足首まで落とした。
制服の上着がちょうど股間を隠す長さのため、上着の裾から彼の白い脚しか見えなくてちょっとした扇情的な眺めに咽喉がなってしまう。
僕に見られて恥ずかしいのか、今のこの状況が恥ずかしいのか、ルルーシュは顔を赤く染めて横を向き目が頼りなく揺れている。
彼のその様子が匂い立つような色気を放っていて、僕は目を細め自分の唇を舌なめずりするようにぺろりと舐める。
これからこの彼を僕だけのために啼かせるのかと思うと笑いが深くなる。
僕はもっと彼を煽りたくて、勃ち上がっている性器を下着越しに中指でつつっと下から形を辿るように撫で、また上から下へと撫で上げる。
 
「ねえ、ルルーシュのここ……、元気だよね。今の格好もすごくいやらしくて……美味しそう」
「あっ……!!この……バカ!!お前のせいでこう……なったんだ。……責任をとって……俺を・満・足……させないとどうしてやろうか?」
「勿論、気持ち良くさせてあげる。……今の感じた……でしょ?またここ、こんなに濡らしちゃって、ルルーシュ我慢できなかった?
 ……やっぱり、こんなに張ってると痛いだろし、一度はイかないとね?うん、一度イった方がキミの身体はかなり敏感になってくれて僕としては嬉しいんだよ」
「ばっ!!スザ……、うっぅぅぅ……ん……」

僕の言葉に顔を更に赤く染めて、文句を言おうと顔を僕に向けたルルーシュの顎を掴み、引き寄せ、唇を下から塞ぐように唇を合わせる。
ルルーシュの少し開いた唇の隙間から僕は舌を差し込み口内を隈なく味わう。何時もながら甘い。
唐突な僕のキスに驚いて一瞬目を見開いた彼だったけど、僕の舌が丹念に彼の口内を味わっている感覚に酔っているのか舌の感触を追いかける様に彼は目を閉じる。



スザクのキスは、いつも唐突にやってくる。
上唇の裏側を辿り、歯列をやさしく舐められ、舌を擦り合わせる様に優しく舌の表面を舐められ絡め取られる。
舌を絡めた後は食べられるのでないかと思うほどにきつく吸われ、そしてお互いの唾液が交じり合いながら飲み込めずに口の端から零れていく。
あいつの激しいキスに俺は上手く息継ぎができず苦しくなったが、この感触を味わっていたくて自分から唇を放したくなかった。
スザクが俺の苦しい息遣いに気付いて唇を離そうとするのだが、俺は顔の角度を少し変える様にしてあいつの首に腕を巻きつけて引き寄せ、自分から舌を絡めて飽きることなくキスを堪能する。



お互いの唇が離れてもキスで感じてしまっているルルーシュは、蕩ける目をしたままドアに全身を預けるように凭れ掛かり、僕は便座の上に座った。
便座に座ると彼の濡れて勃ち上がっている性器が間近に入るため、つい手を伸ばしてしまう。

「本当に君はキスが好きなんだね。……ほら見て。キスだけでここ、また蜜を垂らしてるよ。……何ていやらしい体なんだろうね」
「あっ!!……いや・だ……。そんな風に見て……さわる……な。スザ……?!ひゃぁぁぁぁ」 

僕は言葉でルルーシュを煽りながら、彼の下着を少しだけ下にずらし、勃って濡れている性器を優しく握って指で裏筋を擦り、亀頭の弱いところを攻め立てる。
ルルーシュは僕の手で特に感じるところを弄られたためか見上げると生理的な涙を浮かべていた。
目を潤ませビクビクと腰を振るわせて、我慢できずに喘ぎ声を小さく上げてしまったルルーシュ。
自分の声に気付いたルルーシュは、咄嗟に親指を噛んで懸命に声が上がらない様に我慢している。
我慢していながらも感じるたびに小さく声をあげてしまうルルーシュの姿が可愛くて、その仕草が堪らなく色っぽく見えて、僕はどんどん煽られてしまう。
このままルルーシュをイかせたかったが、ふと今自分達のいる場所がまだ駅のトイレだった事を思い出した。
彼の可愛い喘ぎ声を自分以外が聞くことが堪らなく嫌だった僕は、一度弄っていた彼のモノから手を離して便座から立ち上がり、首に巻いているマフラーを彼の口に噛ませて首の後ろで軽く結んだ。



スザクから施される気持ちよさに意識を朦朧とさせていた俺は、またしても突然失われた刺激にどうしたのかとぼんやりと思った。
その上何か息苦しくなって、口を何かに覆われている感覚に意識が戻り、自分の口が噛んでいるものが……スザクに俺が贈ったマフラーだと気付いた。

(―これは……何だ?!何故、スザクのマフラーが……?)

理由は分からずとも猿轡を噛ませられている状況に不愉快だ!となった俺は、口からマフラーを外そうと手を上げてる最中にスザクに両手首を纏めて押さえられた。
手を掴まれる理由が分からず俺は、スザクをキッと睨んで手を離せと激しく頭を振って拒否の態度を示すと、あいつはすまなさそうな表情をして俺の耳に顔を寄せ囁いた。

「んんん!……ん、んんん……んん…」
「ルルーシュ、いまだけ悪いけど我慢して。僕だって君の声を聞きたい。だけど、ここは他にも人が来るんだよ。……声、聞かれてもいいの?」

断固と抵抗していた俺は、スザクの言葉にその動きをピタリと止めた。
いま自分が居る場所は駅のトイレ。いつ人が入ってきてもおかしくない場所だ。
自分のはしたない声を聞かれて不審に思った他人にドアを開けられ、こんな破廉恥な行為をしているところを見られたらと思うと血の気が引いてくる。
他人に見られる事は恥ずかしいが、しかし俺は自分の事よりもスザクの事を考えてしまった。
顔を見られて困るのは俺よりスザクの方なのだと思いつく。
俺よりスザクの顔の方が世間には知れ渡っている。
皇族の、ユフィーの騎士。それもナンバーズから抜擢された成り上りものとして。
だからこそ、こんな痴漢まがいの行為を絶対に他人に知られるわけにはいかないんだと考えた俺は、早く終わらせろと潤んだ目でスザクを再度睨み付ける。

「ルルーシュ、お願いだからそんな誘うような目で見ないでよ」
「んん……?んんん……んん、んん!!」
「わかったから。我慢させてごめんね。今イかせてあげる」

スザクは俺の頬を優しく撫でてから便座に座りなおし、俺の下着を足首まで下ろして、勃っている茎の部分を優しく掴んで徐に口に含んだ。
俺は、ヌルついて湿ったものに自分のモノがすっぽりと包まれ、舌と喉を使って与えられる刺激に息をのむ。
背中から頭に駆け上がる強烈な快感に背が反り返り、頭の中が瞬間白くなる。

「んっ!!……んん……んんんん。……んぁぁ……」



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僕は、ルルーシュが気持ちよくなれるように舌を使って先端を舐めたり抉ったり、口を窄めて頭を前後に動かして刺激する。
ルルーシュは、強すぎる快楽のためか無意識に片手が空をさ迷ってから僕の髪の毛を掴んだ。
まるで僕を離したくないっと言われているような彼の気持ちを現しているようで僕は、もっと気持ちよく感じさせたかった。
長い時間我慢させたからなのかそれほど時間が掛からずにルルーシュは、びくっと身体を硬直させてあっけなく僕の口の中に精液を吐き出した。
マフラーによってくぐもっているが声をあげて達するルルーシュは、僕の口に性器を押し付けるようにして数回腰を震わせ、白いどろっとした精液を注ぎ込む。
僕は美味しそうに最後の一滴まで搾り取るようにごくりと飲み込み、彼の先端を丁寧に舌で舐めとってから口を離す。
ルルーシュは涙を零し、一度達したことで脱力したのかドアに凭れ掛かり、今にも座り込みそうな状態で荒い息を整える。
僕はルルーシュの腕を掴んで手前に引っ張り、腰を抱えて抱き寄せた。座っている自分の膝の上に跨がせる様に座らせると、ルルーシュは全身を預ける様に肩に凭れ掛ってくる。
彼の口に咥えさせたマフラーを外してから上体を起こさせて、僕は顔を寄せ、彼の涙で濡れた目元と唇に軽く口付ける。

「ルルーシュ、ご馳走様。これで少しは楽になれたよね」
「ハァハァ…ハァハァ…。バカが……。……だがお前は……どうなんだ。まだ……だろ?」



俺は、あいつのズボンから勃ちあがっている股間のモノが自分の腹にあたるのが気になり、それを見ながら聞いた。
見ているうちに自然と手がスザクのモノをズボンの上から触ってしまう。さっきまでの自分と同じように固く勃っているスザク自身。
これが俺をいつも最高に気持ちよくさせてくれる。……欲しい。早く挿れて欲しい・・・



ルルーシュの視線が、手が、僕のモノを物欲しそうに見て触っている。
そしてこれは無意識なのかな、舌で唇舐めてるのって……、凄く色っぽいんだけど……。
彼の中に……挿れたい……。僕のでもっと啼かせたいし……酔わせたい……。
でも、ここではダメ……だ。押さえが利かなくなる。僕の我がままにこれ以上君を付き合わせるわけには・・・

「あのねルルーシュ。……君に触ってもらえて気持ちいいけど、もうそれ以上は止めてくれるかな……。これは、自分で処理する。だって僕が君を煽ったから辛い目にあわせたんだ。君が気にすることじゃないからさ」
「っ……お前は!!いつもながら勝手に決め付けるな。これはお前だけのせいじゃないだろ。それに俺は……自分だけが善くなるのは嫌なんだ。……だから、我慢するな」
「ルルーシュ?!……君からその言葉を聞けるのは嬉しいけど、よく考えて。学園に帰るのが遅くなるんだよ。ミレイ会長になんて言い訳をするつもりなの?」
「何を言ってるスザク。そんな事は今更だろうが。ここまで俺を煽っておいてお前は放置するのか!!(真っ赤)……俺はさっき、お前に満足させろといったはずだ。………まだ足りない……んだよ、気づけ、バカ……が!!」
「本当に、いいんだね……?止めないよ、僕は。……わかった、君をとことん、満足させてあげる」
「誰も止めろとは言ってない。俺を啼かせられるのなら、来い、スザ……!う、んん…………」

ルルーシュの挑発的な言葉に、僕は片手で彼の頭を抱き寄せ噛み付くようなキスをする。
先ほどよりも荒々しく貪るようにルルーシュの唇を求める。
舌を摺りあわせ、吸うように絡ませて、角度を変えて互いの唾液を飲み込んで、深く深く口付けを繰り返す。
ルルーシュの後頭部を押さえていた指をずらし、感じやすい耳朶を軽く揉んでゆるく刺激を与える。
そして首筋から肩、背中へ指を制服の上から滑らせて、上着と中のシャツのボタンを外して肌蹴させ、彼の素肌を優しく撫で上げる。
僕の愛撫にルルーシュは全身に力が入らなくなり、トロンと熱に浮かされてるような眼をこちらに向けてきたので、僕は名残惜しそうに唇を離した。
酔っているかのような目元や頬を唇で順に触れていき、指で刺激した反対側の耳朶を口に含み、舐めては軽く甘噛みすると、ルルーシュは吐息のような声を洩らす。
耳朶から顎を伝い首筋へとルルーシュの肌を舐めては、時々強く吸い赤い痕を刻んでいく。
少し仰け反ったような上体は胸の頂が突き出すような形で食べてくれと主張しているかのようだ。
彼が一番触られるのが好きな場所。
薄いピンク色のツンと立った乳首を僕は徐に口に含み、舌で転がすように舐め、軽く歯で引っ掛け、また舐めまわす。
指を使いたいがあいにく塞がっている為、口と舌を使って指で弄るかのように乳首に吸い付く。
僕から齎される快楽にルルーシュは、身体を大きくビクッと震わせ喘ぎ声を上げそうになり、その度に唇をかんで手で口を覆い、必死に声を押し殺す。
胸を弄ったせいか、ルルーシュの股間のものもまたゆるく勃ち上がりかけていた。
それを目で確認した僕は、胸の頂を弄るのをやめ、口を覆っていた手を外させると、彼は刺激が足りないともの欲しそうに見つめてくる。
唇を噛んでいた事で少し血が滲んでしまっているルルーシュの下唇を僕は軽く舌で舐めとる。
背中を撫でていた手を今度は前に持ってきて今舐めたルルーシュの唇を親指でなぞり、少し開いた口の中に指を入れて舌の表面を撫でる。

「ねぇ、ルルーシュ。このまま指を舐めてくれるかな?…僕の言ってる意味、わかるよね」
「っう……ん……」

少し潤んだ目を見開いてからこくんと頷き、僕の手をとり丹念に指を舐め始めるルルーシュ。
恥ずかしそうにしながらも指の腹を、付け根を美味しそうに舐めて唾液で十分に湿らせていく。
指をルルーシュの口の中から出して、彼に見せ付けるように僕は唾液に濡れた自分の指先を舐め直す。
ルルーシュの視線が僕の口元にあるのを意識しながら殊更ゆっくりと指を舐めて、ルルーシュの唾液に自分の唾液を重ねていく。

「……美味しい。もう少し我慢してねルルーシュ。僕に寄りかかっていいから少しお尻上げてくれる?」

ルルーシュは素直に上半身を傾けてスザクに覆いかぶさるような体勢になった。
目の前にルルーシュの赤く色づいた肌。
少し汗ばんでいるためか、僕の好きなルルーシュの匂いが鼻を刺激する。
僕の両手は、ルルーシュの薄いのに弾力のある柔らかい双丘の谷間を開くように鷲づかむ。
唾液によって濡れた指で、まだ固く閉じている菊門の周りを解す様に撫で付ける。
しかしその場所は、先ほどからのとめどなく流れてきていた先走りのお陰かしっとりと柔らかく濡れていた。

「ルルーシュ、ここ凄く柔らかくて濡れてる。それに凄くヒクヒクしてるよ、……ねぇ、わかる?ほら」
「っ……あ……んぅ」

ルルーシュは僕に少し強く菊門の周辺を撫でられたことで、ビクッと腰が浮いて下半身が動いていた。
と、偶然ルルーシュのモノが僕の盛り上がっているズボンの上を擦っていった。
きつく張っていたモノにズボン越しとはいえ刺激を与えられたことで、僕は「……くっ」とつい声を上げてしまった。
その切羽詰まったような声を聞いたルルーシュは、僕の肩につかまっていた手を外し上体を起こす。
それから彼は、少し屈んで僕の上着とズボンのベルトを緩め、ファスナーを下ろした。
そのまま下着に手をかけて少しずり落とすと、中で窮屈そうにしていた僕のモノは勢いよく外気にさらけ出された。

「ルルーシュ?!ちょっと……何をするつもりなの?」
「……言ったはずだ、俺だけが気持ち善くなるのは嫌だと。……こうすれば、お前も気持ちがいいだろう」

僕は珍しく積極的なルルーシュにどうするつもりなのかと彼の後孔を弄っていた手の動きを止めて彼の手元を見ていた。
ルルーシュは僕を慌てさせた事が余程嬉しかったのか、勝ち誇ったように口端を上げてほくそ笑んだ。
また無意識に舌で唇を舐めたルルーシュは、手を伸ばして僕と自分のモノを一緒に掴み、指で茎を擦り合わせはじめた。
僕はルルーシュの熱に浮かれたような淫靡な表情と、その白くて優美な長い指が施す刺激が気持ちよくて、さきほどよりも腰に熱が溜ってしまうのがわかる。
このままでは、彼の中に挿れるまえに自分がイッてしまうし、ルルーシュも二度達してしまう事になる。
僕はまだ一度もイッてないから構わないが、ルルーシュは体力がないからこのトイレでそれ以上の行為は無理だと僕は判断した。
イくのなら2人一緒にイきたいと考えていた僕は、止めていた彼の後孔を解す行為を再開させた。
後孔が柔らかくなっていたのでこれなら大丈夫かなと中指を入れると、つっぷりと抵抗なく指が根元まで入っていく。
暖かい中の粘膜は指をすんなり受け入れてくれるが、出し入れをするとやはり抵抗があって狭いため、少しずつ解すように濡れた指の唾液を塗りつけて撫で付けていく。
ルルーシュは、まだ指を入れただけでは感じるほどではなく、いつも中で解す指を異物と感じているのは彼をよく見ていればわかる。
しかし今は、僕たちのモノを擦り合わせている事で快楽を追っているためなのか、いつも見せる苦しそうな表情ではなかった。
彼のこの場所は、僕のモノを何度も何度も咥えこんでいるのに、未だに慣れてくれない。
僕のだと形を覚えさせるほど幾度もここは受け入れてくれているのに、慣れるまではいつも緊張して頑なに拒む場所。
それなのに一回でも挿れた後はスムーズに、そう、まるで意思を持っているかのように、彼のここは僕のモノを奥へと誘い込むように導き、絡み、放してくれない。
全身で感じてくれるルルーシュの、僕だけに見せてくれるその痴態が好きで、いつまでも彼を抱いていたくて、愛おしくて仕方がない。
僕は、解す指を一本から二本、三本に増やして根元まで埋め、中を広げるように上下左右に蠢かす。

「くっ………。はぁ………んぅ……」

中の粘膜も指に馴染んできたのだろう、柔らかく取り込むように絡んでくる。
その感触が僕の興奮を煽って、僕のモノがいっそう固くなるのが実感できる。
指ではなく自分のモノをこの中に挿れたい衝動が強くなるが、いま挿れてもルルーシュが苦しいだけだと自分を抑える。
もっと感じてもらうためにと、ルルーシュが一番感じる箇所があったはずだと指を上下に動かして、ある一点を探しだす。
動かした指の一本が他とは違う感触の場所を摺ると、ルルーシュの背が今まで以上に反り返り一気に中が柔らかくなる。
その箇所を重点的に指で刺激してやると、ルルーシュの性器を弄っていた指が止まり、強い快楽を逃すかのように頭を左右に振っている。
と、少し汗ばんでいる彼の匂いが一層強まり僕を余計に興奮させる。

「ひゃ…ぁん…。…ハァハァ……。ス……ザク……。もう……ダメ…」
「……ルルーシュ。……僕も、ガマン……できない……。挿れるよ」
「はや……く……俺の中に……こい……」

指を彼の中から一気に抜くと、名残惜しそうなルルーシュの甘い声。
ルルーシュに触られた自分のモノも先走りで濡れているのに、それが更に期待のために大きくなるのがわかる。
僕は少し仰け反り、ルルーシュの腰を持ち上げる。濡れている先端をルルーシュのヒクツいている後孔にあてがい、腰を落とさせて一気に突き入れた。
きつく狭いながらも温かく柔らかいものに包みこまれ、なのに強く引絞るように絡んでくる彼の中。
咥え込んで離さないと全身で言われてるようですごく気持ちがいい。
もっと気持ちよくなりたくて、ルルーシュと一緒にイくために自分の腰を動かそうとした時、遠くから響くかすかな声と足音が耳に届く。
挿れたままで動こうとしない僕に、ルルーシュは潤んだ目でどうしたのかと催促するように見つめて声をかけてくる。

「ぅぅん……スザ……ク、どうしたんだ?……何が……?!」



スザクの遠くを窺うような様子に俺は何があったのかと気になった。
微かに遠くから人の話し声が聞こえる事に気づき、スザク自身を中に入れたまま、さっと体を強張らせて息を殺して待った。

「どうして、こんな時間に掃除なんてしてるんだ?」
「俺、ちょっと我慢できねぇんたけど。…なあ、使っても大丈夫だよな」
「平気だろ。全部を纏めて洗ってるわけじゃないんだから。さっさと済ませりゃいいんだよ」



ドカドカと足音を立てながらトイレの中に入ってくる2人の男達の声。
僕は、これからだと言う時にトイレに入ってくる男達にちっと舌打ちをする。
ちょっとは遠慮しろよなと、勝手な理屈を胸の中で呟いてしまう。
彼を堪能できる時間を邪魔する男達に殺意すら抱いてしまうほど切羽詰っていた。

「なんだ、誰も居ねぇじゃん」
「本当だな。道具でも取りにいってるんじゃないのか?いいじゃないか、さっさと用足そうぜぇ」
「それもそうか」

他人がトイレに入ってきた事でルルーシュが緊張しているのがダイレクトに伝わってくる。
安心させるために彼の背中を撫でるのだが、彼の中に入っている自分のモノがこの状況で更に膨れ上がるのが分かる。
ルルーシュが緊張で体を強張らせているために、彼の中が僕自身をキュッと締め上げてくるからだ。
僕自身、限界に近かったのに加えて、ルルーシュの締め付け感に我慢が効かない。
突き上げたいのにできない状況のために、つい緩やかに自分のモノを彼の中に擦り付けるように腰を動かしてしまう。
僕の動きに彼は声が出そうになったみたいで、ルルーシュは慌てて制服にしがみ付いてきて服を噛んでやり過ごし、僕の耳元で小さく抗議の声を上げる。

「スザク!?何をするんだ……。今は……やめ、ろ。動かす……な……ぁと……んん……」
「ごめん、止められない……んだ、ルルーシュ。だって君の中が凄く……締まってきてるから、その……」
「だ・か・らと言って……やめ……ろ………と。いゃあ……やめ……やぁ!ス……ザク……そこ、は……ぁぁぁぁ」

僕は、ルルーシュの抗議と喘ぎ声を外に漏らさないように、急いで唇で口を塞ぎ声を封じ込めた。
ルルーシュは、僕とのキスに強張っていた身体から力が抜けて緊張が解けた。
そしてすぐにこの状況に順応するかのように興奮し、彼から直ぐに舌を絡めてきて、僕の動きに合わせるように腰が揺らめいていた。
先ほどの男の人達が用を足して立ち去った気配に僕は、塞いでいた唇を離して腰の動きを早めた。
我慢できなくなったルルーシュは自分のモノを片手で掴み、自分の感じるところを重点的に擦りあげて蜜を絶え間なく出している。
人が居なくなった事にさえも気付かずにルルーシュは、前と中から齎される快楽に喘いでいた。

「ルルーシュ……、気持ち良いの?興奮してるんだ。こんなに腰が動いて」
「……んぅ……。スザ……ク……。ぁん……、もっと……んぁ、ぁ……」
「こう?ルルーシュ」
「……もう・ダ・メ……。……イク……」
「うん……イッて……ルルーシュ。……僕も……」

僕にしがみ付きながら腰を動かし、一番感じる前立腺を僕のモノで擦るように刺激させていたルルーシュは、びくっと全身を一度緊張させて腰を震わせ、性器から白濁を飛び散らせて達した。
ルルーシュが達したことで中が一層締まり、絞られるように絡まるルルーシュの粘膜に、僕は深く奥まで突き上げた後、腰を震わせて中に勢いよく精液を吐き出した。
脱力していたルルーシュも、自分の中で果てるように注ぎ込まれた熱い体液を敏感に感じて身体をぶるっと震わせた。



俺は荒い息を吐きながら、疲れた身体を預ける様にスザクに凭れ掛った。
まだ自分の中に挿れたままになっているスザク自身を離したくないと感じている自分に苦笑する。
このまま離れなければ、スザクは俺だけのスザクになってくれるのだろうかとつい思ってしまう。
こんなくだらない事を考えている自分はバカだと思う。
多分、それは俺がスザクに言えない隠し事を持っているからだろう。
テロリストのゼロをスザクは嫌っている。その嫌っているゼロは俺だ。
それを知ったらこいつは……。
わかっていることを考えても時間の無駄だなと思考を切り替えた俺は、荒い呼吸が収まったのを機にスザクから身体を離した。



僕は、ルルーシュが凭れ掛るように身体を預けてくるのを優しく抱きとめていた。
終わった後の至福の瞬間だと、いつも内心では嬉しく思っているんだ。
よく動物が安心した相手に無防備に身体を預けてくれる様子に似ていると僕は思う。
色々と文句を言ってはくるけど、最後には僕を甘やかしてくれる優しいルルーシュ。
愛おしくてたまらない、一番好きな僕の大切な人。
だからこそ僕にはルルーシュに言えない事がある。心配させたくなくて言えない事。
KMFのパイロットであるという事。
軍に、それもブリタニアの軍に所属していることさえ嫌っているのに、KMFのパイロットだと知ったら君は?
いつかは知られることだとわかっていても、今の関係を壊したくない僕は黙っている事にした。
なんて浅ましいんだろう、僕は。
ルルーシュの荒かった息が落ち着いてきて、僕の腕の中から離れる気配に抱きしめていた力を緩めて、彼の中から自身を抜いた。

「スザク、もう平気だから帰るぞ」
「あ、うん。……ごめん、中に出しちゃって……。早く出さないと気持ち悪いよね」
「……それは構わない。あの体勢だったら抜く方が大変だろう。それより会長への言い訳考えておけよ。俺は生徒会室には戻らないからな。荷物も全てお前が持っていくんだ」
「そうだね、ルルーシュに無理させちゃったから僕としても早く休んで欲しいし。……ま、ミレイ会長への言い訳は適当に言っておくよ」
「本当に、散々な買い物だったな。お前ももうこんな悪戯するんじゃない。いいな」
「はい……、反省してます……。今度はベットで満足させるからね」
「(真っ赤)ばっ!!!!!お前は!!!!!!……今後お前とは一緒に出かけないからな」
「……何で?!僕とデートしてくれないって事?」
「誰が誰と、デートだというのかな。この、口は!!」
「……いにゃ、い、痛いよ、ルルーシュ。抓らなくてもいいだろう。………もう、素直じゃないんだから」
「何か言ったか?」

空を赤く空を染めていた太陽は大半の部分を地平線に沈め、薄闇が支配し人工の灯りがぽつぽつと増えていく時間。
身支度を整えてトイレから出てきた僕達は、改札口へ向かった。
学園に戻るために、今度は電車ではなくタクシーで帰ることにしたのだ。
ルルーシュを疲れさせた為なのだが、僕としては電車でまた同じ状態になったらと思うと、別の意味で自分が怖くなったからだ。



俺は、電車から降りてくる人が増えはじめて来ていることに気付き、ふと駅の構内にある時計を見た。
電車に乗り込んでから一時間ぐらいしかたっていない事に驚く。
あんなに長く感じた時間が、たった数十分なのか……。
これがベットの上だったと考えると空恐ろしくなる。
眩暈を起こしそうになった俺は、ぶるぶると頭を振ってからふと、スザクの手元が気になって声をかけた。

「スザク?待て!……お前、荷物はどうしたんだ?」
「えっ?荷物って、ミレイ会長に頼まれた……?!? えっと、えっと……。確か……電車に乗込んで。それから、上の棚に置いて…………。あっ!!!!!……そのまま置きっぱなし……。どうしよう…、ルルーシュ……」
「…………お、ま、え、は!!!俺達が、何のために来たと思っているんだ。ひとつ、答えてもらおうか、枢木スザク君」



僕は、これから向き合うミレイ会長に対する言い訳を考えていたのに、聞こえてきたルルーシュの言葉に自分の両手を見る。
そういえば何か足りないような気がしてたんだよなと、電車に乗る前からの事を思い返して、買い物の荷物を電車の中に置き去りにしてきた事に気付いた。
ルルーシュを電車から下ろす事に気をとられて荷物の存在をすっかり忘れていたなんて……間抜け過ぎるよ僕は。。。。



スザクは俺に、苦笑いのような困った顔をして素直に白状してきた。
俺は、ほほを引き攣らせながら言い訳を聞いた後、営業スマイルと言える爽やかな微笑をスザクに向けて一言命令した。

「スザク、今すぐ取って来い!!!取ってこなければ俺の部屋出入り禁止だからな」
「えっ?!!僕とのセックスはどこでするの!!」






更なるルルーシュの受難は続いていく。


-END-


******

茶々子さま、どうも有難うございました!*´∀`*

【頂き物・R18・イラスト付】 悪戯(スザルル・小説)

お友達の茶々子様より頂きました。
スザルルR18でおトイレネタです。
挿絵も描いてみましたので同時にUP。

「個室編」に突入後、何の前触れもなくイラストが出てきますのでご注意下さい。(※この記事ラストのリンクから飛べます)
前述の通りR18シーンを含みますので、その年齢以下の方は回れ右。



******


◇悪戯◆

「この電車に乗るのか? 正直に言って俺は乗りたくない」
「ルルーシュ、仕方ないから諦めてよ。タクシーもバスも長蛇の列だったろ? ミレイ会長が待っているんだからさ」
「しかしだな……」

駅のホームに滑り込んできた電車。
時間は夕方。黄色い夕日が眩しく雲を染め上げているが、冬の日は地平線に隠れるのが早い。
仕事を終えたサラリーマンやOL達が、会社から吐き出され混雑するにはまだ少し早い時間帯。
本当ならまだまだ空いているはずの車内は、すでに満員状態だった。
何故なら車両故障で電車が止まっていたのが、数分前にやっと動き始めた為に駅そのものが混雑していたからだ。
朝のラッシュアワー並みの駅の混雑振りにルルーシュは、溜息をついてホームから階段へと踵を返そうとしていた。
ルルーシュの隣で同じように並んで立っていたスザクは、慌てて腕をつかんで引き止めた。
「ルルーシュ。ほんの数駅、我慢すればいいだけだから。乗るよ」
「スザク……。お前分かって言っているだろうな。俺は人混みが嫌いなんだって事を。それともこれは俺への嫌がらせなのか?」
「何怒っているの、ルルーシュ? 大丈夫だって、僕が他の人との壁になるからさ」
腕を掴まれたままのルルーシュは、片手に荷物を纏めて抱え込んでいるスザクを眺めた。
「壁だと!  誰もそんなことは頼んではいない! 第一、その大荷物を持ってか?」
「この荷物の為に来たんだから、持って帰らないとミレイ会長が何を言い出すか……。ルルーシュもそれは嫌でしょ」
「分かっている。……だから時間がかかってもタクシーの列に並んだ方が、俺としてはいいんだ」
「あのねルルーシュ。何度も言うけど君も納得しただろ。タクシーは全て出払っていて列が動かなかったから、諦めて電車にするって」
「なら、この混雑が解消するまで近くの喫茶店で一時間ほど時間を潰せば……」
「今度は、帰宅ラッシュに巻き込まれるって。それにさっきから、携帯にミレイ会長の催促メールが着ているんだ。ね、諦めて」
「ちっ! 状況を分かって言っているのか、あの人は!」
「だからルルーシュ、お願い。一緒に乗ろう」
スザクの困った顔でのお願いに、嫌々ながらもルルーシュは諦めて電車に乗り込んだ。
そして何故こんな事になったのかを思い返したルルーシュは、イライラした気分が増すばかりだった。





生徒会会長のミレイ・アッシュフォード。
学園の実質的な支配者であり、退屈を嫌い楽しいことが大好きなお祭り人間。
その性格は悪い事だとは思わない。そう、自分にまったく関わらない事ならばだ。
楽しい事を思いついては、何かと面倒ごとを全て俺に押し付けてくるはた迷惑な人のせいで今日の買出しも勿論、俺に回ってきた。
ミレイは近々行われる祭りで、どうしても今日中に必要な物だから俺に買いに行って来いと指示をしてきた。
いつもなら、悪友のリヴァルが所有しているバイクで買出しにくるのだが、今日に限ってバイトの助太刀を頼まれたからと言って生徒会室に来ていない。
その場面にたまたま居合わせたスザクが、今日の軍の仕事は夜からだということで付き合ってくれたのだ。
買い物を終え、駅に着くと人混みで溢れ返っていた。
駅の電光掲示板には、【車両故障】の文字。
サラリーマンなど仕事をしている人達は、タクシーに乗りかえる為に乗り場も長蛇の列ができていた。
学園に歩いて帰れる距離ではないから仕方なく、俺達はホームで電車が動くのを待っていたのだ。
無事に学園に帰れば、最悪な日も終わると思っていたのに、この後もっと屈辱的な目にあうとは想像もしなかった。

駅に来たタイミングが良かったのか、それ程待たずに列車再開のアナウンスがホームの乗客達の耳に届いた。
列車到着のアナウンスと共に滑り込んできた電車から吐き出される人。入れ違いに乗り込む人。
俺とスザクは、人混みに流される形で車内に乗り込んだ。
乗り込んだ車両ドアの反対側が、降りた人達で一気に空いたからか、スザクは俺の腕を引いて、その位置に押し込める様に俺は立たされ、あいつは俺の真後ろに立った。
人混みに押されるように乗り込んだ為、ドアに顔を押し付ける体勢になってしまい、本当はスザクの方に振り返りたかったのだが、ドアの窓に映る車内の混雑振りから諦めた。
スザクは、荷物が人混みで潰されない様に座席の上の棚に手に持っていた荷物を置いてから、空いた両手をそのまま俺の頭の横から車両の壁に軽く両手を置いた。
俺が他人と触れ合わないように文字通り体を張って壁になってくれている。
俺がスザクの顔を見る為には、車両のドアについてる窓を鏡代わりに見るしかなかった。
ドア窓越しに視線を上げると、大丈夫? と心配そうな顔で俺を見ていたので、大丈夫だと目で頷く。
同じ様にドア窓越しに俺の表情を確認したスザクは、良かったとホッとした様に微笑んだ。
体勢的にスザクが話したい時は、こちらに顔を寄せて俺の耳元で話してくれればいいのだが、俺から話すには首を少し傾けてスザクの顔を間近に見なければならない。
何だかその状態は、俺がキスをせがんでいる様な気がして堪らなく恥ずかしい。
すぐそばに居るのに人の目が気になって会話を避けた俺だが、スザクの様子が気になってつい窓越しにあいつの顔を見つめてしまう。
ほんの数駅とはいえ、今の体勢は正直俺には辛かった。
狭い空間に人が押し込められてひしめき合っている状態は、車内の温度が高くなり息苦しい。
これでスザクが居なければ他の乗客と嫌でも身体が触れ合ってしまう。
スザクが壁になってくれているお陰で俺は他人と体を密着しないでいられるのだが……。
俺とスザクはほぼ同じぐらいの背丈であるが、ほんの少し俺の方が高い為か、あいつの口元が俺の項の位置にあたる。
そう、時折スザクの吐息が項にかかるのだ。
他にも、カーブなどの電車の揺れによっては体を押さえつけられる瞬間がある。
その度にスザクは俺の耳元で「ゴメン」と低い声で小さく囁やいて謝るのだ。
声と相まって背中に感じるスザクの体温。微かなスザクの体臭。鍛えて引き締まった筋肉。
その感覚がまるで後ろから抱かれているような変な錯覚を覚えしまうのだ。
抱かれている時のスザクの少し厚みのある男らしい手、自分の名前を呼ぶ低い声。情欲を滲ませた瞳。
情事の最中のスザクを思い出してしまう自分に羞恥で顔が赤くなるのがわかり俺は目を瞑り顔を隠すように俯いてしまう。
頭を小さく振り、こんな時に思い出すな、忘れろと自分を叱咤する。
今日は何時も以上にスザクを意識している俺の気持ちをあいつに知られたくなかった。



僕は、ルルーシュから目が離せなかった。
ルルーシュが人混みを嫌っているのは、いつも一緒に居る僕にはよく分かっていた。
だからここまで密着するような時間帯の乗り物には決して乗らない事も知っている。
それを承知で乗車させたのだから、彼を他の乗客から守る為に僕は壁になっていた。
その僕は、今大変な試練を受けている気分だった。
唐突だが、僕はルルーシュの匂いに弱い。
彼のそばに居て、彼から時折漂ってくる匂いに僕は自分を抑えるのにいつも一苦労をしている。
この体勢でもし周りに人が居なければ、僕はこのまま彼を抱きしめて甘い唇を吐息を堪能し、肌を味わい自分の所有印を白い肌に満遍なくつけ、上がる甘い声を聞きながら彼の中に僕のモノを入れて一緒に気持ちよくなっていただろう。
彼を僕なしでは生きていけないようにしたいと、何時だってそんな事ばかりを考えている。
だから、今の状況は本当にまずいんだ。
こんな堂々と密着できる状況に自分の理性が何時まで持つのか……。
ルルーシュは、今僕の前で後ろを向いて立っている。
車内に入って空いていた反対側のドアの角に僕は彼の為に場所を確保したのだが、予想以上の混雑の為にルルーシュは、人混みに押されドアに押さえつけられるように立ってしまい体の向きを変えられないでいた。
ルルーシュと顔を合わせられないのは残念だけど、ドアの窓から彼の表情が見られるのには一安心した。
彼が不安そうにしている様子が窓越しに見えたので、僕は安心させるように微笑む。
彼が人混みを嫌う理由は、人に酔うからだと聞いた。
僕は、彼の具合が悪くなったらすぐ電車から連れ出さなければならないから、体調の変化を少しでも見逃さない様に見つめていたら、彼が不意に顔を俯かせ小さく頭を振っていた。
彼が顔を俯かせると目の前に少し赤く染まっている項が髪の間から覗く。
彼が頭を振ったからか、少し汗を含んだ匂いが漂ってくる。
どうかしたのかな? と彼を見ると耳が少し赤くなっていて、窓越しに見える俯いた顔は、何故か目元を赤くさせていた。
まさか、痴漢? と周りを確認しても自分が一番近くに居るのだからそれはありえないと思い直す。
僕はルルーシュがどうして顔を赤らめたのか分からなかったのだが、彼の汗の匂いを感じた事が引き金となって拙い事に自分の下半身が熱を持ち始めのがわかった。
少し今日の僕は可笑しいのかもしれない。
人混みに酔ったのか、それとも人いきれする車内の暑さの為なのか、汗の匂いを微かにさせているルルーシュに素直に反応してしまった僕の下半身。
自分を落ち着かせないといけないのに、目元を耳を赤くさせているルルーシュを見てしまったら何故か逆に嗜虐心? が湧いてくる。
赤くなっている彼の顔をもっともっと困らせて見たいと思ってしまう自分がいる。
自分のモノを彼に無理やり触らせたら? 彼のモノを触ってとことんまで追い詰めたら? 彼はどんな顔をするのか見たいと。
車内とはいえ人が居る公共の場所。普通は、こんな場所でイタズラされたら彼は必死に抵抗するだろう。
でもそれが、僕だったら抵抗する? それとも受け入れる? 僕はそれがどうしても知りたくなった。
彼の顔の両脇につけていた手を片方、静かに下へ下ろして彼の薄い尻のズボン越しに手の甲で軽く撫でる。
ピクッ! と一瞬彼は反応して、眉を寄せて今の感触はなんだと不快そうな顔をしているのが窓越しに見える。
手とは思わず何か荷物が触れたのかと思っている顔だった。
そのルルーシュの表情が、自分のイタズラでどう変わるのかを考えると楽しくて仕方がない。
少しの変化も見逃さないように興味津々で見つめながら僕は彼の身体を触りだした。



ルルーシュは、ふと自分の尻に妙な違和感を覚えた。
違和感というより何かが自分の体に触れている感触。
一瞬、他の乗客の荷物が自分の尻にぶつかっているのかと思ったのだが、その感じる感触は意思を持って動いている。
またかと思ってしまう。
混雑している電車に乗ると時々感じる感触。
故意なのか偶然なのか分からない体に触れる感触が嫌で、混雑している乗り物に乗るのは嫌いだった。
だがふと、俺と他の乗客の間にはスザクが壁を作っているはずだから、スザクが気づかないはずがないと思い直す。
ならば、今自分の尻に感じているこの感触は?
不思議な事にこの感触が自分にとって嫌悪感がないのだ。それより馴染みがある気がして「まさか」と思った。
見える範囲で顔を動かして下を見ると、やはりというかスザクの手が自分の尻を撫で回している。
あいつの手だと意識すると、いつも肌を優しく撫でられる感触を思い出してしまい反射的に身体がビクッと反応してしまう。
ますます顔が赤くなり俺自身の下半身が重くなったような気がした。
気のせいではなく自分のモノが下着の中で、きつく張り詰め初めている事に俺は慌てた。
自分の身体の変化に戸惑うが、俺は今の自分が居る場所が公共の乗り物の中である事を思い出し、誰か知り合いに見られたらと思うと徐々に怒りが湧いてくる。
眦を吊り上げて窓越しにスザクを睨むのだが、そこに映ったスザクの顔は、興奮したときに見せる獲物を狙う顔をしていた。
この目で見られると俺は金縛りにあったように動けなくなる。そのまま目で犯されているような気分になって、ふるりと全身が意味もなく震えた。



僕は、手の向きを手の甲から掌に向きを変えてルルーシュの引き締まった尻を円を描くように撫ではじめる。
素肌だと吸い付くような肌なのに服の上からだとそれが味わえないのは残念だったけど、ズボン越しでも彼のお尻は薄いのに意外と弾力があって気持ちいい。
時折、割れ目に沿って撫で奥まった場所に指を押し込めてクッと強く刺激する。
ルルーシュは全身をビクッと震わせて、目を不安げに泳がせたあと顔を少し上げ窓越しに僕を睨んでくる。
声を出してはいないけど、彼の口の動きは「やめろ」と言葉を紡いでいる。
その顔が羞恥に彩られていてとても綺麗だった。
その表情がいつまで持つのか見たくて、僕の手は彼のお尻から腿をゆっくりと愛撫して内股へと手を伸ばした。
僕の手が止まらないことに気付いたルルーシュは、開いていた足を咄嗟に閉じて、空いてる片手で僕の手首を掴んで腿から剥がそうとする。
しかし、ルルーシュが抵抗を試みても腕の力に差があるから僕の腕を剥がすことができなくて、逆に促すように手を添えている風にしか見えない。
その上ルルーシュが足を閉じたことにより、僕の手を足の間に挟む形になっている。
僕は、彼の足に挟まったままの手をゆっくりと服の上から撫ぜるように内腿を滑らせ徐々に上に移動して股の間にある少し膨らんだ彼の硬くなったモノに指が触れた。
ズボンの中で硬く張り詰めている彼のモノをその形に沿うように手の平で撫で袋を優しく揉み込む様に軽く愛撫をする。
俯きながらますます顔を赤くしビクッ、ビクッと小さく身体を震わせるルルーシュに僕は薄く笑って、彼の耳元に顔を寄せて囁く。

「ルルーシュ、そんなに僕に触って欲しかった? ここ、こんなに硬くさせてさ。それもこんな場所で。君って意外に好きだよね」
「違う。……止めないか、スザク。一体何を考えているんだ。今すぐその手を……離せ!」
「そんな事言っても君のここはさ、もの凄く素直だけど? ああそれから、気持ち良いからって声を出したら周りに聞こえちゃうからね」
「ぅん……。や・め……」

僕は、ルルーシュを業と煽るような言葉を選び耳元に囁いてから耳朶を軽く舐めて顔を離した。
それに対して彼が小さく抗議の声を上げているのを僕は聞いていたが、それでも愛撫の手を止めることはしなかった。



スザクの愛撫につい声を出してしまいそうになった俺は、慌てて唇をかみ締め声を飲み込む。
あいつから緩やかに与えられる刺激に俺は、フルフルと頭を振って止めろと意思表示をするが、俺の体は正直にスザクから施される快感に反応していく。 
俺の下半身は、ズボン越しにも分かるくらいに硬く勃起してしまったからだ。
スザクは、俺の硬く立ち上がったモノを手の平で上下に撫で上げ俺に形を意識させるかのように何度も繰り返す。
声を上げない様に必死に口を噛み締めていた俺は、時折訪れる強い刺激に我慢できず小さく声を漏らしてしまう。

「……うん……ぁん…………」

俺のその声に嗜虐心を煽られたのか、あいつは次とばかりに俺のズボンのファスナーを下げた。
刺激を中断させられた俺は、ファスナーの音にはっと我に返る。この人混みの中であいつが次にする行為を考えた俺は、それだけは絶対に嫌だとスザクの手首を掴んで抵抗をした。
俺の抵抗が激しかったからかスザクはそこで手を止めて、仕方がないと小さく呟いて腕を引くので、俺はホッと一瞬気を緩めた。
窓越しに俺の様子を見ていたスザクは、片方の口元を持ち上げるように笑ってから引いた手をまた前に出してきて、今度は俺の手を握りしめ指を絡めてきた。
なんで指をとあいつの行動についていけなくて俺が戸惑っていると絡めた手をスザクが引っぱり俺のズボンの下着の中へ入ってきた。
俺は、勃っている自分のモノを握らされ、スザクの手と一緒に上下に擦らされる。
手の平に直接感じる自分の一部。スザクの手の厚さと指の動き。耳に聞こえるスザクの荒い息遣い。

「ルルーシュの……だよ。ねぇ気持ちいいでしょ?」
「やっ……スザ……ク。やめ……」
「……もう少し……楽しませてよ」

服越しではなくあいつと一緒に自分のモノを直接触っている刺激に俺の腰が跳ねる。
俺は、この状態から逃れようと腰を後ろに下げてしまう。
しかし腰を後ろに下げるという事は、俺の尻が、スザクの股間に当たるという事。それは尻にスザクのモノを擦りつける行為にしかならない。
俺は、自分の尻がスザクの熱を持って硬くなったモノに当たる感触に驚き反射的に腰を前に突き出す形になった。
今度は、俺のモノを擦っていたお互いの手に自分から強く性器を押し付ける形になった。
前にも後ろにも逃げられない俺は、ただ与えられる快感に目をぎゅっと瞑ってしまう。



僕の硬くなった下半身は、ルルーシュの弾力のある尻を押し付けられたことで一層刺激されて膨らみ、僕は腰を前に突き出してルルーシュの尻に起立したモノを擦り付けた。
僕の手は、彼の手を使い彼自身の硬く勃ったモノを緩急をつけて上下に擦り撫で上げ、親指で先端の鈴口を円を掻くように刺激する。
その刺激によって彼の先端から零れる雫。
それが彼の下着を濡らしていき、ぬちゃぬちゃと音が聞こえそうな錯覚をルルーシュに与えて余計に彼の羞恥を煽る。
快楽を感じながらも、ずっと周りを意識している彼としては堪ったものではないのだろう。
誰かに自分の醜態を見られているのでは? との意識は彼にとって快感を一層強くさせる事を僕は知っている。
ルルーシュは前の性器を僕の手と自分の手とで刺激され、後ろの尻では僕の硬くなったモノを擦りつけられている。
彼は、目を閉じた事で高められた快感をダイレクトに拾いはじめたようで身体に力が入らなくなりかけている。
ただ人目がある場所だからだろう、声を堪える為に唇を噛んで漏らさない様にしているがそれも時間の問題のようだった。

「ふ…ん……。は…ぁ……。ん……」

という時折漏れる彼のくぐもった甘い喘ぎが、僕の耳に聞こえてくる。
そこまでが僕にとっての限界だった。
このままだと間違いなく彼は声を上げてイッてしまう。
それだけは誰にも見せるわけにはいかないと僕は、ルルーシュの耳元に囁いた。

「ルルーシュ、……次の駅で降りるから、それまで我慢出来るよね」



スザクは、ルルーシュの手を握らせていた自分自身のモノから離させ、ファスナーを上げて、少し乱れた制服をさりげなく直す。
あまりにも唐突に刺激が途絶えた事にルルーシュの全身は、物足りないとうったえていた。
スザクの腕が押さえてなければ、周りに人の目があっても今にも自分で自分を慰める行為をしてしまいそうだった。
もっと、もっと満足させてほしいとスザクによって馴らされた全身が火照り腰が疼いてしかたがない。
後もう少しでイケるはずだったのに、何故いかせてくれないのかと訴える様にルルーシュはスザクを見つめる。



ルルーシュが我慢しているように、スザクも忍耐を強いられていた。
今のルルーシュは、スザクの目から見ると目元を蕩けさせて妖艶な花のように芳しい匂いを放って誘っている。
自分が煽った結果とはいえ、自分の予想以上に妖艶なルルーシュを見ることになるとは思わなかった。
このルルーシュを堪能したい。僕を求めて快楽に溺れるルルーシュを見たい。
余裕のないスザクは、自分を欲しそうに見るルルーシュの耳元へ次の駅で降りてトイレに行こうと囁く。
意識が霞みはじめているルルーシュは、スザクからの言葉にぼんやりと頷いて返事をした。






スザクに肩を抱えられるようにルルーシュは電車を降りた。
ぐったりとした様子のルルーシュは、周りの人たちには人混みで体調を崩したと思われているのか親切な人達が手を差し伸べて来る。
その人達をスザクは丁寧に礼を述べて友達である自分が付いているから大丈夫だと殊更丁寧に断った。
それは、今のルルーシュの顔を見られないように注意していたからだ。
抱きかかえて、さっさとトイレに連れ込みたかったスザクだが、後々、もし噂が立ったときの事を考えると出来なかった。
だが、イク直前で止められた為に身体が敏感になっているルルーシュは、スザクに触られるたびに体を震わせる。
その反応がまたスザクの奥に眠る暗い何かを刺激するのか、スザクは業とルルーシュの肌を撫で擦っていく。

「んぅ……………」



*****

→ 個室編




04/28のツイートまとめ

nicorin0308

@meloko149 夜中でもよければ話そうず! GWはお休み?(・ω・)
04-28 09:50

トイレ絵の彩色と加工オワタ。(;`・ω・)_/ つっかれたー。……ネル!!!
04-28 09:48

@popo_ta おはおー(`・ω・´)ノ トイレ絵出来たよ!
04-28 09:39

@te_deum おやすざるるー!・゚・☆・゚・。★**
04-28 05:38

@kiryusan_2525 あーりがとー!^ω^ 男子に可愛いといわれてしまうルルーシュ歪み無い……^p^ お昼寝かぁ、夕希もしてたからまだこの時間に起きているのでした。ウフフ!
04-28 05:19

@silaisila おはようございます~!
04-28 05:09

@kiryusan_2525 おはおは! 早いね?^^
04-28 05:09

アニメ塗りしてると実際のアニメでどこにどういう処理されてるのか段々分かるようになってくるますね……。例えば同人やってる人が紙のサイズや種類に詳しくなるかのように。(あと両面コピーのやり方とか)
04-28 05:09

だって……爪の生え際の白い三日月が無い人は体力不足だと聞いて。ほんとうに、無いんですけど。両方。
04-28 03:50

【今欲しいもの】 キューピーコーワゴールド
04-28 03:48

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04/27のツイートまとめ

nicorin0308

いちりだ★
04-27 11:48

@0tntnp おバイトが夜間~深夜帯だからね^^ しゃぶるぎwwwww るるしゅしかこっち向いてないけど出来たらうpるますん♪
04-27 11:48

@te_deum おかえりんこー! 事務作業ふぁいおー!*´∀`*
04-27 11:44

@0tntnp いえす! がんばって線画だけ終わらす!(`・ω・´)キリリリ!
04-27 11:44

@shinra0928 「友情」って聞くと「!?^ω^」ってならなくもないけどね。濃いーというより最早なんらかの中毒性があるますな!
04-27 11:37

@0tntnp 何故枢木が最後なんだwwwwwww^p^p^p^ すざるるだよ!
04-27 11:35

@shinra0928 しんらちゃんはいつもそれを考えているねぇ……。スザルルの人気の根強さはほんと凄いよね! 最近とらさんでも順位上がってたんだっけ?
04-27 11:29

えろい絵ばかり描いてるいと「お前は一体何になりたいのだ」という果てしない自問が始まる……。課題終わってない時は特に!!!!!
04-27 11:28

@yuima07 オウフ!!! 夕希もやらかしたことあるある!。゚(゚^∀^゚)゚。 どこでもドアがあればいいのに!
04-27 11:26

@0tntnp お絵描いてた。るるしゅがトイレでしゃぶられてるやつ!
04-27 11:24

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04/26のツイートまとめ

nicorin0308

さてねもりますかぬ。久々にルルーチュと話したわwww オヤスザルルー・゚・☆・゚・。★**
04-26 05:47

@sagitaniaine そっか、イベント参加自体初めてになるんですね~>< 応援しております! おやすざるるです~!・゚・☆・゚・。★**
04-26 05:46

@te_deum 夕希もご当地お勧め商品で攻めるお!(`・ω・´) お酒好きだけどモエバナしつつ飲み交わすのちょうたのしみ!^ω^ スパコミまであとちょっとだね~、冊子作りがんばて★
04-26 05:36

@te_deum ハッ! 夕希もスパコミの荷物作らないと!! 表紙印刷とコピー!!
04-26 05:30

しかもどーーーでもいいことしか言ってないのにルルーチュへのリプでついに37000ツイートを突破してしまった模様。また叫びそびれたじゃないの。
04-26 05:29

@te_deum 芋焼酎だいすきーー!(・∀・) 普段は日本酒ばっかり飲んでるけど、密かにオレンジ割りとかにして飲んでるw 九州といえば芋焼酎だよね!^^
04-26 05:28

それにしてもまたずいぶん器用に打ち間違えたものだ。
04-26 05:27

「おんぷ」って打とうとしたのに素で「いんぽ」と打ってしまい案外キーが近いのだと知った瞬間の衝撃とかなしみ。知りたくなかった……こんなこと。
04-26 05:25

@lelou_chu_bot ルルーチュの笑いのツボってどの辺なのかな? お笑いとか見る人? スザクは見そうだけど。
04-26 05:24

@sagitaniaine Σ初入稿!! アナログでもデータでも初めての入稿って緊張しますよね~。形になるとすっごい嬉しいというか達成感ですけどwww 表紙作りも頑張って下さいー!*´∀`*
04-26 05:23

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04/25のツイートまとめ

nicorin0308

体感デブっぷり半端ないのでバイト前までにはお腹下す予定だったのに、どうやら無理だったようだ。いっ てくる…(´Д`)
04-25 19:28

@saxiahna はい、了解です(*´∇`) 仕事の関係で大体夜中から明け方にしか呟きませんが、こっちも呼びタメOKなので適当に絡んで下さいねw^^
04-25 19:25

@saxiahna 初めまして! フォロー有難うございます^^ フォロバ完了しました★ こちらこそこれからどうぞ宜しくお願いします~(`・ω・´)
04-25 08:24

04/24のツイートまとめ

nicorin0308

ひと晩かかってラフ一枚など……。おやすむ!
04-24 06:15

TL見てたら次々と御馳走が流れてくるのでついつい常駐してしまった。そろそろお絵描きモドル。
04-24 02:18

@youri0318 ふおお! 突然話しかけてしまってスミマセン! こちらこそ有難うございます♪ 写メうpこれからも楽しみにしてます~!^^
04-24 02:17

@youri0318 ゆうりさんの絵すっごい可愛いですよねー! そんなお話読みたいです! ふぁぼらせて頂きましたっ!(*´`*)
04-24 01:56

@placebo_lab wwwwwwwwwwあるあwwwるwwwwwwwwwwwwwwww あのうっすいピンクあったじゃん、蛍光ピンクっぽい色。(名前忘れちゃった!)あれで頬にふわっとチーク入れるの夕希も好きだった! ピンク入れると絵全体が柔らかい色合いになるよね~。
04-24 01:52

@chacha_tan 共食い……^p^p^p^p^ 卵取られたるるしゅがすざくさんのを食べるだけでいいよ!!! 子作りしようルルーシュ!
04-24 01:51

@chacha_tan そこはせめて肉の代わりに羽を一本引き抜く程度にしておいてあげて!wwwwwwwwww
04-24 01:46

@placebo_lab あーそっか、そういう買い方もあるよねきっと。肌色に使うサンライズオレンジとか基本色だけでも揃えたいw 透明水彩で描くのも憧れあったんだけどさ、蛍光色入ってるインクがやっぱり一番発色好きなんだと気付いたね。
04-24 01:45

@chacha_tan アリガトゥー! 夕希は朝まで起きてるよ!^ω^ おやすざるる~・゚・☆・゚・。★**
04-24 01:44

@chacha_tan だーよーねーーー(´Д`) 旦那も鳥なんで鶏肉すすめられたら奥さんるるしゅは泣きながら飛び去るんだよきっと。
04-24 01:42

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04/23のツイートまとめ

nicorin0308

@popo_ta 待機してるおー|ω・)
04-23 21:27

@0cnk ニカちゃん更に痩せそう…((((´Д`)))) 全力で起こしますフヒヒwwww
04-23 21:23

乳酸菌うまい(*´`*) しかし飲んだあと牛乳の比じゃないくらいコップの中真っ白になるのだけれど……これ、ちゃんと乳酸菌飲み干せているんだよね? どうも残してしまっている気がするw
04-23 21:22

@0cnk りょうかいりょうかいー!(`・ω・´) バイト終わったらてれふぉんするね~^^ 話そうずー♪
04-23 21:16

お化粧落としてパソコン前に居座る気満々、なう。
04-23 21:10

@mad_ai おかえりなさいですざるるー!
04-23 21:09

@0cnk ニカちゃんハァイ|ω・´)ノ すかいぷだけど明日と他の日どっちが都合よい?
04-23 21:08

ドリンクタイプのヨーグルトにハマってからというもの腸内環境が良すぎる(*´`*) ヨーグルト美味しい! チーズも好きすぎ。両方切れたので買って来る!!
04-23 19:34

@chacha_tan いや、ブロックとかはもう誰がしたのかとか見ないことにしてるの。TLで見なくなったら気付くよ;;;; さっき帰ってきたばっかだし(´・ω・`) ほんじゃとりあえず待ってるのでメールくだしあ★
04-23 19:13

@chacha_tan あー……ブロックなってたのってせぶすざ達かぁ;;; 最近ついったー疲れ起こす人結構いるみたいね。今日お休みなんで良かったらちょっとすかいぷで話さない?(´・ω・`) なんか悩みあるなら聞くよ?
04-23 19:03

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04/22のツイートまとめ

nicorin0308

@meloko149 そかそか^^ 行き帰りの移動も大変だよね……; 死なない程度にがんがって生きてくれ!((((´Д`))))
04-22 05:20

@meloko149 なんか忘れ物無いか気になっちゃっていつまでも荷物確認し続けちゃったりねwww 今回はどこに行くの~? 近場?
04-22 05:09

@meloko149 うおー、また出張かー((((´Д`)))) ねもくなったらオチるよね~wwww 荷造りめんどいもん;;; 毎回お疲れさんだよー!
04-22 04:57

@mei_2 そうだね~。ただDMでしか連絡できない距離の人との方が、いざそういうバグあると誤解が生じるんじゃないかと思うとなんか嫌だwww^p^
04-22 04:55

@meloko149 おはよう?(`・ω・´) 相変わらず朝早いなめろたん。
04-22 04:52

@mei_2 ヒィ。人間関係ブチ壊すバグはやめてくれおwwwwwwww ついったー得意だよねそういうの。勝手にフォロー外れるとかね!
04-22 04:47

たまに己の喋り方がラビになってる時があるとふと気付く。「●●さ~」とか言ってしまってるのを読み返すととても微妙な気持ちに……。方言なんかしあ? これもwwww
04-22 04:45

@mei_2 あ、やっぱりバグなんだ?(´・ω・`) どえむ来たらメール来る設定にしてはあるからソッチのは残ってるのさ~。消えるのはともかくとして届かないは困るwwww
04-22 04:40

そういやリストも最近作ったの以外ほぼ取得漏れ起こすってどういうことです? なんか設定おかしいのかしら?
04-22 04:37

あれー(´・ω・`) 別のクライアントから見てみてもやっぱりDM消えてる。相手が消したんだったらいいけどバグだったら困るなぁ。
04-22 04:32

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04/21のツイートまとめ

nicorin0308

@saduku 品数ありすぎると何選べばいいのか解らなくなって結局何も買えないとかあるあるwww ネットで選んでると体力消費しなくていいから楽だよね^p^
04-21 18:18

ハーピールルーシュはきっと卵産んだ後めちゃめちゃ誇らしそうな顔をする。ハピすざは泣いてる。
04-21 18:13

@saduku ねこさんひさぶりー(*´∇`)ノシ お洋服調達なう?
04-21 18:11

@coqut 人間の出産よりハードなのに卵取られちゃうのかwww ほとほと涙零すルルーシュ可愛いね!
04-21 18:08

@coqut ちっちゃい卵じゃ絵にならないからデカめにしてみたお。産卵はとっても大変だったようです^^
04-21 18:05

シャワった。ほかっ。ソンバーユほんとに良すぎるわ。湿疹にも効くなんて。
04-21 18:03

@coqut バイト前に脳内ピンクに染まったじゃないwww どうしてくれるのwwww
04-21 18:01

@czlu @kiryusan_2525 @keito_t おやすざるる有難うございましたん!\(^O^)/ シャワ上がりさっぱりNOW☆
04-21 17:58

オヤスザルルゥ。・゚・☆・゚・。★**
04-21 07:05

さてニカちゃんおっきしたし夕希もねもりますかね(`・ω・´) 昼夜逆転族wwwww
04-21 07:04

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04/20のツイートまとめ

nicorin0308

@meloko149 おやすやする~!・゚・☆・゚・。★** おやるぎ!((((´Д`))))ノシ
04-20 09:21

@sion12050710 うおおおすれ違いwwwwww おやすすす! 携帯版重かったかしら……後で直しておくねー!><
04-20 09:21

@sion12050710 しおんちゃんだぁヤッホーイ!!!(ФωФ)ノシ お出かけ? いってらっしゃいーーー!^^^^
04-20 09:20

@te_deum 最初は組み強いてる絵にしようかと思ったのに自然と愛し合ってますな絵になってしまったおwww 多分耳元で「ただいま」って言ってるとおもうます……。二次元ではるるしゅを幸せにしたいよねー!!><
04-20 09:19

SAIだけでお絵かいてしまったお。ね、ねもい……寝 る!! /(^o^)\ おやすざるる!
04-20 09:17

@te_deum エヘラ!*´∀`* ありがと!! 旦那さんと末永くお幸せにって感じになりましたwwwwwwwww
04-20 09:16

結局朝まで彩色してしまった。携帯版うpったらねもりますか。
04-20 08:58

@coqut ずみたんできたよー! つhttp://t.co/OoICFsQ
04-20 08:58

あーやばい面白かった! しろくまカフェ妙に中毒性あるwwwwwww しろくまが段々すざくに見えてくる呪いかかったwwwwwww まだ笑いとまらん。ハピるる描こう!!
04-20 00:59

@0tntnp http://t.co/iE8xtJx 予告編動画あったから拾ってきてみた(`・ω・´)
04-20 00:49

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【リク絵】 ハーピースザルル (携帯版)

ha-pi-sl-2-0-ss.jpg

昨夜アップしたハーピーるるしゅの旦那さん、帰宅の図。
ラブラブっすな……。

これもずみたんのみお持ち帰り可です。

【リク絵】 ハーピースザルル

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ハーピーるるしゅをうpってみた所、つがいをご所望されてみたのでスザクさんも描いてみた。
夕方になったら卵守ってる奥さんのところに旦那さんが帰ってくるんじゃないかなって。
奥さん幸せそうですね。(卵は取り上げて食べちゃ駄目ですよ! ルルーシュ泣きます)
すざくさんの羽、もっと鷹っぽい感じを意識して描けばよかったよ! 色だけ猛禽類だなんて。

これもずみたんのみお持ち帰り可です。


*****


おっきいバージョンと
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加工前のお顔アップスクショも
hapi-sukusyo.jpg


おいときますね!(`・ω・´)

04/19のツイートまとめ

nicorin0308

@popo_ta そう? セブンに限らずすざくって案外いつもそういう感じじゃない?wwwww
04-19 23:59

さっくって常に心の中で「ペッ!」してるっぽいダウナーな常識人の役似合うなぁ。
04-19 23:57

@popo_ta どう聴いても「このクソパンダ早く死ねばいいのに」って思ってるようにしか聞こえないwwwwwwwwwwwwwwww
04-19 23:55

@uminosono うん、ミクシーボイスだったの見えてた^^ 朝ビックリしたよね~。一瞬でよかった!
04-19 23:55

うおおおおおお!? じゅんじゅんが歌ってるだと。
04-19 23:53

しろくまの声聞いてるだけで逝ける。
04-19 23:52

@popo_ta 微妙? に? くろ……、いや、真っ黒じゃないですかあれwwwwwwwwwwww
04-19 23:51

@0cnk 夕希も好きだよ!.。゜+.(*´∀`*)゜+.゜。 ひどるぎ書きたくなったら書こうと思うwwwwww
04-19 23:50

マグロ船?wwwwwwwwwwwwwwwwww
04-19 23:48

マグロ船にしなよ。wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
04-19 23:47

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【リク絵】 ハーピールルーシュ (携帯版)

ha-pi-lerouch-ss.jpg

すざくさんと作った卵を抱っこしてるルルーシュ。
卵奪い取ったら泣き出します。
旦那さんも飛んできます(描いて字の如く)

黒住たんのみお持ち帰り可です。

【リク絵】 ハーピールルーシュ

ha-pi-lerouch-s.jpg

「なんか足りないなー」と思って卵を抱っこさせたはいいものの。
「るるしゅにはこんなおっきな卵は産めないよね……」って描いてから気付いたw
一応すざくさんと作ったのを頑張って産んで守ってるのだと思ってあげて下さい。母性母性!

黒住たんのみお持ち帰り可です。


*******


お顔のアップもあげときます。
サムネイルクリックで拡大。

WS000000.jpg

04/18のツイートまとめ

nicorin0308

@mad_ai おお、アイコンが元に戻っている!!(`・ω・´) お仕事忙しかったのですね~>< 昼間から明け方近くまでお疲れ様すぎます! ゆっくり休んで下さいね~・゚・☆・゚・。★**
04-18 04:06

@mad_ai おかえりなさい!? こ、この時間まで……! お疲れ様です!((((´Д`))))
04-18 03:54

@chacha_tan アリガトン! さっそく密林で欲しいものリストに突っ込んでみた(`・ω・´) 既に持ってる資料以外の情報が入ってるといいなぁ。表紙のるるしゅコレ、パチスロの絵柄と似てるような……でも描きおろしだよね??
04-18 03:51

@placebo_lab オッサンのキャッキャウフフってwwww^p^ バイト先のおじさん二人が強制ログインしてしまう……orz かわいいおじさんってなっかなかいないよね;;;;
04-18 03:49

@placebo_lab おんなのこの造形wwww おっぱいか、おっぱいか!!! 女の子は肉体よりも全体的な雰囲気とか仕草に色気がある方が好きだなぁw これも中身オッサンの思考なんすかね?(´・ω・`)
04-18 03:47

@te_deum 遅リプごめんよ! 今朝はあれからがっつり寝たよー、ありがとー♪(*´`*)ノ
04-18 03:45

04/17のツイートまとめ

nicorin0308

@coqut おっけー^^
04-17 07:27

@coqut 三十二歳の色気っすか……。るるしゅがコリコリ系のネタのを半分口に入れたところで「それは噛み千切るの無理だよ」って大口で鮨頬張りながら言うんだよ、きっと。
04-17 07:26

そろそろねもる努力をしようか。ハーブティーでも淹れるかな。
04-17 07:22

@coqut アレ地味に舌の動き器用(?)じゃないと出来ないよねwwww 野生的な食べ方似合うわすざく。なんていうか、手掴みする食べ物全般似合う気がする、スザクは。寿司もね。
04-17 07:21

@coqut 素っ裸で洗面所行こうとするとか雰囲気ブチ壊しだなぁwwwww 油でテラテラになったるるしゅの唇かわいいです。すざくさんはがぶっと齧りついて口から骨だけ引っこ抜く食べ方してくれてもいいのよ……。
04-17 07:16

@coqut きっとティッシュ一杯使った挙句に結局洗面所行って洗うんだwww いつぞやの手羽先食べてるスザルルを思い出したよ。
04-17 07:05

ふーとすいーとたんがブチ壊れていらっしゃるので本家からしかポストできない。そしてどうしようねもけが来ない、全く。
04-17 07:02

@coqut やばくっそワロタ。ワロタ…………orz そんばぁゆいいですよ? どうせならワセリンくらいにしておいてあげて!!! 潤滑油としても使えるから!!!!!
04-17 06:59

@coqut からからのwwwwwwwwちんこwwwwwwwwwwwwww 潤いが、足りて、ないです?????
04-17 06:57

通常るぎはアレさせてもいい気がしてきたけどそういや出させてないや……。どうしてだろう。
04-17 06:55

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04/16のツイートまとめ

nicorin0308

@haruka_22 放送時間帯によってはありますよね、そういうのwww 実は本放送中じゃなくてアニマックスでやってたの見て遅れてハマった口なんですよ~。原作読んでボロ泣きしちゃってw 出てくるキャラクター割と満遍なく好きなんで、続編やってもらえたらちょう嬉しい♪^^
04-16 23:27

@haruka_22 さっくの神田声いいですよね~~! すざくの落ち着いた声とはまた違ってちゃんと神田!って感じで!^^ アニメ一期は全部録画してあります! 二期、OVAでもいいから出して欲しいなーって★
04-16 23:15

アレンさんのうぃき見てみた。「現在の一人称は「僕」だが、幼少期の一人称は「オレ」で口調も敬語ではなく荒っぽかった」って……だからやっぱりすざく系だよぉ。「大事なものは昔無くした」っていうこの感じ! もおおおお!
04-16 23:06

@meloko149 ほーい★ りょっかいりょっかーい!(*´`*)ノシ
04-16 23:00

完全なる舞台TLだったというのに全然関係ないことをしていたなぁ。DVDは出たら買う。絶対にだ! すざくとリヴァルとナナリーが見たいお★
04-16 22:57

@yuima07 ゆいまたん初日と千秋楽両方行ったんだね! おつかれおつかれー!\(^o^)/
04-16 22:56

@meloko149 送るものが複数あるからね~(`・ω・´) 送る時は多分ゆうパックで送るとオモ^^
04-16 22:54

ちょっかいかけてくる兎さん<<モヤシ<<<(越えられない壁)<<<あの人って感じなのに、何故かノア編で六幻ボロにした時の回想の8割がアレンさんでポカーンしたなぁ。もっと付き合い長い人いた筈なのに他のエクソシストはユウ君にとってはエアーなんですかね?は今もって解けない素朴な疑問。
04-16 22:49

@meloko149 いんや、まだ送ってないのー(・ω・) 送るものはもう用意してあるんだけどwww 発送したらお知らせするね~^^
04-16 22:42

ノア編のアニメ(神田回)見た時の感想読み直してたら「何ですかあのセクシー神田祭は?」とか書いてあってくそわろた。ユウ君にとっても「あの人」以外どうでもいいんだろうに、どうもクソモヤシとの間にフラグ立てすぎては自分でへし折ってる傾向だよ。
04-16 22:42

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04/15のツイートまとめ

nicorin0308

@mei_2 http://t.co/HdvVddw ワカランのだけども、どうやらこういうことらしい。乗って、更に、踊れと。
04-15 23:56

@popo_ta (`・ω・)つ【めいる】 絵描き歌のムンクっていうのがよくわかんないんだけどそんな歌あったっけ?wwww
04-15 23:54

ロデオボーイ的な乗り物の正式名称エアロビガールだった。やっぱりコレに乗るならいっそ近所の坂道疾走する方がマシだよ……。
04-15 23:53

@popo_ta え、明日の千秋楽じゃないんだ?? アフイベ収録されなかったらちょっと泣くwwww
04-15 23:38

すざくはそういうところがどうあがいても雄で肉食。
04-15 23:37

ただすざくの場合天然は天然でも無意識下で計算はしてるんだよね……。だからすざくさんがすざくさんなりの「可愛い」をいかに演出しようと結局のところ「あざとい」にしかならないんだと思ってる。
04-15 23:35

すざくさん=「計算高い」かぁ。すざるるは割れ鍋に綴じ蓋だから似た者同士だよねやっぱり。計算高いの方向性と天然の方向性が各自真逆なだけで。
04-15 23:34

@popo_ta 舞台もきっとDVD化するよね~。アフイベも収録されるといいんだけど。地方者はつらいすおwww
04-15 23:33

@popo_ta その友達と同じこと言わないでくだしおwwwwwwwww
04-15 23:27

@popo_ta 塩澤さんスザク好きでオーディション受けたって言ってたもんね。性格似てるんだろうかwwww 男子同士のすきんしっぷは我々腐女子にとっての御馳走だと知った上での所業です?^^^^
04-15 23:26

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04/13のツイートまとめ

nicorin0308

@0tntnp アリガトン!ベッドなうだよ~^^おやすざるるー☆彡
04-13 11:57

@mad_ai 最後のタグ…^^(※残念ながらスザクさんの妄想です)
04-13 11:55

@meloko149 おやーすみー!(*´∇`)ノシ スヤァ!
04-13 11:53

@0tntnp ルルーシュはこれでいい…のかもしれない!\(^O^)/タグを有効活用した気持ちでいっぱいなうwww
04-13 11:52

いかんせん酷いすざるるだと思いつつもうねむ るぎ。
04-13 11:48

ルルーシュそっくりのラブドールを買ったら使ってるのを本人に見られちゃって、てっきりドン引きされると思ったらルルーシュ似の別人とエッチしてるって勘違いされて、人形だって教えたら「お前は俺じゃなく俺に似た人形の方がいいのか!」って告白されたので付き合う事になりました! #彼氏いません
04-13 11:46

@kiryusan_2525 今からねもるよぉ! あいむ明け方クラスタ!^p^
04-13 11:26

@te_deum 雄るぎwwゆつきちゃん書けてるとおもうよ!(見上げながら)ふゆこいスザクは「優しい強さ」って感じが凄く好き。年相応にオトコノコしてるところが!(`・ω・´)
04-13 11:24

@te_deum すかいぷで話してた~^^ というかまだ話してるなうwww 気付いたら朝だた!(`・ω・´) そろそろねもらないと……と思いつつ話し続けているw ゆつきちゃんのすざくちょう好き!?
04-13 10:28

@kiryusan_2525 まだだ……まだ眠らんよ!!!
04-13 10:07

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04/12のツイートまとめ

nicorin0308

よっしゃー、離脱る! お絵描き作文!三(`・ω・)
04-12 11:48

@te_deum KOEEEEEEEEEwwwwwwwww そんな絡まれ方したのって某学会の勧誘された時くらいだよ……。断ったら数人で取り囲まれて「あなたは不幸になる!!」とか叫ばれたなぁ。あれも似たようなもんって括りっすわ、個人的に……。(白目)
04-12 11:47

@coqut はぁ~い^^ いってきー★
04-12 11:45

@popo_ta だしょ?^^ マリモのとか北海道の形してるのとか色々あったの。今度また選びに行ってこっちも送るね~^^ 荷物楽しみにまってるる!(`・ω・´)
04-12 11:45

@0cnk オオオ、収納無いと片付かないよね~>< 家具選び時間かかるもん;;; 一段落したらまたスカイプしようずー^^
04-12 11:44

@coqut 「っあー、きもちい。……はぁー」程度ならいつも言ってそうだもんね、枢木www しかもちょう愉悦に極まった顔つきで。ハーピーるるしゅも描かないと!(`・ω・´)
04-12 11:43

@coqut ええ……もう書いても書いても色んな萌えが出てくるよ!^ω^ そろそろ作業に戻る!ぜ!
04-12 11:38

@te_deum ぼく地球かぁ。なんだっけ……聞いたことあるような。確か「ムー」(雑誌)を買って前世の記憶を持つ人々同士で今で言うメル友みたいなの探そうとしてる人々がいた、とかだっけ?w ある意味自己陶酔の一種なんだろうけど、その感覚ワカラン!!wwww
04-12 11:37

@0cnk ニカちゃんオツカレー! お引越し終わったかい?(`・ω・´)
04-12 11:32

@te_deum 意味わかんないよねホント……ご本人様方本気のトコ悪いけど全力で引いたわ。クラスメイトだったんだよねぇwww 厨二でも色々あるんだなっておもった、ほんとに。オタ的にちゅうに要素あるアニメも「現実と虚構の区別さえ付いてるなら」言う事は何も無いよ……。
04-12 11:27

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04/11のツイートまとめ

nicorin0308

@chacha_tan とぅぎゃったーリンクはふぁぼらせていただいたよ!(`・ω・´) 毎度遅リプですまぬぬぬ>< タペストリーは多分夕希買わない……(´・ω・`) ドロップとクッションの二種を予約してみた。
04-11 11:34

04/09のツイートまとめ

nicorin0308

@0tntnp なにそれかわゆい/// 「スザク、実は俺も買ってしまったんだ」ってほんのり頬染めるるるーしゅwwwww 得意気に手ー繋いで二人で商店街でも駆け抜ければいいよ!^p^
04-09 18:38

@coqut 文字だけなら解る人にしかわからない枢木Tですよ……ええ。
04-09 18:30

文字入れするなら「ゼ ロを殺すのは自分です」とか「君がいない」とかでもいいね。自分が吐いた台詞を第三者に反芻させられる羞恥と屈辱に塗れながら着て欲しいね。……なんか目的変わり始めてることには気付いてる。
04-09 18:29

@0tntnp 日の丸! 寧ろルルーシュがそれ見て「いいな、そのTシャツ」とか言い出したらどうしようwwwwwwww^p^
04-09 18:28

@0tntnp お洗濯用のタグ辺りに「メイドイン日本」って書いてある予感!
04-09 18:22

枢木Tシャツについて本気の三分の一くらい出して考えてみたら黒色無地Tの前面に「正義」、裏面に「俺ルール」って筆字で書かれたTシャツになりました。
04-09 18:19

@coqut すざく一応関東圏在住だもんね!! 「正義」って書かれたTシャツ着せたい。筆字で。
04-09 18:18

@help_two 公式のドエスが続くようならやりかねない心意気です。多分やる。きっとやる……メイビー。
04-09 18:15

いや幾らすざくさんといえどもそのようなTシャツは……まさか……。
04-09 18:14

@coqut もしくはファッションセンターとか行ったらあるかな、すざくっぽいTシャツ。(厳選) 胸元に漢字・もしくは全面英字プリント……いやそれでは「作る」という趣旨から外れている!wwww
04-09 18:13

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04/08のツイートまとめ

nicorin0308

@mei_2 OKAERIーーーー!*´∀`* もう花見が出来るのか租界は。蝦夷は雪降っているというのにwwwwww
04-08 23:24

おまいは何を言っているのだの極みになってきたwwwwww まだ居たいけど腹括って課題、やる!!!(・皿・) テキストやっつける。離脱!
04-08 23:22

@yuima07 @0cnk Σアッー!。゚(゚´Д`゚)゜。 じゃあ夕希水入ったバケツ持つかチャッカマン係で!wwwww
04-08 23:20

@chacha_tan |ω・´*) ワクテカ全裸待機!!!!//////
04-08 23:12

@yuima07 @0cnk 夏みんなで集れるようなら浴衣でも持っていこうかな^p^ 浴衣着て花火とかしたいwwww 願望が膨らむ……。
04-08 23:11

@0cnk @yuima07 大体そのくらいになるかな~(`・ω・´) 大体の時期だけ決めといてまた改めて決めたいね~。まずは働くwwwしかwwwww^^^^
04-08 23:08

@youri0318 うおお、有難うございますー!*´∀`* ほんと、残念無念なことしか呟いてないですがこちらこそ宜しくお願いします♪^^
04-08 23:05

@chacha_tan そうなんだ……やっぱ鍵付だとそうなのね; 連続だからそろそろヘロってさあ次回!wになりそうな予感がしている!^p^
04-08 23:01

@0cnk @yuima07 平日か~*´∀`* バイトだから休もうと思えば休めるwwww いつになるかなー!w
04-08 23:00

@yuima07 @mei_2 @0cnk ウォー!(゚Д゚) たのしそうwww ホテル取るという選択は最初から……無いwwwww!? 泊まらせて頂くおうちの都合次第でありんす★
04-08 22:56

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プロフ

夕希(ユキ)

Author:夕希(ユキ)
取扱:小説・イラスト・漫画

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