12/30のツイートまとめ

nicorin0308

@namikoABC DM送信完了しまつた!(*´д`*)人(*´д`*) 確認よろしくです?☆
12-30 23:59

@namikoABC さっそくDM送りましゅー!(*`・ω・´*)vv すざるるとるるしーどっちか指定して送り返してくださーいなv 両方でもOKでつよー♪
12-30 23:54

@namikoABC ちょっ>< 送らせてくだしあ!!!?(^o^)/?(^o^)/vvvv
12-30 23:49

夕希は来年の幸運を全部使い切ったようだ(*´∇`*) だが悔いはないwww
12-30 23:48

@meloko149 な!(;´Д`A わざわざ描いて下さっているのに……嬉しいに決まっていますお!>< あああ、良かったwwなるべく控えめ!を目指してはみた、ので…すが、そもそも夕希の控えめって普通基準なのかどうか解らないのですみませんとやはり謝ってしまう件www
12-30 23:46

@shinra0928 ああああ……あ!ありがとう!!!!(*゚Д゚*)←まだどもる。
12-30 23:40

@yukkaring DMさせていただきましたーん(*´∇`)♪ 確認ヨロです☆
12-30 23:38

@meloko149 ギヤッス年賀はどっちにせよ破廉恥な出来なので 大 変 申し訳ない……!!www ご家族の方に目撃されないようにしてくだしあ!!(゚Д゚)vvv
12-30 23:36

ゆ、夢じゃないおね……?(*゚Д゚)
12-30 23:34

(*゚Д゚)vvvv
12-30 23:33

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ゼロスザ(らくがき)携帯版。

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ゼロスザ(らくがき)

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12/29のツイートまとめ

nicorin0308

@suzaku183 同意ー^^♪ 年賀状って「謹賀新年」とかいう文字とかだけのやつだとなんかショボンですおね(´・ω・`)もうちょっとこう、捻りというかパンチというかひと手間加えましたよついでに萌えも突っ込みましたぜどうよ!?的な何かが欲しい……ww
12-29 23:45

http://arukugamu.blog70.fc2.com/blog-entry-2686.html 杉田智和「移動中の私達を写メる人のモラルを疑う」杉田さんカワイソス……(´・ω・`) あーやだってストレスで体調崩したじゃんか……。
12-29 23:43

@suzaku183 ええ、数年前から愛用です! コレでしくった線を塗りつぶすノデス……!(´∀`)♪
12-29 23:39

@namikoABC 心の陰茎がエレクトしましたwルパンダイブまでカウント10!wwすざくさんのが入るなら20個いけそうな気がするーー! あっ、そういやどっちのが大きいんだろう……パイスーの尻ばっか見て前見てなかった……今度確認しておきますwwww
12-29 23:30

@yukkaring 快楽責めっていうか寧ろ快楽地獄の様相ですねwwwAVのタイトルみたいwwwwww スザルルAVならコンプリします( ゚∀゚)o彡( ゚∀゚)o彡 シリーズもの希望! 実はプライベートでも付き合ってて現場はスザクの部屋とかwww
12-29 23:26

@suzaku183 年に数回でその画力……!(ギン)裏山wwwwwwwww しかも筆ペンで……! 夕希もその筆ペン愛用なのですフフフ……おそろい!!(´∀`)b
12-29 23:23

すざるるmgmg ウッウーウマウマ(♥д♥)(♥д♥)(♥д♥)
12-29 23:19

@suzaku183 人間描くのが一番難しいですおね(・ω・)わたしもお絵かき歴そこそこ長い筈なのに未だに人間描くのが一番むずいですwwwwwwwwwwww
12-29 23:17

@namikoABC そのまま産卵プレイですよねわかります゚+.(◕ ∀◕ )゚+ 吹き飛べ自重! 寧ろ美味しく頂きますあーーーーーんんんn!!!!←wwwwwwww
12-29 23:16

フォロワー様方が繋がってゆくさまに感動王?(^o^)/ ついったーすごい!めでたいvvvvvvvv
12-29 23:14

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12/28のツイートまとめ

nicorin0308

@kategoryG もーね、駄目なの……誘惑に弱くてwwww酒と煙草はセットだと思っておくんなんし!(゚Д゚)y─┛~~ いっそキセルに変えるべきかwwwww
12-28 23:53

@meloko149 メンタルヒキコモラー・脳内口癖ネガティ部としてよーーーく解りますvv ♪(*´д`*)人(*´д`*)♪ というか……染み入りますです……。
12-28 23:52

@kategoryG 半年間禁煙してたのですがね……悪いお友達に一本どう?って言われてからなし崩しに喫煙再開しちゃった訳ですよwwwwだめな大人じゃwwww(´∀`)
12-28 23:47

@meloko149 さくっと仕上げに出来る予定だったのにみっちみちすぎて延々続いてますけど、気合入れて書かせていただきまっす☆(*´д`*)ノ
12-28 23:46

@eiss2 おやすみなさーーい!(;´Д`)風邪早く治ります様に!出来れば明日までに! つ【ルル百錠】
12-28 23:45

@meloko149 ?がスザク視点だったので?でルル視点にひっくり返すのに分けてみました。最初ラストまでスザク視点で通そうかなって思ってたのですが、あ、無理^^ってなっちゃってwシリアスだと割と書くことそのものが排泄作業に似てしまうので書いてる間は鬱な上人格変貌してますですww
12-28 23:42

@meloko149 やー、感想書くのめんどそうな話だなって私なら思うのに…丁寧に有難うございます!すっごい参考になりますー!(`・ω・´)
12-28 23:38

@namikoABC 並子さん優しいお!。゚(゚´Д`゚)゜。 だいすきだ!! これからも仲良くしてくだしあ……!><(漂ういきなり感ですみませww)
12-28 23:27

@kategoryG 前はピーススーパーライト吸ってたけど一ミリのに変えたの(´ω`*)ピアニッシモのほっそーーいやつだよ!^^
12-28 23:25

@syoimiya みやさんは人に悩ましいトコ見せずに強くあろうとするところが気高いイメージですv(*´д`*)
12-28 23:24

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Lost ParadiseⅡ 4(スザルル)




 これが「幸せ」というものなのだろうか。
 どうしようもないほどの安心感と共に、胸が詰まるような、ぎゅっと締め付けられるような甘苦しい想いが込み上げる。
 背に回していいものかと迷う腕をスザクの腰へと回し、陶然と瞼を落としたまま両手を組んでいると、ぴったりと合わせられた胸越しに心臓の鼓動が伝わってきた。
 聴覚へと侵食する衣擦れの音や密やかな吐息。
 離れなければと思うのに、その全てに意識を掻き乱されて碌に抗えない。
「ルルーシュ」
「はい……」
「キスしていい?」
「――――」
「……するよ?」 
「――っ、」
 確認というより、寧ろ宣告にも等しい台詞の直後、顎を捕らえてきた手に素早く上向かされ、あっという間に唇を塞がれてしまう。
 焦点が合わないほど間近に迫った顔。幼い作りとは裏腹な、野性味を帯びた表情。
 目を閉じていても、やはり整っている。今日登校すれば、きっと盛大に騒がれることだろう。――そう思うや否や、胸にズキリと痛みが走った。
 嫌な気分だ。
 もう何度目かの疼痛に、俺は顔を歪めた。……スザクは俺以外の人と、どんな風に接するんだろう。俺は今日から、スザクが別の誰かと親しくする姿を見なければならないのか。
 この人と俺は身分が違う。ずっと一緒に居られる相手ではない。いつか、遠く引き離される日が来てしまう。
 だからせめて、俺と一緒に居る間だけは、他の誰でもない俺のことだけを見ていて欲しい……。
 閉じた唇を軽く触れ合わせるだけのキスが続いた。啄ばんでは離れていくそのやり方では到底物足りない。
 もっと耽溺してしまいたいのに、俺の頭の中は冷えた思考へと傾いていくばかりだった。腰に回していた手を滑らせて背中にしがみ付くと、スザクもそれに応えるかのように腕の力を強めてくる。
 降り続いていた口付けが止み、暫くの間、二人無言で抱きしめ合っていた。
 触れ合えば触れ合うほど飢えていく。いっそ、誰も入ってこられない二人だけの世界に行ってしまいたい。
 誰もこの人に触れないでくれ。俺たちの間に割り込まないでくれ。
 ……そしてスザクも、決して俺以外の誰かを選んだりしないで欲しい――。
 貪婪な自分自身の心に、俺は本気で慄いた。一体今の今までどこにこんな激情が潜んでいたのだろう。
 俺はこんなに独占欲の強い性格だっただろうか。自分でも疑問に思えるほど際限が無い。
 黙ったまま肩に凭れ掛かっていると、スザクが僅かに身じろいだ。開いた隙間に一歩引きかけたところで腕の力が強くなり、おもむろに伸びてきた手にくい、と額を押されて喉が反る。
 再び寄せられてきた唇に導かれるまま、俺は瞼を閉じた。
 羽根先を触れ合わせるような互いの息遣い。押し当てられる唇の柔らかさ。
 汁の滴る熟れた果実になって、スザクに食べられているみたいだ。
 二度、三度と繰り返されるごとに吸い付く強さは増していき、やがて、そっと遠ざかっていく気配に「もう終わりか」と残念に思う。
 うっすらと目を開けてスザクを見ると、色味を増した翡翠がじっと俺を見下ろしていた。
 何かを訴えかけるような鋭い視線。瞳の奥に立ち昇る、昏いゆらめき。
「……?」
 陽炎にも似た揺らぎを目の当たりにして、本能的に身体が竦んだ。据わったスザクの目がどことなく苛立っているように見えて、血の気が下がる。
 困惑した俺は、見間違いかと数回瞬いた。――ところが。
「目、閉じて」
 短く呟いたスザクの掌が、スッと目元に降りてくる。
「!?」
 瞼の上から目頭を覆い隠され、突如として翳る視界。うろたえる俺に構わず、スザクは強制的に俺の視野を封印した。
「――ぅ、んっ!?」
 続いて、考えるいとまも与えられぬまま、唐突に深く口付けられて呼吸が止まった。俺の瞼を押さえていたスザクの手が項へと回され、頭を固定するようにぐっと力を込めて押さえつけてくる。
 目を瞑った俺が荒々しく割り込む舌を受け入れようと唇を開けば、するりと絡んでくる舌に何もかも奪い尽くす勢いできつく吸い上げられ、脳の芯からぐずぐずに溶かされてしまいそうなほど強烈な痺れが腰に走った。
「んんっ……!」
 耳を塞ぎたくなるほど甘ったるい声が喉から漏れる。――自分の声なのに、自分のものではないような。
 今のは何だったんだろう。そう思うのに、角度を変えて貪ってくる嵐のようなキスに飲み込まれ、徐々に意識が霞んでいく。
 熱くて、甘くて――本気で頭がおかしくなりそうだ。
「……っ、は……」
 解放されると同時に、がくんと膝が折れた。
 力の抜けた俺の体を片腕で支えながら、スザクが苦笑している。
「大丈夫?」
「そう……見えますか?」
 つい出てしまった軽口に、スザクが意外そうに眉を上げながら笑みを深めた。
「それだけ言えるなら平気だろ。……ほら、立って? そろそろ朝ごはん食べよう」
 俺の背中をポンと叩いてからくるりと背を向けたスザクは、そのままスタスタと食卓の方へと向かっていく。
 まだ煩く跳ね続ける胸を押さえたまま、俺は溜息混じりに離れていく背を見送った。
 情熱的なのか素っ気無いのか、よく解らない人だ。……それに、何だったんだろう。さっきの目は。
 不可解ではあるものの、わざわざ問いただす訳にもいかない。気のせいだろうと思いたいが、何か嫌な感じのする目だったような――。一瞬のことで、すぐ視界を塞がれてしまったので解らない。
 スザクの態度に不審な点は見られなかった。強いて言えば、この素っ気無さだろうか。
 でも、さっきの目つきと関連しているなどと考えるのは、さすがに少々突飛でこじつけめいた発想かもしれない。
 優しい人であることは間違いないけれど、スザクは時々こうしてあっさり引いてくる。
 飴と鞭を一時に与えられる感覚。でなければ、重いだろうと力を込めて持ち上げた荷物が軽かった時のようだ。精一杯身構えていた分、肩透かしを食らった反動は大きい。
 そしてスザクは、こちらが気を抜いたその一瞬を見定めたかのように不意打ちしてくるのだった。
 たった今されたことにしてもそうだ。意図的なのか無意識なのかは知らないが、俺は毎回その手管に翻弄され続けているような気がする。
 多分経験値が違うのだろう。同い年にしてはどうも早熟で、いささか老成し過ぎているようにさえ思える。
 こういった態度をひっくるめて「余裕」というのかもしれないが、たった今施されたキス一つ取ってみても、スザクはとにかく全てにおいて「慣れている」ように思えた。
 椅子を引きながらチラリとこちらを伺う眦はすまなそうに下げられていて、多少照れ臭そうに映る。少なくともその表情を見ている限りでは、あんな大胆なことを仕掛けてきた人物とはとても思えない。
 自分から煽ってきたくせに、申し訳無さそうにするなんて何だかずるい。
 少しだけ憎らしくなってきた俺が不満げに眉を寄せると、シャイで大人しそうだった笑顔は、たちまち不敵かつ挑戦的なものへと変化する。
 ――そういう顔をすると、酷くタチの悪い男のようだ。
 スザクが時折見せる二面性。ひやりとさせられる瞬間だった。
 癖が強く、アクも強い。……しかし、それでもスザクに抱く印象の良さは不思議と変わらなかった。
 恋とはそういうものなんだろうか。根拠を求められても返答に窮する絶対的な信頼。それは、心の奥底に深く根ざした樹木の如く、頑として揺るがない。
 けれど、切り替わった空気に名残惜しさと安堵の両方を覚える反面、やはり不安になってくる。
 どう見ても、異性に不足している感は無い。それなのに、スザクは何故、同性の俺を……?
 浴室で考えていたあれこれが一気に蘇り、また嫌な気分に陥った。
 惚れてしまっている以上、悩んでみても仕方がないと解ってはいる。……でも、そう思えば思うほど、より不安は増していくばかりだった。
「何難しい顔してるんだ? 早くおいで」
 シンクに手を付いたまま突っ立っている俺に痺れを切らしたのか、スザクはグラスになみなみとミルクを注ぎながら急かしてくる。
「早く食べないと、遅刻しちゃうよ」
 スザクは、朝はミルク派なのか。
 オレンジジュースではなくミルクを選んだスザクに「俺と同じだ」と思いながら、のろのろと席に着く。
 すると、腰を下ろした直後、そのグラスはスザクの前ではなく、コトリと俺の前に置かれた。
「はい、飲んで」
「――――」
 びっくりしすぎて思考が途切れてしまった。
 至極当然のことのように促してくるスザクの顔とグラスとを交互に見遣ってから、俺はおそるおそるスザクへと問いかける。
「……俺の?」
「うん」
「よく、解りましたね」
「何が?」
「俺、朝はミルクか紅茶派なんです」
 今朝はたまたま淹れる時間が無くて用意出来なかったのだが、習慣としてはそうだ。腹に何も入れたくない時でも、一応これだけ飲んでおけば昼までには持つ。
 まじまじとスザクの顔を見つめていた俺に、スザクは「そう」と言いながらふわりと笑った。
「昨夜、アルコール飲んでただろ? まずはこれでも飲んで、お腹労わって?」
「…………」
 そういう意味か。
 穏やかな口調に一応納得する。一瞬「どうして知ってるんだ?」なんて思ってしまった自分に拍子抜けする思いだった。
「胃に来るほど沢山飲んでませんよ」
「いいから」
 ……強引だ。しかも、何故か逆らえない。そして、それが嫌じゃないから尚困る。
 有無を言わせぬ口調に押されて、俺は渋々グラスを口に運んだ。冷たいミルクが食道を通り抜け、動き始めた胃袋が今まで感じなかった空腹をようやく訴えてくる。
 飲み終えてから一息つき、テーブルにグラスを置いたところでスザクと目が合った。……どうやら見られていたらしい。
 と、そこで、何故か寂しげに瞳を細めているスザクの表情に目が釘付けになる。
 遠いどこかへと思いを馳せるような。そして、もう二度と還らない何かを懐かしんでいるかのような。
 ――寂寥。哀惜。
 ふと、そんな言葉が頭を過ぎった。
 ただ見ているだけで胸が痛くなるほど切ない微笑みに、喉が詰まる。
 ――どうして、そんな顔をして俺を見る……?
 問いかけようとした俺が言葉を発する前に、スザクはすっと瞼を伏せた。
「いただきます」
 何事も無かったかのように一言告げてから食事を始めるスザクの姿は、ほんの束の間、世界から切り離された一枚の絵画となった。
 急激に時の流れが遅くなり、音という音が遠ざかっていく。
 まだテレビでしか彼の姿を見られなかった頃のことを、俺は唐突に思い出した。
 現実味の失せた世界の中で、ゆっくりと閉じていく心。……いけない。でも―――弾き出されたのは、多分俺の方だ。
 鴨肉にナイフを入れるスザクの手元を、俺は出来の悪い映画を傍観する心地でぼんやりと眺めていた。
 ……今、スザクは、誰を見ていたんだ?
 途端、水面に落とした一滴のインクの如く、胸にじわりと広がる黒い思い。
 確信があった。直感と言い換えてもいいかもしれない。
 スザクは、俺を通して、別の誰かを見ている。
 重ねられている。俺以外の誰か……おそらく、例の『友達』に。
 堂々巡りだと知っていながら、またも留まることなく疑問が噴き出した。
 憎んでいるんじゃ、なかったのか……? 少なくとも、憎悪していると言った者の顔つきではない。今の表情は。
 惑う心の片隅で、初めてスザクと身体を重ねた時の会話が蘇った。
『愛の反対は無関心、って言っただろ』
『はい』
『……なら、憎しみの反対って何なんだ?』
『それは、慈しみです』
 喩えて言うなら――そう。
『慈しみという言葉の意味は、慈愛です』
「――――」
 立て続けに、昨夜交わしたやり取りまでもが走馬灯の如く駆け抜けていく。
『誰よりもよく知っていると思っていたよ、彼のこと。幼い頃からずっと、この年になってからも――裏切られるまでは』
『もう戻れないんですか? その人とは』
『そうだな。やり直すことは出来ない。俺も彼も』
 ――間違いない。
 スザクは惜しんでいる。今も。『大切な友達』との記憶を。
 幼い頃からということは、長い付き合いだったのだろう。幼馴染みとして、また、気の置けない親友として誰よりも近くで。
 父親が早逝し、どことなく家族の縁が薄い印象のあるスザク。あるいは、彼にとっては血の繋がりよりも濃い存在だったのかもしれない。
 具体的に、どこがどう似ているというのだろう。顔貌か、性格か、それとも仕草や表情か……それとも、もっと複合的な要素が絡み合って、俺とその『友達』を似通った者として見せているのだろうか。
 たとえば癖や習慣等、俺自身が意識していない部分が似ている場合だってあるだろう。
 だが、それが俺を選んだ理由だというのなら、辻褄が合わない。
 スザクは初対面で『君がいい』と言ったのだ。あの時点からスザクの中で過去との邂逅が始まっていたというのなら、俺がいいと言った理由は外見に纏わるものでなければおかしい。
 それに、癖や習慣まで似ているということは、つまり、生活の仕方、ひいては俺の人となりそのものに重なる点があるということ……。
 ――馬鹿な。そこまで都合のいい偶然の一致など有り得ない。第一、そんな細かい部分など、一目見ただけで解ったりするものか。消去法でその線は消える。
 スザクと俺がこういう関係に至ったのも、互いの間に深い理解があったからだ。一瞬で全てを解り合えうことが出来た――そう思えるほどの。
 惹かれ合う何かを感じ、在るべき所に収まるかのように、自然と魂が寄り添った。……その感覚だけだ。今の俺とスザクとを繋ぐ唯一の糸は。
 スザクの『友達』について何も知らない俺には、似ている部分がどこなのかさえ推し量ることが出来ない。
 よりにもよって、わざわざ憎い友達に似ている俺を選ぶ理由がどこにあるのか。
 俺を相手にしようとする、スザクの真意が掴めなかった。重ねていないと言われても、理屈では説明し難いしこりが残る。
「ルルーシュ」
「はい?」
「なに止まってるの?」
「……?」
「手。せっかくの料理が冷めてしまうよ?」
「ああ……」
 肉の切れ端を口に運びながら、スザクが上目遣いで俺を見た。大口で男らしいが、綺麗な食べ方だ。
「少し、考え事をしていて」
「それで、手が止まっていた?」
「ええ」
 育ちや品の良さを感じさせるマナーの良さに、以前調べたスザクの経歴を思い出す。
 故・枢木首相の一人息子。……そういえば、由緒正しい家の出身だったか。
「どんなこと?」
「今日、目覚めてからずっと考えていたんです」
「うん?」
「貴方のことを、もっとよく知りたいと」
「……俺のこと?」
 スザクの動きがはた、と止まった。
「ええ。前にも言いましたけど、貴方は不思議な人だから……。どこかが近いように思えてならないんです、貴方と俺は。性格は全く違うかもしれないけど、初めて出会ったその時から――いえ、本当はその前からずっと、俺は貴方との間に他人とは思えない何かを感じていた。だから、聞かせて欲しいなと思って。スザク自身のこと」
「…………」
 スザクは俺が話している間、食事の手を休めたまま、考えの読めない無表情で俺の顔を見つめていた。
 やがて、僅かな沈黙を挟んでから「そうだな」とひとりごちる。
「俺も君と同じく、両親とももういないよ。実家はまだあるけど、軍に入ってからは一度も戻っていないし。勘当同然、っていうのかな」
「縁を切っている、ということですか?」
「親族とはね。両親については二人とも亡くなっているんだ」
「そう、ですか……お母様も」
「母は、俺がまだ赤ん坊だった頃に」
「…………」
 だからだろうか、と俺は思った。
 初対面にも関わらず、俺の過去について親身になって聞いてくれたのも、スザクにとって、少なからず幼い頃からの境遇に似通った点があると感じたからなのだろうか。
 同種の人間が、相手との間に自分と同じ匂いを嗅ぎ取ることがあるように。……だとすれば、あの時スザクに対して感じた直感についても得心がいく。
 求められている。欲されていると、言葉も無く本能だけで全てを解り合えた、あの感覚についても。
「君は俺のこと、どこまで知っているんだ?」
「どこまでって?」
「たとえば、このエリア11出身といったようなことの他に」
 俺に問いかけながら、スザクはオレンジジュースを注いでいた。
 グラスを傾け、一口呷る際に眇められた目元。ごくごくと音を立てて飲む度に上下する喉仏。
 ついさっき肉を食べている姿を見た時にも思ったことだが、とにかく自分とは違って、一つ一つの動作が男らしくて目を奪われる。
 洗練された優雅さとは質の異なる野生的な色気というのだろうか……つくづく何をしていても様になる男だ。
 スザクに気付かれぬうちにと視線を逸らした俺は、いかにも魅入ってなどいなかった風を装いつつスズキの包み焼きにナイフを入れた。
「貴方は有名人ですから。――と、いうのは嘘で。本当は調べたんです。貴方に出会う前に」
「調べた?」
 何故? と問いたげな眼差しを向けてくるスザクに、俺は黙々と口を動かしながら一度だけ首肯して見せた。
「ネットで拾える情報だけですけど……貴方を好きになった時に、どんな人なのかなと思って」
「それで、俺の出自を?」
「経歴もです。プロフィールのようなものも含めて、自分で調べられる限りのことを」
「…………」
 その場に、やや気まずい沈黙が落ちる。カトラリーを操る音だけが時折響くのが有難く思えた。
 別に、打ち明けられたところで特に喜ばしい話ではあるまい。それどころか、どうともリアクションのとりようが無いだろう。
 戸惑うスザクの様子に無理もないと思いながら、俺は言葉を続けた。
「こんなことバラされても気持ち悪いだけですよね。もし不快だったら謝ります」
「気持ち悪いだなんて……どうしてそんなことを言うの?」
「俺、どうしてスザクだったのかなって気になっちゃって。俺は男で、スザクも男なのに……それがどうしても不思議で」
「人を好きになるのに性別は関係ないだろ?」
「そういう意味じゃなく……。男だからとか女だからとか、それだけじゃなくて……スザクだったのは、どうしてかっていう意味ですよ」
「……ああ、そういうこと?」
 スザクは手元に視線を落としてからポタージュの皿を引き寄せ、スプーンを手に取った。
「俺の出自や経歴の他に、何か知りたいことはあった?」
「ええ。貴方の気持ちを」
「――俺の気持ち?」
「ええ。何を考えて、どんな風に生きてきたのか。略歴だけでは解らない貴方自身のことを、いつか話してもらえたらいいなって……。俺と貴方は、その……ずっと一緒にいられる訳ではないと思うから……」
「ルルーシュ……」
 スザクの声に滲むやるせなさ。
 低く沈んだその声に、俺の気分も滅入る。又しても考えなしに重い話を振ってしまったと、俺はたちどころに後悔した。
 本当は昼食の折にそれとなく、あくまでもスザクにとって負担にならない形で切り出す予定だったのに、またやってしまった。
 これでは遠回しに責める物言いに聞こえてしまってもおかしくはない。実際は、全くそんなつもりではなかったのだが……。
「朝から話すことではありませんでしたよね。忘れて下さい」
 取り成すつもりで俺が苦笑すると、スザクは無言で首を振る。
「そんなことはないよ。君にそう言ってもらえるのは凄く嬉しい。有難う、ルルーシュ」
 スザクはそう言い置いてから「でも」と続けた。
「誰かから理解されたいとか、そういうのはもういいんだ。昔、一人だけ認めてくれた人がいたから……。それに、君も知ってる通り俺は軍人で――元々、罪人だ。だから、君にとって聞いて面白いと思えることなんか何も無いと思う。……それでもいいのか?」
「――――」
 刹那、吸い込む空気が針になった。
 飲み込んだ鋭利な棘が心臓に到達するなり、もう抜けない深部まで食い込んだのだとはっきり気付く。
 昔、一人だけ認めてくれた人がいたから。
 何故か、その言葉が耳の奥にこびり付いたまま離れなかった。
 スザクは瞬きも忘れて自失する俺を余所に、ポタージュを一口飲んでから「これも美味しいな」と呟く。……でも、俺にはそれが、どことなくそらぞらしさを含んだ響きであるようにしか感じられなかった。
 さりげなく話を逸らすための修辞(レトリック)。つい今しがた開いたばかりの心の穴に、寒々しい風が吹き抜けていく。
「それでも知りたいんです。貴方が嫌じゃなければ」
「…………」
 カチャリ、と音を立てて、スプーンを持つスザクの手が止まった。言い募る俺を穴が開きそうなほど見つめてから視線を落としたスザクは、スプーンを皿の中に沈めたまま動かない。
 そうして、僅かに揺れる瞳で俺を見た。
 今にも「弱ったな」と言い出しそうな淡い笑顔。……言われなくても解った。明らかに渋られている。
 本心を隠した拒絶の笑顔。これ以上、俺に深入りされることを避けるための――。
 けれど、迷惑そうというよりは、どちらかというと申し訳なさそうに見えるのは気のせいだろうか。
 頑なに閉ざした心の扉。その奥で、どこか疚しさを感じている印象を拭い切れないのは……。
 躊躇うスザクを前に、いっそ訊いてしまおうか、と俺は思った。
 誰にも理解を求めていないというのなら、俺はどうすればいいのかと。
 ただ黙って見ていればいいというのだろうか。スザクが今尚癒えぬ傷に苦しんでいるところを。
 傍に居る俺に出来ることは、何も無いのか。それは暗に、お前はそこに居てもいなくても同じことだと言われているのと、何も変わらないんじゃないのか?
 スザクは、俺に何を求めているんだろう。俺を傍に置こうとする理由は? そもそも、これは本当に求められ、欲されているうちに入るのだろうか。
 何の為に、俺を抱いたんだ? 一体、俺に何を――。
 今すぐにでも問い詰めてしまいたいと逸る心を押し止めながら、俺は漏れそうになる溜息を無理やり飲み込んだ。
 ……解っている。スザクからすれば、自分の過去など、他人に打ち明けたい部類の話題では無いのだと。
『どんな些細なことであっても聞くよ。だから、何でも隠さず俺に打ち明けてくれ』
 俺は、スザクにそう言われて救われたように感じたけれど、万人が万人、俺と同じように感じるとは限らない。
 ましてやスザクは、自分ひとりであっても背負うに重い過去を、他の誰かへと分け与えることで救われようとする人でも無いのかもしれない。
 ……それでも、間違っているだろうか。スザクが抱えている筈の痛みや苦しみを、共有させて欲しいと望むのは。
「俺では駄目ですか?」
「え――?」
「話す相手が俺では、貴方にとっては……」
 続く言葉は声にならなかった。
 俺では、スザクにとって打ち明けたい相手には、なり得ない?
 ずっと共にいられる相手でもないというのとは別の意味合いで――もっと大切な相手が。スザクにとって、自分の全てを共有したいと思える相手は他に居て、それは、俺ではないからか?
「ルルーシュ……」
 痛ましげな目で俺を見るスザクから、俺は顔を背けた。
 咎めるようなその響き。とてもではないが直視出来ない。答えを聞くのが怖い。
 ……だって、俺はまだ自信が無い。
 スザクの心の大部分を占めているのは、今目の前に座っている俺ではなく、本当はあの『大切な友達』。もしくは、喪ってしまった『かけがえのない女性』のことなのかもしれないと、もう気付いているから。
 過去に拘るのも仕方の無いことだと解ってはいるけれど、どうしようもなくもどかしい。
 スザクに向かう貪婪なこの思いに気付かれたくは無い。女々しく一方的に求めるばかりの醜さなど、いっそどこかに投げ打ってしまいたい。
 別に、構わなかった。スザクを追い詰めたい訳じゃない。
 何もしてくれなくていい。俺のことなんかどう思っていたって構わない。
 ――本当に、どうでもいいんだ。貴方が笑ってくれるなら……たとえ、それが俺の隣じゃなかったとしても。
 だって、それがスザクに会いたいと思った俺の、ほんとうの望みだったんだから……。
「やめましょう、もう、この話は……。変なことを言ってしまってすみません。忘れて下さい、本当に」
 言いながら、俺は気を取り直すように食事を再開した。
 テリーヌにナイフを入れ、一口運ぶ。けれど、好物の海老が入っているのに味などほとんど解らなかった。
 ……もし、俺がたった今感じた通り、スザクが俺に何一つ求めていなかったのだとしたら――認めたくは無いが、それはきっと、俺の心を要らないと言っているも同然のことなのかもしれない。
 それともスザクは、自身の苦しみは誰とも共有し得ないものなのだと、疾うに達観しているのだろうか。そこまで遠いところに、もう行ってしまっているのか?
 やはり、スザクの欠けた部分を埋めることが出来るのは、俺ではなく――。
 瞬間、異物を詰まらせたかのように喉が嘔吐いた。砂を噛む心地で何とか嚥下し、新しいグラスを取ってからジュースのピッチャーへと手を伸ばす。
「あ……」
 察したスザクの方が早かった。さっと伸びた手が取っ手を掴んで代わりに手渡そうとしてくる。
「――――」
 少し考えてから、俺は緩く首を振ることで断った。やり場を無くした手を引っ込めて浮きかけた腰を椅子に落ち着け、深く座り直してからミルクのグラスを傾ける。
 その一部始終を、スザクは静かな眼差しでじっと見守っていた。
 ……もし、全部俺の想像通りだったとしたら、俺に出来ることは、たった一つだけだ。
 スザクの苦しみを、その痛みを分け与えてもらうことを望むのではなく、せめて俺と一緒に居る間だけは忘れられるよう、少しでも癒されるよう、出来得る限り明るく振舞うことのみ。
 そう思いながら、俺は捨てられた子犬のような目で俺を見つめていたスザクににっこりと笑いかけた。……すると、強張った真顔がゆっくりと解けて、スザクもぎこちなく笑い返してくる。
 ――ああ。
 やっぱり、どうしようもなく、この人が好きだ。
 笑顔を見るなり緩みそうになった涙腺を、俺は辛うじて押し留めた。
 スザクが俺に対して本気でないのなら、いずれ「ほんものの相手」が現れた時に冷めるだろう。
 ……その考えは、予想以上の痛手を俺の心に与えた。
 もしくは、その相手を失ってしまったからこそ、スザクは俺で代用しようとしているのだろうか。もう二度と塞がることの無い心の欠落を埋めるために。
 スザクは、何故俺を抱いたんだろう。執着の強さを示す証にさえ思えるほどの、無数の所有印。それを俺の全身へと残すほどの、あの激しさは……?
 全ての疑問の源は、そこにあるように思えた。
 浴室で鏡を見て混乱に陥った時のことを考えながら、ふと、グラスを持つ手が止まった。
 ……疑問といえば、俺自身の体についても不思議に思えることがある。
 さっきシャワー中に人知れず醜態を晒した後から、ずっと気になって考え続けていたことだ。
 食事中に考えることでは決してはない。でも、出来ることならどう思うかスザクに意見を仰ぎたかった。俺一人で答えを出すには、これはどうにも難しい問題のように思えてならないからだ。
 まだたったの二回しか寝ていないのに、俺は何故か、もう抱かれることに慣れているような気がする――。
 ……勿論、気持ちの上では決してそうではない。行為の時は死ぬほど恥ずかしいし、簡単な接触はおろか、会話をする時でさえ未だに緊張する。
 けれども、体の方が――。
 そんな馬鹿な話があるかとは自分でも思う。正真正銘、初恋で初体験。スザク以外の誰とも、体を重ねることなどしていない。
 勘違いだ。単なる妄想。でなければ、思い込みから来る錯覚の類に過ぎない。……しかし、そう解っていながら、消せない染みの如く疑念が湧き上がってくる。
 全く知らない筈なのに、知っている感覚。
 本来受け入れる作りではない場所を使って繋がっているというのに……俺は一度目も、そして二度目も、痛みどころか違和感らしきものすら感じなかった。
 ……どころか、俺は初回から、身体のもっと奥深い部分で――。
「ルルーシュ」
「はいっ!?」
 唐突に呼ばれて飛び上がりそうになった。
 俺も驚いたが、スザクはもっと驚いたようだ。大袈裟すぎる俺の反応に団栗眼をぱちぱちと瞬かせながら呆気にとられている。
「また考え事?」
「違うんです、これは――」
「なんだか様子が変だよ。さっきからずっとぼんやりしてるし、口数も少ないし。……それも俺が原因、なのかな」
「いえ、そういう訳じゃ……」
「悩んでるんだろう? 本当は。まだ気になってることがあるなら、隠さなくていいから全部話してごらん」
 スザクはスプーンを傍らに置き、真剣な顔つきになって改まってくる。
 そんな風に優しくしないで欲しい。スザクの優しさは残酷だ。
 ……でも、どうしよう。
 眉根を寄せて完全に聞く体勢になっているスザクを前に、俺は今感じている疑問について打ち明けるべきかどうかぐるぐると悩んだ。
 言った方がいいのか。正直に全部話して、相談してしまった方がいいんだろうか。
 だけど、どうやって――?
「あの、実はどう説明すればいいのか、俺にもまだ……」
「纏まっていなくてもいいよ。ちゃんと聞くから」
 話しているうちに伝えられるようになるかもしれないだろう? とスザクは優しい声音で諭してくる。
 尤もな意見だとは思うが、俺は羞恥とばつの悪さ、そして気遣わせてしまっている居た堪れなさと後ろめたさとが混然一体となった感情を持て余しつつ、内心派手に取り乱してしまっていた。
 最初は、スザクが慣れているからなのだろうとばかり思っていた。けれど、二度目の行為を終えてから初めて抱かれた時のことを反芻してみると、改めてその異常さに気付く。
 何が何だか解らないうちに終わったとはいえ、与えられる快楽がどれ程のものなのか、俺は既に知っている……そんな感じさえあった。
 あの行為には、向き不向きでもあるのだろうか。でなければ説明がつかない。
 一応、知識として知ってはいた。恋した相手がスザク――つまり、同性だったから。
 スザクに抱いているのが恋心だと悟った時に、ネットで少しだけ調べた。というのも、自分が本当に同性愛者なのかどうか知りたくなったからだ。
 流し見した情報の中に、確かあの行為のことも書いてあったように思う。色々と耐え切れなくなって途中で投げ出してしまったが、きちんと読んでおけばよかったと今更のように後悔する。
 ――でも……最初からあんな……。可能なのだろうか……。
 あれは……俺のあの反応は、普通のことなのか?
 本能に期待がプラスされた時の自然な反応。
 今までは、勝手にそう解釈して結論付けていたけれど……。
「ルルーシュ」
「?」
 不意に、スザクの声が固くなった。
 何事かと思って視線を上げれば、疑惑の針で突き刺すような眼差しに真っ向から射抜かれる。
「俺には言えないことか?」
「! 違います……!」
 その言い回しにハッとして、俺は慌ててかぶりを振った。
 厳しい表情にもみえるけれど、そうじゃない。――これは、スザクの心に残る生傷が疼いている時の顔だ。
「隠し事ではないんです」
 これ以上スザクに変な誤解をさせたくない。そう思いながら落ち着いた声ではっきり告げると、スザクは顔の前で両手を組んだままスッと目を眇めた。
「それは本当?」
「スザク――」
 信用されていないのか。
 ショックを受けた俺が非難の意を込めて名を呼べば、スザクは痛みを堪えるように顔をしかめた。力無く「ごめん」と呟いてから組んだ両手を解き、儚い笑みを浮かべて俺を見る。
 ――どうして……。
 スザクの表情を台詞に置き換えるなら「またやってしまった」というところだろうか。
 厭世的とも受け取れる疲れを滲ませたスザクに、今度こそ隠しようのない悲しみが押し寄せてくる。
 そんなにも忘れられないのか。その『大切な友達』のことを。……受けた裏切りを。傷付いた思いを。
 またしても、スザクの世界から弾き出されてしまった。そんな感覚に、俺は酷く切なくなるばかりか、今すぐにでも泣き崩れてしまいたいくらいだった。
 その笑顔は「気遣い」としての笑みではない。ただの「拒絶」であり「諦め」の笑みだ。
 解っているから。申し訳ないと思っているから。
 でも、自分でもどうしようもないんだ。だから、何も言わないで。――そういう意味での。
 ここに俺がいるのに。こうやって話しているのに……向き合っているように見えて、スザクは俺と向き合ってなどいない。
 重ねてなどいないという台詞が嘘ではないかと、俺が疑っていることにも気付いているだろう?
 なのに、踏み込んでこないのか。それとも怖いのか?
 ……やはり、この人は軍人には向いていない。俺は改めてそう思った。
 この人はとても強い人だけれど、それ以上に、本当はとても傷付き易くて弱い人なのかもしれない。
 脆くて繊細で、怖がりで。すぐに心を閉じて一人きりになろうとする。……本当は、そういう人なのではないか?
 スザクはとても臆病だ。多分俺に踏み込まれるのも怖いのだろう。
 それに、凄く頑固だ。
 自分一人で抱え切れないなら抱え切れないと言えばいい。――それとも、自分など壊れてしまってもいいというのだろうか。
 俺は好きだ、愛していると伝えたはずだ。嘘を吐かれても構わないし、俺は貴方にだけは嘘は吐かない。そうも言った。
 それなのに、その思いさえ無視して、自分勝手に壊れてしまうことを選ぼうとしているのか?……だとしたら、スザクはあまりにも頑な過ぎる。
 自分と似ている部分があると思うからこそ、一瞬、初めてスザクに対して苛立ちを覚えた。
 まるで頑是無い子供のようだ。
 自分に罰を与えるかのように、スザクはわざわざ自分自身を辛くしていく。
 部屋の隅に縮こまって、閉じた扉に向かって背を向けて、誰かに優しく頭を撫でてもらって宥められるまで、いつまでも怒った顔をしながら膝を抱えている子供のように。
 常に「俺は一人だ」と、自分に言い聞かせているのだろうか。それとも、「俺は一人きりでいなくてはならない」と決めてしまっているのか?
 ……いや。でなければ、こういった壁の作り方はしないだろう。
「スザク、」
 誤解だ。俺が切り離したんじゃない。だから、どうか心を閉じないでくれ。
 しかし、思わずそう言いかけた俺の声は、短く「ルルーシュ」と呼ぶスザクの声によって遮られた。
 スザクは皿に盛られたパンを一つ掴み、俺の顔を見つめたままそれを千切っている。
「はい」
「?」
「食べて、ルルーシュ」
「――――」
 指先で摘まれ、正面から差し出されたそれを、俺はじっと見つめた。一口大に千切られた意図については――何となく理解出来る。
 手で受け取って食べようかとも思ったが、俺は僅かに逡巡してから、そろりとスザクへ視線を向けた。
 スザクは身を乗り出した俺の顔を真剣な面持ちで凝視しながら、唇にそっとパンの欠片を押し当ててくる。薄く口を開けて銜えると同時にくいっと中に押し込まれ、内心、親鳥から餌を貰う雛のような食べ方だと無性に気恥ずかしくなった。
「…………」
 黙って咀嚼している俺を見て、スザクは愁いを含んだ表情で笑っていた。膨らんだ俺の頬をちょん、とつついてから、優しく触れてきた指先が離れていく。
 向けられた真摯な眼差しを、俺は真っ向から受け止めた。
 ――口に出されずとも解る。これは、暗黙の了解。そのための儀式なのだと。
 こうした些細なやりとりで、口には出せない何かについて許し合うための……。
 つい今しがた、心の内側でスザクを責め、激しく詰ったことを、俺はスザクに向かって声に出さずに詫びていた。
 直したいけれど直せなくて、自分でもどうしようもなくて……それでも、自分以外の誰にも抱えることの出来ない欠点なら俺にもある。
 頭に血が上り易い己を、俺は恥じた。
 拒絶と牽制を押してでも言った方がよかったのか、それとも、こうして引くことこそ正解だったのか判断はつかない。
 でも、今は――。
 ……ともあれ、俺はスザクを好きになった理由を打ち明けたものの、スザクからはまだ、具体的な理由については何も聞かされていない。
 スザクはとてもミステリアスで、よく解らない部分が多すぎる。
 こんな風に言葉が無くても通じ合い、解り合うことだって出来るのに、とても近くて遠い存在。
 初めてその瞳を見た瞬間、心を撃ち抜かれた。一目見た時からずっと会いたいと願っていた人なのに……やっと会えたのに。
 それでも、近付くことは未だに怖くて、心に触れようとすれば酷く痛くて――それなのに近付きたい。
 この人は難しい人だ。もしこれがゲームやチェスの一局だったとするならば、俺にとってはその方が余程簡単だったことだろう。
 茨に覆われた彼の心に寄り添うには、一体どうすればいいのか。
 助けられる。自分なら救うことが出来る。そう驕っていられるほど俺は傲慢じゃない。
 それでも本当の彼に、スザクに会いたかった。
 誰よりも傍に居たいし、居て欲しい。そんなことを思うのもスザクに対してだけだ。
 今、目の前に居るのに会いたい。只そればかりを想う。
 離れていることの方が不自然で、離れた次の瞬間には、もう会いたい。
 二人一緒でなければ寂しくて、切なくて、心のどこかが欠けてしまう。その隙間を満たせる人が、埋められる人こそがスザクなのだと俺は思った。
 たとえスザクにとっての俺が欠落を埋められる存在ではなくとも、俺にとっては他の誰でもない、この人でなければ駄目なのだ。
 この人にだけは、愛されたい。……だから俺は、スザクを目の前にする度に、いつも焦ってばかりいるのかもしれない。
 そして、俺がこんな不安を抱く理由の内の一つが、自分自身やスザクから感じる一連の――あの、謎めいた「慣れ」でもあるのかもしれなかった。


12/27のツイートまとめ

nicorin0308

さ、この曲聴き終わったら作文しお(´・ω・`)
12-27 23:45

@suzaku183 衝動的に「イーッヽ(`Д´)ノ」って止めたくなりますよねwwww
12-27 23:40

絶好のゴールデンタイム この手で掴め♪ この曲すっきー(`・ω・´)vv
12-27 23:39

@suzaku183 リズム不安なんで太鼓だけは叩けない夕希です。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン 毎日メトロノーム聴くしかないwwww
12-27 23:35

@saduku うん……。好物がしらたきとかな時点で……(ノД`) 私の燃費のよさを分けて差し上げたいきもちだ! ってか、ぶっちゃけ私の場合は代謝そのものが悪いのだがね……。
12-27 23:33

@eiss2 風邪お大事にしておくんなんし…(;´Д`) おやすみです!
12-27 23:31

@suzaku183 ミキサー持ってる人の方が少ないと思いますけど、その人はジャズピアノとピアニカと鉄琴木琴シンバルを同時演奏してました……。ニコニコでも動画上がってたと思いますー。誰か一緒に演奏してくれる人がいるなら一緒のがいいかもですね♪(`・ω・´)
12-27 23:30

アンカフェ聴いてるなう(`・ω・´)
12-27 23:26

@suzaku183 ミキサー無いから全部一人演奏とかやってた人ユーチューブにいたよ!(・ω・)
12-27 23:26

@acca0814 勝手にフォロー外れるバグとかもありますしね…(;´Д`A いつも呟き楽しませてもらってますお☆
12-27 23:25

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12/26のツイートまとめ

nicorin0308

飴玉あげる♪
12-26 23:59

悲しい時 嬉しい時 どちらにしても ほら泣く 困るでしょうって更に泣く あんまり困らないよ
12-26 23:59

どうか君じゃなく ならないで♪
12-26 23:58

僕は君を信じたから もう裏切られることはない だってもし裏切られても それが解らないから♪
12-26 23:57

副会長からごちそうが投下されたのでさっそく食らい付いてくる(*´v`*)♪ 中の人様おつかれさまです……!!
12-26 23:54

@chiho210 文系であることは否定しないが「純」文学かどうかは……wwwwwwwwwwカテゴリ純文じゃね?っておもうくらい高尚なのもたまにあるけどねー。 あっ、夕希の訪問は結構ガサ入れ的だよ^^ でもさすがにアポなしってことは無いから安心して!←
12-26 23:50

(・∀・-A-)  あと、こういうトマトもたまにあるよね。ふたなり的だな!(違う)
12-26 23:45

違ったっけ……。
12-26 23:42

(・∀・-A-) ← 夕希 http://shindanmaker.com/6336 よく見ると二重人格みたいな顔だよね。こういう仏像的なものあったよね……。じゃなかったらせいんとせいやのふたご座のクロスみたいな。
12-26 23:41

@chiho210 見るべき場所一つじゃ済まないんだよ……。そこが問題なんだよ……。AVのカメラマンみたいなことになるに決まってる(´・ω・`) アングルにはこだわりますお!
12-26 23:39

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12/25のツイートまとめ

nicorin0308

(*´д`*)(*´д`*)(*´д`*)
12-25 23:56

(`・ω・´)(`・ω・´)……じっ……。
12-25 23:45

@meloko149 サンタコスで馬に乗ってるるしゅが配達……!!!(*´д`*)(*´д`*)wwwwwwwwwwwなんと!かんわゆ……!!!!wwwそのままるるしゅ配達員さん拉致って囲ってしまいそうですー!www
12-25 23:43

年賀状のお絵かきなう(*´д`*)ぺんたぶ持ったの久々♪ もし満足いく仕上がりにならなかったら 手 描 き ですwwwww
12-25 23:19

@hamashio_kun 有難う?(・ω・)DM送ったお☆
12-25 23:02

@hamashio_kun はましおたん宅住所変わったおね(・ω・) DMでPCめるる送っておくので住所送信していただけると助かりますお?(^o^)/
12-25 22:22

@shinra0928 有難うーー(´・ω:;.:... なるべく早く付くようにがんばるおー!
12-25 22:20

@lily_silent おつかれさまでした!あと一時間半くらいですけどメリークリスマスザルル!?(^o^)/
12-25 22:19

今から私も年賀状やりつつイベベを追う!(`・ω・´)キリリリ!
12-25 22:18

@shinra0928 ただいまでーす(`・ω・´)……わたし、年賀状まだ なんで す……。ごめ……orz 元旦以降になっちゃいます(´・ω:;.:...
12-25 22:16

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12/24のツイートまとめ

nicorin0308

ケーキ二つも食べてしまったwww(;´д⊂) 肥える!!
12-24 22:53

@shinra0928 ただいまー(*`・ω・´*)胃袋がきちきちぱんぱんお……www
12-24 22:52

. @shinra0928 @kategoryG いてらありでした(*´∇`*)ノシ おでんとかチキンとかケーキとか食らってきました♪
12-24 22:47

ただいま帰宅!(`・ω・´) おなかぱつんぱつん。
12-24 22:43

ケーキ(´∀`) http://photozou.jp/photo/show/742053/61612957
12-24 20:38

ロゼ飲む!(・ω・) http://photozou.jp/photo/show/742053/61604439
12-24 19:50

夕飯お(・ω・)何故かクリスマスにおでんが出る夕希宅…w http://photozou.jp/photo/show/742053/61603558
12-24 19:44

@revejanneloves1 良かったーvvv(*´∀`*)いってらっしゃいませ♪
12-24 19:20

まだ昼のチャーハンで胃袋がぱつんぱつんなのに今から家族で夕食フラグ…!(´∀`) か、帰れなっ…www
12-24 19:19

@revejanneloves1 こばわ!(・ω・)そろそろ離陸ですか? 飛行機無事飛びますように…!>ω<
12-24 19:16

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12/23のツイートまとめ

nicorin0308

@LOSTCOLORS2 今からキズステで見るのです?(*`・ω・´*)あと二分!
12-23 23:59

ギアス待機(*`・ω・´*)キャピ
12-23 23:57

まあとりあえず夕希もリア充爆発させておくよね。特に恨みはないけど^^(夕希は無邪気攻です)
12-23 23:56

二次元にいる時点でリアではないという突っ込みは受け付けてません^^
12-23 23:54

なんで皆そんなにリア充爆発させたいのだwwww三次元より二次元にこそ風邪菌の如くリア充が蔓延しまくる季節だというのにwwwww 二次すざるるの方がリア充よりよっぽどスイートかつねっちりしたクリスマス送るに決まってるのに!wwwwwwww
12-23 23:53

夕希は並子さんのついーと読むたびPCの前で笑いすぎ。
12-23 23:50

@namikoABC 並子さん絵ーうまああああ(*´д`*)?vvvv 似すぎである。俺に触れるな火傷するぜさ加減と危うい魅力で正にぞくっとする美人ですお……! 猫ルルアイコンだなんて破廉恥さ加減でほんとにごめんなさぁぁぁい!(お願いしまぁぁーーーす!なノリで)
12-23 23:47

しかし「タチの味噌汁」っていうと、なんかいかにもスザクさんが作った味噌汁のようだよね。タチっていうか攻めっていうか……。うん……。なんでもないわ。
12-23 23:43

結局本日もお出かけ後に実家で晩ごはんうまうましてきた夕希であった。たちの味噌汁とマグロ美味いマグロ美味い……。しかし何度見てもたちの見たくれは脳味噌である。
12-23 23:42

@namikoABC ア イ コ ン 銀 さ ん 美 人……ッッ!^^^^^^
12-23 23:39

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12/22のツイートまとめ

nicorin0308

コンビニのポイント溜まったのでステンレス玉子切りと交換してきた(*`・ω・´*) これでゆで卵つるつるせずにカット出来るwwww
12-22 23:59

@m_kerria き ん と ん だいすきです!!(´ω`)ジュルリ おいしそーうvv色も綺麗ですね♪
12-22 23:56

@shinra0928 しんらしゃんおやすみなさいです(^ω^)ノシ
12-22 23:48

@caprice06 おやすみなさいー・゚・☆・゚・。★**(`・ω・´)ノシ
12-22 23:47

@natsu_0721 (*´д`*)ノシ ほではお年賀出させていただきますおー☆ なんかDMで住所やり取りすると見られちゃう可能性あるらしいので、私のフリメアドレスDMしてみました♪確認ヨロです!
12-22 23:46

ルルーチュにちゅー逃げかましたらちゅっされていた(*´д`*)ホワン
12-22 23:43

ちゅー逃げwwwwwwwww
12-22 19:37

@lelou_chu_bot ぶちゅー!
12-22 19:36

0時になったらギアスのことぶつぶつ呟いてるかもしれません・゚・☆・゚・。★**「スザク!」「ルルーシューー!!」パーーン! な回だからさ……今日 は。
12-22 19:35

とりあえず、今日は作文書くのに引っ込むお(´・ω・`) お年賀も描こうと思いましゅ。
12-22 19:33

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12/21のツイートまとめ

nicorin0308


nicorin0308
@saduku うん…他のフォロワーさんのついーとで知ったんだけど、三十歳未満セックス禁止って条例作ろうとしてるらしいよ神奈川はwww狂ってるなとは思う。 [reply元]

12/21 23:59[ www.movatwi.jp ] Del RT →
nicorin0308
@m_kerria ありがとうです~(`・ω・´)v有り合わせの食材使ってるのでおかずと被ってますが…; るるしゅに美味しいお料理作ってもらいたいですvvv [reply元]

12/21 23:49[ www.movatwi.jp ] Del RT →
nicorin0308
@saduku えーーっ。教授もアレンジプロデュースしてるの?? 反戦系の活動してるのは知ってたけどね……。 [reply元]
nicorin0308
@saduku 2006年の記事だけど……こういう国なんだね。→http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/newsdata/News200667_2648.html [reply元]

12/21 23:44[ www.movatwi.jp ] Del RT →
nicorin0308
@saduku なるほどねー…。本心言うと17年も投獄されてしまうのか(´・ω・`)理不尽ですな。 [reply元]

12/21 23:34[ www.movatwi.jp ] Del RT →
nicorin0308
@eiss2 えいさんおやすみなさい♪(`・ω・´) [reply元]

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12/20のツイートまとめ

nicorin0308

('A`)ノシ おやすみー。
12-20 20:12

ンボァー('A`) 食器洗ったし……鶏肉解凍すんのに出したし。……ん、寝るお。
12-20 20:12

@shinra0928 しんらしゃんもおつおつです(`・ω・´)ノ 今朝徹夜したまま外出したので今眠気MAXな件w
12-20 19:26

http://www.youtube.com/watch?v=XJEWgYTHMh8&feature=related とりあえずこれ和む。リコーダーの音結構すきだ。一人四役とかスゴス^^
12-20 18:55

たけのこあるんだよな。あとは椎茸と、ピーマンと……。明日はたけのこご飯と炒め物にするかね(`・ω・´)♪ 今日は夕飯食べたらねんねするお(´д⊂)ネムネム… でもサイト巡り、したーい。すざるる読みたいおー。
12-20 18:52

ぎゅるぎゅるぎゅるって鳴ってるお。……今日はもうパスタでよか^^
12-20 18:47

おなかがぐー。(・ω・) 何食べおかな。今から米炊くとかめんどくs……
12-20 18:46

ようやく「かお」で辞書登録してしまった顔文字たちを「かおもじ」に登録変更し終わった……。これで作文中に「……!!!wwwwwwww orz」ってならなくて済む(・∀・)
12-20 16:23

プレミアムクラッカー+十勝カマンベール(ブラックペッパー入)んまんま!お酒が欲しくなるおいしさ?(^o^)/
12-20 16:21

@ca610 祈ゆさんおはようです?(`・ω・´)v なんだかお久しぶり^^
12-20 16:20

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12/18のツイートまとめ

nicorin0308

慌ててサクージョ(・ω・;)
12-18 15:19

やばぁぁぁ!(;´Д`)またやっちまったおーーー!www下書を公開にしてしまった……。違www
12-18 15:18

@knight_of_0bot (´∀`)ルルーシュ陛下を起こしに行くんですよねいってらっしゃい!
12-18 06:50

@knight_of_0bot うん、今ちょうどおなかすいてる(・ω・)
12-18 06:47

@LOSTCOLORS2 おやすみなさいですー!(^ω^)
12-18 06:45

@knight_of_0bot スザクおはよう!(*´∇`*)
12-18 06:45

@meloko149 おはようございますー!(*`・ω・´*)お布団で寝ると疲れ取れますよね!^^ ←ストーブ前寝オチ常習犯だった件。
12-18 06:15

@LOSTCOLORS2 クリスマスあとちょっとですものね(・ω・;)わたしまだ何も用意してないやw多分お絵かきになるかなぁ……。
12-18 06:13

ルルーチュから頬ちゅーいただいたのでもうちょっと頑張れる(・ω・) しかしこんな時間におなかがぐーぐー鳴るなどww
12-18 06:10

@LOSTCOLORS2 デジ絵描き没頭しちゃいますおね(*´∇`)頬赤らめカワユスですお!
12-18 06:08

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Lost ParadiseⅡ 3(スザルル)




 朝食の準備を整え、弁当も何とか詰め終わったところで、突然背後からノックの音が響いた。
 続いて、返事をする間も無く無造作にドアが開かれる。
「ああ、居た。おはよう、ルルーシュ」
「お……はよう、ございます……?」
 ノックの直後にドアを開くのでは、ノックの意味が無いだろう。
 驚くというより困惑しながら振り返った其処には、制服姿のスザクが立っていた。……何故ここに?
 そのまま入ってくるかと思いきや、スザクは入り口の戸を開け放ったままこちらを眺めている。先に来るとしたらリビングの方だと思っていたのに、いきなりキッチンに現れるとは思わなかった。
「よくここにいるって解りましたね。もう少ししたら呼びに行くつもりだったんですよ?」
「リビングに行ったらいなかったから、多分ここだろうと思って」
 勝手知ったる他人の家だ。プライベートスペース以外共用とはいえ、越してきた翌日とは思えない。
 昨夜はもっと客らしかったのに、早くも自分の家として自在に行き来するスザクに笑いが漏れる。良い意味での遠慮の無さは親しくなりたい者としては大歓迎だが、もしかして余所でもそうなのだろうか。
「待っていてくれたら運んだのに。俺、支度もまだで……」
 既にきっちりと制服を着込んでいるスザクに引き換え、俺はまだ制服のズボンとシャツ、その上からエプロンという格好だ。
「いいよ、ここで」
「ここでって……キッチンで食べるんですか?」
「食卓もあるし、別にいいだろ? 運ぶ手間とか時間も勿体無いしな」
 堅苦しいばかりかと思えば、案外大雑把な面もあるらしい。
 邪魔したら悪いとでも思っているのか、スザクはキッチンの入り口に佇んだまま動かなかった。
 慇懃な態度を取られるより、気安くしてくれた方がずっといいのに。ふと、そんな考えが浮かんで苦笑する。
 無遠慮にされることを望んでいるだなんて、今までの俺からすれば考えられない話だ。でも、スザクにされるなら腹が立たない自信があった。
 入って来ないんですか、と一声掛けようかと思ったが、何にせよ、奔放な振る舞いに苛立ちを感じないのは、多分相手がスザクだからだろう。砕けた態度で接されることが寧ろ嬉しく、好ましい。
「一人で待っててもつまらないから来ちゃったんだけど……何か手伝うことは無い?」
「駄目です。制服が汚れる」
 とんでもないとばかりにキッパリ断ったのがおかしかったのか、後ろからふっと忍び笑いが聞こえてきた。
 帝国最強の十二騎士を顎で使えというのだろうか。それも憧れの人を。シチュエーションとして心惹かれるものが無いとは言わないが、正直勘弁してもらいたい。
 冷蔵庫からジュースのボトルを取り出す俺に向かって、スザクは「エプロン着けてないと駄目なんだ?」と悪戯っぽい口調で尋ねてくる。
 いかにも天然らしい悪気の無さゆえ、からかわれているのかどうか判然としない。……ついでに、返答を求められているのかどうかも。
 シンクに戻って飲み物をピッチャーに移し変えている間、見られていると如実に解る視線を背中に感じて落ち着かない気分になった。
 ……あまりじっと見つめないで欲しい。スザクの眼差しには一種独特の艶気があって、どうにも緊張してしまう。
「いい匂いだな。おいしそうだ」
 トレーニングの後で空腹なのだろうか。スザクの声は嬉しそうだった。
「昨夜の残りですけど、本当にいいんですか?」
「構わないって言ったろ? 豪華でいいじゃないか、朝からフルコースだなんて」
「ソルベとアントルメは冷蔵庫の中です。朝から全部じゃ重いですよ」
「じゃあ夜に」
「わかりました」
 さすがに一旦ナイフを入れてしまったステーキの方は処分してしまったけれど――これは、スザクには言えない。
「これ、かかってるソースって?」
 入り口近くに置かれたワゴンを見ているのだろう。スザクが興味深そうに訊いてくる。
「鴨ですか? オレンジソースです」
「手作り?」
「ええ。フォンドヴォーがまだ残ってるので、夜にシチューでも作りますよ」
「シチュー?」
「ええ、牛肉もまだあるし、ルウを足してビーフシチューでも。フォン作りが一番時間かかるんですけど、それさえ作ってしまえばデミグラスソースもすぐ出来ますし。……こってりしたもの、好きなんでしたよね?」
「――うん。好きだよ」
 歩み寄る足音と共に近付いてくる声。
 やっと入ってきたのかとスザクの方へ振り返れば、思いのほか距離が近くてドキリとする。
「……どうかした?」
「え? ああ、いや、別に何でも」
 慌てて取り繕う俺を見て、スザクは不思議そうに首を傾げていた。
 いちいち魅入ってしまう癖をどうにかしたい。これでは挙動不審だ。
 目覚めてからずっと会いたいとばかり思っていたせいか、穏やかで大人びた笑顔でさえ目に毒だった。
 接近する気配と共に息遣いまでもが直に迫ってくるように感じられて、決して不快ではない緊張を覚える。
 洗った手をエプロンの裾で拭い、脱いだそれを綺麗に畳み終えたところで、スザクが「あれ?」と声を漏らした。
「髪、まだ濡れてるじゃないか」
「あ、これは……」
 真横から伸びてきた手にサイドの髪をひと房掬い取られ、傍らに置いておいた取り皿へと伸ばした手が止まってしまう。
 米神に滲む汗がスザクの手に付くのでは、と気が気ではない。想定外な事態に遭遇し、長引いてしまったシャワーの後で慌しく調理していたせいだ。
「何、乾かす時間無かった?」
「いえ、ちょっと」
「じゃあ、寝坊でもした?」
「…………」
 浴室での出来事を思い出した俺は、違うと首を横に振りながら、それを誤魔化そうと目を逸らした。
 尋ねてくる声は限りなく優しくて、続けざまに「やっぱり起こしに来れば良かったかな」と鼓膜を震わせる響きですら甘く感じる。
 するりと離れていく手に若干の名残惜しさを感じながらも、些細な触れ合いにさえ胸が高鳴り、酷く意識してしまっていることに気付く。……それでいて、接触されることを心のどこかで待ち侘びているというのだから本当に始末に負えない。
 浅ましい思考に侵されて後ろめたさを感じている俺の気持ちに気付いているのかいないのか、スザクはあっさりと離した手で頬にかかる俺の髪を耳にかけてくれた。
「……っ」
 指先が敏感な部分を掠めた刹那、肩を竦めて息を飲む俺の様子に、スザクが僅かに目を瞠った。
 感触がしつこく残り、触れられた箇所を中心にじんわりと熱が広がっていく。スザクにとっては特に他意など無い行動だったのだろうに、俺ばかりが意識してしまっているようで妙に恥ずかしい。
 さっと身を翻し、取り皿を持ってテーブルへ運ぼうと、俺は一歩踏み出した。
 と、そこで、重みがふっと消えたことに気付いて手元を見れば、重ねた二枚の皿はいつの間にかスザクの掌中へと収まっている。
「急がなくてもいいよ。まだ時間あるから」
 やんわりと笑んだスザクが俺から取り上げた皿を一旦他所へ置き、対面になるようテーブルをセットし始めた。
 ワゴンの上から、次々と料理が移されていく。海老と帆立のテリーヌ、トマトのムースやそら豆のスープ、スズキの包み焼きに鴨肉のオレンジソース、チキンのハーブサラダ……。
 いそいそと、とでも表現するべきか。率先して動く挙措には淀みも躊躇いも無い。
「えっと……マットどこかな。ああ、これか。敷くよね?」
「あ、はい……」
 ワゴンの上に丸めておいたランチョンマットを敷き、その上に手早く食器やカトラリーを並べていくスザクの背中を、俺は半ば唖然としながら見守っていた。
 しかも、そのセットの手順というか、皿やグラスの配置の仕方に至るまで、俺のやり方にそっくりであることに気付いて二度驚く。
「……!?」
 昨夜見たままを真似たのだろうか。……いや、それにしても。
 一度見ただけのものを、こうも完璧に覚えられるものなのか?
 天下のナイトオブラウンズが朝食の準備という驚きもあったけれど……何故か、只こなれているだけというよりは、まるでいつも通りのことを淡々とこなしているような「慣れ」が見える気がして変に戸惑う。
 さっきも思ったことだが、これがスザクでなければ「ここは元からお前の家だったのか?」と口にしているところだ。
「……なんか、慣れてますね」
 スザクから滲み出る、この「慣れ」は一体何だろう。
「言ったろ? 俺も一人暮らしだって」
 ポカンと立ち尽くす俺の前を通り過ぎたスザクは、シンクに置かれたままのピッチャーを我が物顔でテーブルへと運んでいく。
 阿吽の呼吸とは、このことだろうか。俺が調理、スザクがテーブルセット。元々役割分担が決まっていたかのようだ。
 普通、もっとぎくしゃくするだろう。こうまでしっくりと、全てにおいてスムーズにとはいかない。
 そもそも、俺は典型的なA型で、完璧主義と自負してもいる。スザクがそれに気付いているかどうか解らないものの、俺は本来どちらかといえば細かい方で、よほど慣れた相手とでない限り同居などストレスにしかならないのだ。
 ……それなのに、この鮮やかとしか言いようの無いスザクの手並みに関しては、文句など無いどころか満点だった。
 幾らなんでも協調性が高すぎやしないか。一体どうなっているんだ? この人は。
 驚きや感心を通り越して、素朴な疑問さえ感じてしまう。
 あまりにも違和感が無さすぎる。却って不自然なくらいに。
 出会って間もない相手と、二人三脚どころか二人羽織並みの連携プレーが自然にこなせてしまう、なんてことがあるのだろうか。
 さながら、これが何の変哲も無い日常の一幕であるかのように――どころか、ずっと昔から一緒に生活してきた家族のように。
「それより、シャワーの時、困らなかった?」
「?」
 振り返りざまにランチョンマットのずれを直すスザクの手つきにも、やっぱり「あれ?」と思う。
 意外と細やかかと思えば、丸まった端の部分を手の甲でサッと払う仕草はやたらとぞんざいで。
 ……それがまた、気遣いで手伝ってくれている割には、どうも「私物を扱う」手つきに見える。
 何の気なしにすぐ触れてきたりするところもそうだが、考えるより先に手が出る感じで触ってくるので、毎回距離感が異常に近くてびっくりするのだ。――さながら、自分の所有物に触れる手つきのようで。
 スザクは一見真面目だが、性格は神経質でも几帳面な方でもなさそうだ。
 それなのに、自分で敷いたマットのズレによく気付けたものだと、俺はまたも感心した。スザクがそのままにしていたら、俺が後で直そうと思っていたのに。
 こちらの意図を見計らった絶妙なタイミングで、それもごく自然に先回りされ、気になっていた部分をピンポイントで「これでしょう?」と指し示されるこの感覚。
 痒いところに手が届くというよりは、水中に落とした大切なものを掬い上げるような的確さ。
 長年一緒に暮らしてきた家族でも、こうはいくまい。かといって、この場合においては「以心伝心」と言い表すのも何か違う気がした。
 よっぽど性格が似ているのだろうか。もしくは考え方が近いのか? そう思ってから、俺は即座に違うと打ち消した。
 ……有り得ない。真逆な印象しか無い。
 昨日までは、もっと違っていた。スザクの態度は確かに他人であり、客だった筈なのだ。
 それが、今日は……。
 いや、昨日までのように余所余所しい態度を取られるよりはいいのだが……でも、ただ合わせてくれているだけの筈なのに、それが不自然なほど完璧過ぎるからこそ腑に落ちない。
 そう。譬えて言うなら――「一心同体」。一緒に生活していく上で一番必要な「習慣の一致」を感じるのだ。
 こういう時は、うちではこうする。
 他人とは易々と共有し得ない、目に見えない決まり。各家庭独自のルール。そういった部分が、不思議と示し合わせていたかのように重なっていく感覚。
 そして、またそこに、本来ならば長年連れ添った相手くらいにしか感じないであろう「慣れ」が見える――。
「ルルーシュ?」
「えっ?」
「聞こえてる?」
「あ、ああ……はい」
 スザクの所作に見入って考え事に終始していたせいか、反応が遅れてしまった。
 ほとんど上の空で聞いていた台詞。……確か、シャワーがどうとか。
 スザクは、普段から誰に対してもこうなのだろうか。それとも、単純に他人の家で相伴にあやかることへの気遣いなのか?
 ――どうしてだろう。理解されているのとは別の意味合いで「知り尽くされている」感じがするのは。
 傍目から見れば呆けているようにしか映らないだろう俺の顔を見て、スザクがクスリと笑った。
「どうしたの、ボーッとして」
「いえ、何でも」
「そう。ならいいけど……昨夜そのままにしちゃっただろ。髪乾かす時間が取れなかったのも、もしかしてその所為だったのかと思って」
「……!」
 スザクからの鋭い指摘に、俺はようやく我に返った。
 暫しの間、顔から火が出そうな思いを味わう。その通りだとも言えず口ごもる俺を見て、スザクが今度はうっそりした笑みを口元に刻んだ。
 肯定よりも雄弁な沈黙。言えない言葉を飲み込んだ俺は俯くしかなくて、足音も立てずに近寄ってきたスザクの気配に気付けなかった。
 爪先へと降ってきた影にハッと顔を上げれば、覗き込んでくる一対の深緑と真っ向からぶつかり、射竦められたように呼吸が止まってしまう。
「跡、残っちゃったね」
 ぽつりと落とされた低い囁き。
 まろみを帯びた翡翠の色合いを連想させるスザクの瞳が、第二ボタンまで開いていた襟ぐりの内側を見つめている。
 どこを見られているのか悟った瞬間、激しい羞恥に見舞われた俺は、身動き一つ取れぬまま固まってしまった。
 心の奥底まで暴かれそうな強い眼差しが、殊更ゆっくりと皮膚の上を辿っていく感覚。……視線が通った道筋に沿って、肌が焦げ付いてしまいそうだ。
 そうやって見つめないでくれ。耐えられない。今すぐにでも逃げ出してしまいたくなる。
 俺がそう思った時、ようやく張り詰めていた空気が緩んだ。
「ごめんね」
「別に、謝らなくても……」
 鋭かった視線は和らいだのに、まだ瞳の奥に危険な光が宿っている気がして緊張を解くことが出来ない。
「そうじゃない。処理出来なかったことについてもそうだけど、それだけじゃなくて」
「じゃあ何――」
「わざとなんだ」
 これはね、と言いながら、スザクは開かれたシャツの襟ぐりへそっと手を差し込んでくる。
「! な、何……」
 予告も前触れも無い唐突な接触。指先でさらりと掠められただけで、背筋にぞくりと震えが走った。
 反射的に後ずさろうとした俺の腰に腕が回され、すかさず引き寄せられてしまう。
「いっぱい付けられててビックリしただろ。……嫌だった?」
 シャツの内側へと滑り込んだ掌が鎖骨の上を辿り、首筋を包み込むように撫でていく。
 こそばゆいだけではなく、内側に眠る何かを呼び起こすような生々しい触れ方。どこまで耐えられるか試す手つきに追い詰められ、知らず肌の表面が粟立っていく。
 全身に伝染してゆく震えを悟られぬよう肩を竦ませている間、スザクは項を覆う俺の後ろ髪を指先で遊ばせていた。髪をかき上げながら後頭部へと巡らせた手で、肩口へと押し付けるように頭を抱き寄せてくる。
「嫌じゃ、ないです……」
「そうか」
 やっとの思いでそれだけ告げると、耳元に落とされた呟きの語尾が安堵の色に染まった。
「どうしてって訊かないのか?」
「な、何で」
「訊きたそうな顔してたから」
「じゃあ……どうして、ですか?」
「付けずにはいられなかったんだ――ごめんね」
「…………」
 なんてことを言うんだろう。
 衒いなく語られた台詞はあまりにもストレートすぎて、俺には一生かかっても言えそうに無い。
 腰に緩く巻きつく腕も、頭を抱き寄せてくる掌も、そして仄かに伝わってくる体温やこの声も……何もかもが夢のように気持ち良くて、水底で揺蕩う魚になった気分だった。
 卸したての衣類の匂いが鼻先を擽り、俺はスザクの制服が新品であることに気付く。
 ――でも、スザクの匂いだ。
 ただそれだけで、何ともいえない心地がした。


12/17のツイートまとめ

nicorin0308

@eiss2 おやすみなさい!('-^*)
12-17 23:47

白鶴で晩酌なう(・ω・)
12-17 23:46

@eiss2 あのちっさいビキニに収まる程度ではあるかと。おっきしたらはみ出るかなくらいのww
12-17 23:38

今食べてるのは三本セットとかで売られてるぶっといやつだよ……。
12-17 23:35

@eiss2 あの、キャンディみたく個包装になってるミニですか…なんというビッツwww
12-17 23:34

でも何故あの時に「そうか。お前もちん●食べるか?食べたいよな?寧ろ本物食べてくればいい^^」ってちょうイイ笑顔で切り返さなかったの自分?って悔いが残ってる件。
12-17 23:33

一応ね、昔バイト先でフランクフルト食べてる時、野郎に「何ちん●食ってんの?w」って聞かれて以来ソーセージネタで「(´・ω:;.:...」な気分になるのを止められない部分はあるんだよ?
12-17 23:31

サラミ食べる時にスザクサイズかなルルーシュサイズかなって考えるのやめたいwww(*`・ω・´*)←全然やめたそうじゃない。
12-17 23:27

@meloko149 プライベートで相手が友達ならいいんですよ…実際家庭環境に問題ある家出っ子二人くらい養ってた(かくまってたww)ことありますし。でも仕事でってなると、帰してもらえないの困るんですよね(´・ω:;.:... 口下痢になっちゃっててお目汚し致しましたです><
12-17 21:34

@saduku 12月と1月、ねこさんトコの業種は日本で一番忙しいおね(;´Д`)
12-17 21:27

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12/15のツイートまとめ

nicorin0308

死んじゃう死んじゃうwwwwとてもじゃないけど作文BGMに出来んwwwwww正体不明の震えが来るwwwwwこれが……羞恥!!!
12-15 23:59

「君の寝顔を見たくて……僕には、とても魅力的だからね」っていやちょ……まっ……うわうわうわwwwww
12-15 23:58

@coqut くろずみさんなんですねー!それでもカッコイイです('-^*) マゾ攻めwwwww性格ドマゾなとこありますよね?www
12-15 23:56

僕の食事は特別だからね
12-15 23:55

君と友達になりたくないとは言ってないだろ。
12-15 23:55

やばい2828がノンストップwwwwwwwwwww
12-15 23:55

@lily_silent おかえりなしあ?!!(^ω^)
12-15 23:54

僕は世界で一番危険な肉食獣wwwwwwwwwww
12-15 23:53

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9405981 「僕は……君を……守りたいって気がするんだ」って言ってるスザク声が聞けるお(゜∀゜)
12-15 23:53

@coqut お名前コクトーって読むんですか?素敵!(*´∇`*) こちらこそ仲良くしてあげてくださいvvわたしもかなりのスザクちゅうどくですwwはすはすvvv
12-15 23:50

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12/14のツイートまとめ

nicorin0308

@Nunnally_bot ナーーーナーーリィァァアアーーーー!! ?(●)/
12-14 23:58

@lelou_chu_bot んっ?(´ω`)唇はとっておきなよって話だお。スザクのためにね! いっそ寝込みを襲ってしまうのです!
12-14 23:56

はましおたんが英雄で歌っていたので夕希も歌ってみるwww
12-14 23:55

あーールルーシュかわいいかわいいなぁぁーーー!♪
12-14 23:55

びりーぶ?♪ おれおまえ、びりーぶーー。
12-14 23:54

ルルーチュに癒される。そんな夜(´ω`)
12-14 23:54

@lelou_chu_bot 唇にはしないよ!(´ω`)
12-14 23:53

@syoimiya おかありです(・∀・) いやほんと、書き続けたいですよね。漫画で好きだ!って思う方だって一杯いるのに……。
12-14 23:50

@lelou_chu_bot ちゅっちゅ!(*`・ω・´*)
12-14 23:46

@work_suzakubot ねえ……その猫語、なんて言ってるのん?(´・ω・`)
12-14 23:45

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と条例について、ギアスになぞらえて考えてみた。


明日、可決になるかどうか決まってしまうという局面ですね。
ここ最近ずっとモヤモヤし続けているので、吐き出してみました。
ずっと自粛していたのですが、ついったで呟くとTL汚してしまうので、ブログで。

色々と抜けてるよー、足りないよー、考え浅いよーwwって思われるところがあると思いますが、一個人の意見としてうpっておきます。
一個人っていうか、あくまでも一オタクの意見にすぎませんが……。
批判等ありましたら、どうかお手柔らかにです。(´・ω・`)


*****


条例について詳しく知らない一般の人たちは、アダルト作品を取り締まる法だとしか思っていないらしいね。
石原さんがやろうとしていることは、エヴァでいうところの人類補完計画、ギアスでいうならラグナレクの接続。
「自分に優しい世界」を創ろうとしている人が、(意に沿わない・気に入らない)他人を「自分と同じ存在」に作り変えようとして奨めているのがこの条例。

平たく言えば、只の支配。ブリタニアが繰り返していた侵略戦争。
もっと言えば、青少年保護を謳った「押し付けられた善意」
……それは、悪意と何も変わらないものだよね。

石原さんは、どうやらシャルルやマリアンヌ寄りの人間であるようだ。

オタクはオタク、一般人は一般人。
全ての人間達が理解し合うなどということは決してあり得ないけれど、相容れない部分があるからこそ「個人」というんじゃないかな。

それでも同じ社会で共存していかなければならない以上、たとえ両者相容れない存在であろうとも、あくまでも「個人」であることを尊重し合うのであれば、仕切りとまではいかなくとも暖簾くらいは必要。
そして何より、互いに歩み寄る姿勢を崩してはいけないと思う。

互いに相容れないからといって、どちらか片方が相手を自分と同じ存在に作り変えようとするのは「卑劣」な行為。
ところが、この条例は元々、人が「個人」であるための仕切りを突き抜けて、介入してはならない他者の領域を侵すもの。

……つまり、「ギアス」じゃないのかと。

でも。
ルルーシュの辿り着いた答え。
ギアスとは、「願い」に似ているということ。

「王の力(=権力)」っていうのは、本来ルルーシュが最後に自らかかろうとした、「(人々にとっての)願い」のために使うものなんじゃないのか。

間違ったものを間違っていると言える世界。人が「個人」であり続けることが出来る世界。
その上で、人が「他人に優しくなれる世界」
それが、ルルーシュやスザクたちの欲した「明日」

彼らのように個であり続けることを尊重し、且つ、民主主義寄りの考えをもって人々に自立と啓発を促し、「他人に優しくなれる世界」を目指そうとするなら、自分達で新しい法を設定出来る「明日」を目指すべき。





ただ、今角川さん達が率先してやろうとしていることは、ギアスに喩えて言うなら、レジスタンスや日本解放戦線がやろうとしていたことと似ているように思えます。
彼らはアニメフェアをボイコットするという手段を経て、その後どうするんだろうと昨日思っていました。

勿論、抗議を訴えるための勇気ある行動は賞賛に値するし、表現の自由を守りたい者の一人として応援するし、敬意も表します。
ただ、仕掛けられているのが卑劣な戦争であったとしても、それを戦争のまま続けていくのではなく「話し合い」に持って行くためには、もっと具体的な手段を講じるしかないと思うのですよね。

要するに、四聖剣(他の出版社や、自分達の会社の作家さんたちが連載している漫画のアニメ会社)と組んで神風を吹かせようとしているだけなのだとしたら、ただアニメフェアそのものを失敗させるだけで終わってしまうんじゃないかと。
反対を貫く姿勢はともかくとして、どこまで、そして今後どういった方法で対抗していこうと思っているのか知りたいんですよね……。

たとえ阻止したとしても、今のままでは何度でも条例は復活してしまう。
感情に感情で対抗してみても戦争になるだけで、根本的な解決にはならない気がする。

出版社側が「不当な条例への抗議」と言っていても、主催者側や協賛側だけでなく、一般参加者の中にも楽しみにしていた人たちはいるし、その中に規制賛成派がいないという保障も無い。
そうなれば、抗議行動としては成功したとしても、その責任は主催者の石原さんだけでなく、出版社側にも降りかかってきてしまうかもしれない。

悲観的すぎますか?

でも、石原さんが「アニメフェアが失敗した責任はボイコットした出版社側にもある、邪魔した奴らが悪い」とか言い出したりしたら、どうするのかなと思って……。
責任の丸投げや問題のすり替えなんて得意中の得意だろうし、規制賛成派の人たちは話し合う気なんて最初から無いよね。

この条例が可決してしまったら尚のこと、下手をすれば、規制に反対されていることをこれ幸いとばかりに、出版社側を軒並み潰しにかかる危険性さえある。
だって、元々の目的は、選民思想に基づいた、国民に対する意識操作だから。

往々にして、戦いっていうのは必ずしも正しい方が勝つ訳じゃなく、大抵の場合、権力を持っている方が勝つ。
特にそれが「国」であった場合、権力というのはこの上なく厄介な代物で。
この場合においては、権力というより暴力に等しいですが。

それに対抗しようとするなら、状況・情報の把握と先読み(戦術)と数(駒=規制反対派+中間層)の確保、そして相手の繰り出す一手に対抗し得る効果的なカード(チェック=民間で設けた規制の具体案)だけは、最低限必要になるんじゃないかと。

今ネット上などで出来ていることは、情報の把握と数の確保だけだと思う。
でも、それだけでは足りない。
現に、陳述や嘆願の類は碌に目も通されないまま取り下げられているという事実がある。

さっきも書いたけれど、「聞く耳を持たない」のが石原さんたちのやり方で、幾ら正しい主張をしても、このままではまかり通らない訳で。

要するに、ルルーシュ風に言えば、リスクが高い上に「チェックをかけるには駒が一つ足りない」んだよね……。

石原さん主催ということは、相手のフィールドにいるということ。
そこを対等な話し合いの場として、まともに話も聞こうとしない理不尽な相手を凌駕しようと思うなら、「民間団体でこういう規制を用意しましたという具体案」でも持って行かない限り、話し合いに持ち込むことすら出来ないんじゃないかと思う。

言うだけなら容易くも、実行するのは限りなく難しくて大変なことだとわかってはいます。
どうやってその規制を作るのか、誰が決めるのかという、ごく初歩的な問題に立ち返ってしまうことでもあるし、仮にその規制を設けたところで、国側は取り合おうとさえしないかもしれない。

でも、現段階で条例可決阻止と平行してこれを手がけていないとなると、十中八九負けてしまう。
本当ならば、こうした不意打ちを受ける前に、自衛としてやっていなければならなかったことだからこそ、今回こういう条例を持ち出されてしまった訳で。

只でさえ先手を打たれて後手に回っている現状、「国からの支配」に対抗するには、条例可決を阻止しつつ、こちらも「民間で新しい規制を作る」という手段に打って出る必要がある。

そしてこれは、社会的に影響力を持つ団体が主体となって、先導しなければ出来ないことでもあるように思います。

可能かどうか解らないけれど、出来ることなら彼らに、もしくは有志を募って新しい団体を作って、これをやって欲しいなと思う訳です。
無理だろうか……。

ルルーシュは最初、それを「超合集国」という「国」を創ることで成し遂げようとしていたけれど、後手に回った今の段階で打てる一手がまだあるとしたら、それは「自治を守る為の新しい法(具体的な規制)の作成と提示」しかない気がします。

私は条例に関する全ての情報をくまなく把握出来ている訳でもないので、これはあくまでも一個人の戯言にしか過ぎないんですけれども……。

無茶言うなよって話なのは、重々承知してます。
ちなみに、角川さんたちの行動への批判でもないです。
これからどうなるか解らないし、彼らがどう動くつもりでいるのかも、わたしは把握出来ていないので。
ただ、寧ろ期待していることがあるんですって話なんだけど……それを実際に言っていいものかどうか判断つきかねるので、こうしてブログに綴ってみたのでした。


……いずれにせよ、過激なエロっていうのは確かにアングラ。
でも、私個人としては必要悪だとも思う訳で。

「これが善ですよ」って決められたものだけ見ていても人は育たないし、何を善とするか決める自由は個人個人に許された当たり前の権利だと思うから。

ただ、個人的には、そういったアングラなものは黙認しておくしかないものだと思うけれど、そこを隙と見做されて干渉させてしまった原因や責任は、需要のあるものを無法地帯並みに供給させすぎてしまった出版社側にもある訳で。
(※もちろん、出版社さん達だけに責任があるって意味でもないです。)

だので、幼児や青少年の過激な性描写や強姦シーンなどの正誤については、敢えてここでは論じません。
なんでかっていうと、最初に言ったように、互いが受け入れられないと思うものを潰そうとするんじゃなく、あくまでも話し合いによる共存の道を模索すべきだと思うから。

仕切りまでいかなくとも暖簾くらいは設けて、個々の領域を守りつつ、干渉し過ぎることの無いように。
互いが互いに不快な思いをさせないように。

そうやって「相手を思いやる」こと、「互いの存在を許し、認め合う」ことを「理解」って言うんだと思うし、本来、人と人とが理解し合うために必要なのは、「権利の主張」でも「強制された義務」でもなく、「思いやりという名の想像力」だと思うのね。

別にね、お互い手と手を取り合って、「同化する」ことだけを理解と呼ぶ訳じゃない。
……なんていうかね、すれ違いざまに挨拶する程度の仲でいればいいと思うんだよ。
顔つき合わせる度に否定し合うんじゃなく。

法や規制を用いて他者に理解を促すことだって、厳密に言えば「強制」であって、個人の自由意志を尊重していることにはならないし。
たとえ話としてはおかしいかもしれないけど、バスや電車のシルバーシートとかだって、別にそれを作らなくても個人個人が譲り合いの精神を持ってさえいれば、元々は不要なもので……。

もちろん、自然な成り行きで、人と人とが溶け合うことが出来れば何よりだよ。
……でも、全人類にそれを求めるのは無理なことだと思うし、だからといって迫害するなんてもっての他。
悲しいかな、皆が皆、良識を持ち合わせている訳ではないからこそ、法や規制が必要になっちゃうんだよね。


理解し合える喜びを味わえるのって、一瞬だけのこと。
もっと平たく言えば、「変わり続ける時の中で、ほんのちょっと触れ合えるからこその喜び」な訳だよ。
永遠なんて、そんなものは無い訳で。
だからこそ、その一瞬をいとおしむことが出来る訳でしょう?

だからルルーシュは言ったんじゃないの?


「時の歩みを止めないでくれ」
「それでも俺は、明日が欲しい」


って。


これもギアス見て、ルルーシュやスザクの進んできた道や、選んだ生き方を見ていて感じたことの一つなんですけど。

これを読んで下さっている皆さんだって、ギアスから学んだこととか感じたこととか、いっぱいあるよね。
……でも、もし明日可決してしまったら、相容れない者同士が戦うのではなく、話し合うことで理解し合おうとする人々の可能性(=ルルーシュが欲した「明日」)は潰えてしまう。

そして、こんな素晴らしいことを教えてくれた作品も、この作品が存在していた文化でさえも、無くなってしまうかもしれない。
ギアスに喩えれば、ちょうど今、全国各地で大地震が発生している頃ですよ……。


なので私は、民間で新しく作った規制を皆が守ることで、アングラ的なものを普及させすぎてしまった責任だけ取る道を創るのが一番いいんじゃないかなと思っています。

ここは民主主義の国だもの。
これは友達の言葉だけれど「人は人が育てるべし。判断は自由意志で行うべし。国は個人の権利を侵すべからず」だよね。

だってねえ、「自ら由とする」と書いて、「自由」っていうんだもの。




******



長々しい文章をここまで読んで下さった方々、どうも有難うございました。

12/13のツイートまとめ

nicorin0308

もやもやしつつ落ちますお(´ω`)三次元にぐんにゃりしたのですざるる書く……。おやすみなしあー。
12-13 23:58

↓(゚д゚)エエエエ……聞いてはいたけどそういう理由なの? ありえなさすぎる。
12-13 23:48

具体的に何が規制の範囲に入るのか、可決されてから知ったところで遅いんだよ。そこを放送するべきだったんじゃないの?
12-13 23:31

そんなことで「萎縮」するような作品なら描かなければ?って思う人絶対いたよね……。
12-13 23:29

どこが問題になってるのかって所をもっと掘り込まないと理解は得られないかと。
12-13 23:29

情報の取捨選択が出来ない人が見たら「いんじゃね別に」で終わるニュースだったなと思う件。
12-13 23:28

そうだよ……データが無いんだよ。そこも問題なんですよ。って頷いた直後にAB蔵ってもう……wwwいいからもう……。
12-13 23:21

太陽の気絶wwwwwwwばくしょう
12-13 23:18

うん、風刺も規制対象に入るだろうな……。
12-13 23:17

来た。
12-13 23:14

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12/12のツイートまとめ

nicorin0308

@namikoABC 見た時「正に……!!」って思いましたーー!(´;ω;`)ウルッ そいや公式で眼鏡なスザクさん絵もありましたよね!(*´∇`)なつすざさんのプロフ画像が☆
12-12 21:08

ルパンVSコナン見る(`・ω・´)面白いのかな?さっそく人が死んだお……(´・ω・`)
12-12 21:05

激しく同意・゚・(*ノД`*)・゚・。 RT @namikoABC: ルルーシュが生まれてきた理由は、みんなに愛されるためです。 http://j.mp/gjh5Nd 本気で泣けてきた。
12-12 21:01

ルルーシュ・ランペルージは『眼鏡をかけていて天パで細マッチョで他国籍の』人と付き合うと幸せになります。 http://shindanmaker.com/7388 眼鏡以外全部当たってるってどういうことだwwwww
12-12 20:59

皇帝なのにギアス界の食物連鎖的には最下層なるるーしゅくんらしい結果ですね……。驚愕した。でも圧力には屈しないと思うよ、身体的な意味で圧し掛かられた場合はアウトだろうけど。
12-12 20:54

ルルーシュ・ランペルージの取説→『次のものには使用しないでください オーブン・グリル・電子レンジ』『性的な意味で食べられます』『圧力をかけすぎると破損するおそれがあります』 性的な意味で食べられます。
12-12 20:53

枢木スザクの取説→『壊れやすいのでそっと扱ってください』『過去は水に流してください』『乳幼児の手の届くところが理想です』 http://shindanmaker.com/7383 壊れやすくて過去は水に流さなくちゃいけないのか……www
12-12 20:52

とりあえずミートソーススパゲティーを作ろうと思うよ。はらへりんこ!(`・ω・´)
12-12 18:24

@emperor_L_bot 有難う(`・ω・´)まん食べたかったの。豚まんじゃなくて牛まんってこと?おいしそうだね!
12-12 18:22

@emperor_L_bot うん、お腹すいたよルルーシュ。
12-12 18:19

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12/11のツイートまとめ

nicorin0308

@hamashio_kun ちょwww吹いたwwwそのままじゃないかwwwwwわたしは「いか」も大好きだけどね……^^
12-11 23:03

@meloko149 「今食べたお粥より君の方が栄養ありそうだ」って真理すぎる!!!( ゚д゚) もう……ほんとに……めろこさんはその妄想力を世に還元してくだしあ!!!wwwww需要ありすぎます!?(^o^)/
12-11 20:06

銀魂見てたら「復讐のためになら修羅になる」って言う神楽に「やめろその中二設定」って銀時が返してた。おまえたち、ちょっとそこに座りなさい。
12-11 20:04

東京都青少年健全育成条例改正問題(非実在青少年問題)のまとめサイト http://t.co/BnEJO6l
12-11 19:34

@work_suzakubot 私も居たら教えて欲しい一人なんだよ……(´・ω・`)当然拉致って帰るよ。犯罪だろうが知るもんかwww
12-11 19:19

皇帝服でもいい……っていうか騎士皇帝が家にいたら、とか考えるともう滾って滾って止まりようがないwwww
12-11 19:18

スザルルの等身大フィギュア……じゃない、人形作りたい衝動。人形作りしたい欲が年々高まっている件。瀬人様も作りたいと思ってたけど、彼シャツかAF制服姿なルルーシュ人形作りたい。
12-11 19:17

@revejanneloves1 大丈夫ですお?(´ω`)疲労溜まると時々なるのです; 豚肉のコーラ煮って美味しそうですね^^料理女子! イヴさんも更新頑張って下さいね?vv
12-11 19:14

@meloko149 一文字違わず同じ妄想をしていた件ww卑怯!後ろを……バック!な感じでゴチになろうと思います!(`・ω・´)キリッ!← 「体調悪い時には人肌が一番だよね。あー、あったかい」とか「放せ!それは遭難した時の話だろ!」的言い合い、のちチュッチュな展開を希望しますww
12-11 19:08

普通に充血してるんじゃなく、海老蔵状態だと思っていただければ。(※別に殴られたんじゃないですwwww)
12-11 18:58

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12/10のツイートまとめ

nicorin0308

11月12月の後に思わず「ぺるーじ」と続けてしまった件。ルルーシュ……許しは請わないよ。
12-10 20:51

八月辺りから人生踏み外すということですか。……大丈夫既に色々と踏み外してる^^
12-10 20:49

夕希さんの2011年 1月【光】 2月【幸】 3月【嬉】 4月【誠】 5月【喜】 6月【賞】 7月【嬉】 8月【酒】 9月【卑】 10月【猥】 11月【淫】 12月【乱】 http://shindanmaker.com/67907 #tsuki2011
12-10 20:49

12/09のツイートまとめ

nicorin0308

@hamashio_kun 【結論】:「ラスボスに告白しったー」を、はましおたんが作る。
12-09 15:03

るるしゅの「ほっぺを優しくつねる」という高等テクニックにいたく満足したので作文に戻る(`・ω・´)
12-09 15:02

@hamashio_kun おかしいな^^ 振られる以前に会えない悲劇とは……。
12-09 15:01

@hamashio_kun チョコボでやってみては如何か?(´ω`)
12-09 14:57

@Fallere825kazu アンチじゃないお(`・ω・´)無問題☆
12-09 14:56

しかしほっぺつねった後に空を見上げて(つまり目を逸らして)OK出すなんてなんという良いツンデレ。
12-09 14:55

そして同じ台詞だというのにシチュが違うだけで全く違う感じに聴こえてしまうマジック。家庭教師ネタならるるしゅがカテキョな方が萌えるんだ……ほんとは……。
12-09 14:53

スザクが年上の人に告白すると ほっぺを優しくつねって空を見上げながら「正解。今のは100点だぞ」 http://shindanmaker.com/67339 同じの出るってかいwwwwwwww
12-09 14:51

っていうか、失恋前提ったーじゃなかったのですかこれは?(´・ω・`)
12-09 14:50

ルルーシュが年上の人に告白すると すこし驚いた顔をして小さい笑顔で「正解。今のは100点だぞ」 http://shindanmaker.com/67339 俺スザクな大学生(家庭教師)×ホントは成績優秀高校生ルルーシュとかでお願いします。
12-09 14:49

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12/08のツイートまとめ

nicorin0308

【おでん屋 その2】お二階から声が聴こえない件について→ ※どうあっても、るるしゅが頑張らざるを得ない為、なんと自衛隊さんのネクタイが誤用されています。
12-08 23:59

@kategoryG M男なのですかwwwww 可愛いですね(´ω`*)にこ。
12-08 23:56

@eiss2 えいさんおやすみなさいですvv(*´∇`*)
12-08 23:53

@eiss2 毎度のことゆえナナスザ意思疎通wwアイコンタクト後、躊躇うるるしゅの背中を押していそいそとお二階に上がってくスザクさんwwそしてそんな二人の後姿を生ぬるい眼差しでガン見する常連客の皆様。……が、目に浮かびます(´∀`)
12-08 23:52

@kategoryG えっ、何故wwww(;´Д`) もしやそちら暑いのですか??今すぐにでも春夏ウェルカム気分だというのに。
12-08 23:47

【おでん屋】イチャコラした会話スタート時のナナ様:「お兄様、今日はもういいですから、スザクさんと二階に行ってください^^」
12-08 23:46

@kategoryG 道は雪降っておりますお(´・ω・`)その分お部屋の中はあったかですがお風呂→リビングまでの距離がひんやりで辛いwwww
12-08 23:45

@shinra0928 真の裏メニューはルルーシュ本人(´∀`)ピンクオーラ発動と同時にお客さん全員の視線がほんのりと頬を赤らめてるルルーシュさんに集中するのでスザクさんは気が気じゃないのです(当然本人は無意識)
12-08 23:43

@kategoryG ブログ前書いてましたけど、毎日書くってなると結構難しいですおね(;´Д`) ついったみたく一行で呟ける方が楽かも。
12-08 23:38

http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/07gendainet000132195/ 都議会民主党の裏切りで“マンガ規制法”が成立へ (ゲンダイネット)
12-08 23:32

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12/07のツイートまとめ

nicorin0308

@eiss2 うーん……(´・ω:;.:... 個人的な好悪を他に強制する支配でしかないと思うのですよね、あれは。
12-07 22:57

@saduku ねこさん風邪ひいてたの!?(´・ω・`)ちゃんと寝ておくれ……!これもリプとかいいからね!?
12-07 22:46

あーーーーーーーーーーーーーっ!!!(´ω`)(´ω`)(´ω`)僕の中から俺が出てきそう。ニョキッ!とwwwwだめ!だめよ!夕希自重!!!!!
12-07 22:44

@shinra0928 るるしゅの「嫌」とか「やめろ」はイイって意味でしかないから……^^ そもそも原作ルルーシュはドエムですお(´ω`)最後の最後までスザクスザクであったwwwwもうその時点で屈折してるとしかwwww
12-07 18:09

@lelou_chu_bot ほんと!?(*`・ω・´*)ありがとルルーチュ大好き!!!(がばっ!)
12-07 18:06

@lelou_chu_bot 「晩御飯作って待ってるよ」ってメールしてあげなよ(`・ω・´)
12-07 18:01

男と一緒にいる、って思ってるかもしれないけど。
12-07 17:59

@lelou_chu_bot スザクはルルーチュがいつも女と一緒にいるって思ってるかもしれないよ?(´・ω・`)
12-07 17:59

@lelou_chu_bot スザクのパンツーーー!?何、パンツにラブレター挟んだ猛者がいるの!?wwwwwスザクモテ方間違ってるよwwwwwwwwもしかして男からじゃないのソレ?(´・ω・`)体育の着替えの最中狙われたとかさ……。
12-07 17:55

@shinra0928 実はスザ子に襲われたい願望でもあるんだろうかwww屈折してるよルルーシュwwwwwwwwwでも自分ではそんな倒錯した性癖じゃないと思ってても実はおもいっきり倒錯してるタイプに見える件。少なくとも性格Sな性癖ドエムであることは確実だおね^^
12-07 17:50

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12/06のツイートまとめ

nicorin0308

@ページがbotちゃん達のリプで埋まっているwww
12-06 19:37

@m_kerria もめこさんお誕生日おめでとうございます!(*`・ω・´*)ルルと一日違いだったんですねvvサイト休止寂しいですけど、また復活される日を待ってますね♪
12-06 19:36

こるるとこるるぎかわいい!・゚・(*ノД`*)・゚・。
12-06 14:53

@korurugi_bot スザクは大人になったらもっとかっこよくなるよ(´∀`)
12-06 14:52

@little_ll_bot ルルのこと好きな人はみんな知ってるよ^^
12-06 14:51

@korurugi_bot あはは^^男の子だもんね。じゃあかっこいいって言うね!
12-06 14:49

@little_ll_bot こるるはいつもえらいね!これあげるよ(*`・ω・)つ【焼きプリン】
12-06 14:48

@korurugi_bot (*´∇`)つ【どら焼き】 こるるぎかわいいね!おやつ食べなー。
12-06 14:46

@Nunnally_bot おすそ分け!(`・ω・)つ【カレーうどん】
12-06 14:45

お昼をカレーうどんにしてみた(`・ω・´)……ら、早くも二時間でおなかが空き始めているなう。おやつでも買ってこようかな。
12-06 14:43

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12/05のツイートまとめ

nicorin0308

ルルーシュにお誕生日おめでとうって言いたくても、その一言がすぐに出てこなかったよ。言葉に気持ちを込めるっていうのは本当に難しいね。 #lelouch_seitan
12-05 23:59

botたちが幸せそうでほこほこする(`・ω・´) しかし今日ほどこの顔文字→?(^o^)/多用した日は無いなwww
12-05 23:05

@namikoABC まじですかー!でも遅すぎるよりは……!・゚・(*ノД`*)・゚・。寧ろ誰より早くお祝いできたと考えてよいかと!!vv?(^o^)/
12-05 23:04

@ca610 まおさんから祈ゆさんにHN変えたのですね?気付くの遅くてすみませんです!(;´д⊂) ところで今TL見直してたのですが、谷山浩子さんお好きなんですか!実は私もです?vvv10年来のファンです^^不眠の力とか王国とか大好き!
12-05 23:02

@natsu_0721 オールハイルルルーシュ!!!?(^o^)/ DVDのみならずPCのルル画像フォルダ全部見てました。ネットで集めまくったキャプ画像に至るまでwwwイラスト褒めて下さって有難うございます(^3^)/
12-05 22:59

@shinra0928 ルル誕おめおめですvvvvvギアス一期見てサイト巡りしてお祝いしてました(*`・ω・´*)ルルーシュのみならずルルーシュの愛したギアスキャラ全員、寧ろこの作品自体愛してますお!
12-05 22:58

@little_ll_bot @le_majesty_bot @lelou_chu_bot @emperor_L_bot ルルーシュお誕生日おめでとう!!(`・ω・´)今までもこれからも愛してるよ!
12-05 22:54

@ca610 出来ればM字開脚で目の前に座っていただきたいです(´∀`)(←※誕生日くらい自重するべきですよねすみませんwww)なんか激しく変な服着せてしまって若干後悔している一枚だったので、そう言って頂けると救われる気持ちがします。有難うです!(`・ω・´)
12-05 22:48

しかしお絵描きしてて日付変更と同時にルルbotたちにおめでとうと言えなかったことに未だにぐれている件。
12-05 22:46

いや……この時間まで寝てた訳じゃなく、ちゃんとケーキ食べてルル誕サイト巡りしたりスザルル読んだりDVD見たりしてお祝いしてましたがww TL遡ったら皆さんギアス一期見てて見事に行動被ってて面白かったよ?(^o^)/
12-05 22:45

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贈る言葉 ~一分前の独白~ (ゼロレク後)

 カレンダーの日付を気にし始めたのは一週間も前のことだ。
 仮面越しに見る世界はいつも薄暗くて、でも、日に日に暖かく彩りを増していっているように思える。
 僕と君が夢見た世界。欲した世界。他人に優しくなれる世界がそこにあるのに、僕はこうやって僕の目の前に居ない君へと話しかけ続けている。
 ねえルルーシュ、今日は君の誕生日。君がこの世に生まれた日だよ。
 それなのに僕は、誕生日おめでとうっていう簡単な一言を君に言えないでいる。どうしてだろうね? その一言が、どうしても出てこないんだ。
 言葉に気持ちを込めるって難しいね。そうやって君に話しかけるように心の中で独白を繰り返しながら、一日、また一日と日付が変わっていく度に君の人生を思う。
 悔いてはいないよ、勿論。君は君の選んだ道を進み、僕も同じく自分の選んだ道を進んできた。
 ……それに、僕の罪は、全部君が持って行ったから。
 仮面を外した僕は誰でもない只の『僕』だ。仮面を被っている間は、僕は君とばかり話しているけど。
『いざという時に黙り込むのはお前の悪い癖だな』
 そんな君の言葉を思い出す。
 ああ、あと十五分で君の誕生日が終わってしまう。日付が変わってしまう。それなのに言えない。言ってもいいのか解らない。ブレーキがかかったように声が出てこないんだ。どうしたらいい?
 君は、喜んでくれるかな。そんな訳ないか。それとも、困った顔をして笑うんだろうか?
 そう思うたびに、僕は何も言えなくなる。

 さあ、五分前。
 硬直した思考の中で思う。さっきから何回時計を見ただろう?


 一分前。
 ただ涙が零れてしまって、僕は詰まる息の中でようやく一言呟いた。
 

「誕生日おめでとう、ルルーシュ」






******




一分前にUPしてみたよ。

プロフ

夕希(ユキ)

Author:夕希(ユキ)
取扱:小説・イラスト・漫画

スザルル大好きサイトです。版権元とは全く関係ないです。初めましての方は「about」から。ツイッタ―やってます。日記作りました。

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