ネーム中

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携帯から描きかけのネームをパチリ。
所々マル描いてアタリ十字だけのコマが…。
全部で何ページくらいになるだろう?
テーブルの上が消しゴムカスだらけであります。

ペン入れまで終わってトーン待ちの原稿も数枚あるのに、そっち終わらす前にまた新しいのを描いている不思議。
既に絵が微妙に変わりつつあります、恐ろしい事に。

思いついたネタがあるので描いているのですが、描くの楽しいけど漫画は難しいよ~。
描けないポーズやアングルがありすぎて凹むww
デッサン練習にフィグマルルーシュでも引っ張りだしますかね。
あとは姿見を…。

ルルーシュフィグマは友達が誕生日プレゼントにくれたものなのですが、タバコの煙に当てたくないので普段は箱の中にしまってあるのでした。
さすがに汚したくない…二重の意味で。

やましい意味じゃなく、服着てないフィギュアが欲しいよ。
服着せ替え出来るやつ。
服に隠れてる体のラインとか、服のシワとか、服ごとフィギュア化されてると分からん訳ですよ…。


ところで。
私、地区Bの意味が随分長い事解りませんでした。


……独り言です。

そんな事言われなくても別に取らないから。

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「ルルーシュ、これから写真撮るって!」
「はあ?写真?」
「そう。なんかブログにアップするから二人で撮るんだって」
「ブログ?なんでそんなの引き受けたんだお前は……」
「まあまあ!とにかく、ペアで写ってるのが欲しいんだって」
「だから!なんでそんな得体の知れない依頼なんか…!」
「……ルルーシュは、ボクと写るのは嫌?」
「べ、別にそんな事は言ってない!」
「じゃあオッケーだね!ほらルルーシュ、笑って?」
「…………なんでそんなにノリノリなんだお前は」

************

みたいなー…。^^
そういえば、二人セットのイラストって意外と描いてないなと思って。

やたらめったらスキンシップ激しいスザクに、なんだかんだ文句言いつつしっかり腰に手を回してるルルーシュww
そしてスザクの腰に回してるその左手が、残念な事にお尻触っているように見えてしまうという視覚マジック。
ちゃんとグーにしてます触ってないよ!
寧ろ握った手のやり場に困って若干握ってるのか開いてるのか分からんような曖昧な手になってますよきっと。

そういや、雑誌の表紙とかでもスザクはルルーシュに抱きついていたね……。
首に腕回してるポーズのが結構あったような。
そーかそーかそんなに抱き付きたいのか分かった分かった!とか言いたくなる程無邪気さ全開の笑顔で勢い良くがばっと後ろからってのもあったよね。

公式でソレってすごいよホント。
チューまでブチかました仲良しさんですもの敵いませんよ全く。
まあ何ていうか、「ルルーシュはオレの!」っていう主張ですよねわかります。

ところで、ルルーシュくんは「カメラ向けられると完璧な作り笑いを向けてくる人(リヴァル談)」らしいですが、スザクの前でだけはズラッとした地金が満遍なく出るとかだと尚いいね。

ミクシニュース見て思った事。

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ちょっと前に見た、MIXIニュースの記事に出ていた「ドキッとする仕草ランキング」
上位三つにランキングされていたのが、ルルーシュが非常ーによくやる仕草である事に気付いた件。

足組んでるのはデフォルトだし、髪かき上げるのもバッチリやってましたね。
アニメの方でもやってましたが、雑誌とかでガチカメラ目線で髪を耳にかける仕草のイラスト見たりする度「わざと…!?ねえ、わざとなの……!?」っておもった。

上目づかいをもうちょっと違う感じにしたかったけど上手くいかなかったよ。
イメージではもっと無意識系魔性で挑発的な感じであります。


あと、MIXIニュースでもっとおっかしかったのが、「惚れてしまう仕草ランキング」に
頬に付いたご飯粒を取ってあげるっていうのがあって、まんまスザクさんだなーソレ、と。(※SE「ご飯粒付いてるよ!」参照)

そっちはまあ、色んな方が既に描いていらっしゃると思ったので、敢えて描きませんでしたが。
あと、ボディタッチが激しいとか、いろいろ…まあ、なんていうかいかにもスザクさんがやりそうな事がランキングされてました。


うん、わかるよ。


ルルーシュくんはドキッとさせるのが上手くて、スザクさんは惚れさせるのが上手いって事ですよね?^^

考えれば考えるほど、何ておそろしい二人!!wwww


なんか、「惚れさせるのはルルーシュだって上手いだろ」というツッコミが入りそうですが。
えっと、個人的に、ルルーシュくんは「惚れさせるのが上手い」んじゃなくて、「ハマらせるのが上手い」んだと思ってます。

SAIでらくがき。

鉛筆で描いてみました。

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水彩で彩色。
普段はアナログで下書き→ペン入れしてから仕上げるので、イチからデジタルでラクガキすることってないんですが。
今更だけど、消しゴムかすとか散らばらなくて便利ですね。
SAI使いやすいですけど、もっと色んなフィルタとかあれば加工面白くていいのになぁ。

ブルーローズ

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イラストようやく出来ました。
ゼロルルです。

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お顔拡大バージョンはこちら。


画像が大きいので、携帯からは表示出来ませんです。
なんだか思った以上に時間がかかってしまった……。
ずっと画面見続けてたせいか、眼精疲労で頭痛くなっちゃって、昨日中にUP出来なかったのが残念です。
CGの効果とかもっと勉強したいなぁ。

お絵描き中。

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彩色しています。
寝不足とモニタぶっ続けで見すぎて頭がくらくらするーww

今日中にUP出来るかなぁ?

うちにあるルルーシュっぽいもの

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朝早くから妄想中。
三次元にいるより二次元にいる時間の方が長い最近。

香水はロリータレンピカ愛用です。
ボトル買いがきっかけなのですが、もう10年以上コレです。
一度好きになると長いので、浮気しても結局戻ってきてしまう…。

紫色した罪の象徴のリンゴ型ボトルに、砂糖菓子のような甘くて重めな香りがたっぷりと詰まっています。
よく考えてみたらかなりルルーシュそっくりな香水である。
イメージで香水作ったとしたら、もしかするとこんな感じかも。

でもコレをルルーシュにするなら、てっぺんの金色の部分を王冠にして、紫色をもうちょっと濃くして、甘いだけでなくスパイシーな香りも混ぜてみるともっとソレっぽいかもです。

この香水は一応トワレじゃなくてパルファムなんだけど、トップがアニスとスミレのきつめな花の香りで、ミドルが焼き菓子のような甘い香り。
んで、ラストは柔らかなホワイトムスクの香りなのね。

ソレはソレでルルーシュっぽいかなと。
ゼロ成分は薄めですが。
特に、最初が香り高いスミレの花で、ラストがホワイトムスクってあたりが。

ムスクって「ジャコウ」の事で、俗に言うフェロモンの香りなんですよね…。
最初がどこか高貴でキツめなくせに、実は清楚で柔らかいラストっていうそのギャップが何とも言えず素のルルーシュっぽいです。
私は昔からこういうタイプに弱かったのか……。

ルルーシュの香りって、想像すると、ふんわりとした甘い石鹸の匂いなんだけども。
なんていうか、こう…パーソナルスペースにまで入り込まない限りは気付けないような、すごい仄かな香りなのね。
スザクしか知らないルルーシュの香りとかちょう萌える。

なんか香水とか付けてそうな反面、男らしさにこだわってそんなの付けないガサツなイメージもあります。
シャワーから上がってきても、髪の毛拭いてタオルドライしたらもうそのまんまみたいな。
その代わり、ちょう念入りに拭いてそう。

頭皮ガシャガシャ拭いて水気取ってから毛先までしっかり乾かして、それでも首筋に髪が張り付くのは嫌だから、首にタオル巻いたまま上半身裸でジンジャーエール飲んでるとか。
小説版のルルーシュがそうだったからだと思うんですが…。
なんか男の子っぽくて良い^^

でも、人の髪が濡れてたら気になって、わざわざドライヤーかけてまで乾かしてあげてそう。
因みに、自分がドライヤー使わない理由は、面倒臭いからというより、ドライヤーで髪の毛傷むのが嫌だから、とかだと尚の事可愛いな!

自分は水滴落として床濡らす程だらしない拭き方しないから別にいいとか思いつつ、結構自分の事には無頓着なイメージがあります。人はやったらダメだけど自分はいいのね。
自分の部屋でスザクやCCが同じ事やったら怒りそう。(そして結局許しそう)

むしろCCに対してだけはしつこくガミガミ言ってそうです。
女のくせに!みたいな。

でも、カッコつけたり気合入れたお出掛けする時にはバッチリお洒落して、自分でも「完璧だ!」ってなるまでしつこく鏡の前で服装チェックしてそうだ。
そしてそういうトコだけCCにしっかり見られててナルシスト呼ばわりされてたり(笑)

うっかりお風呂上がり妄想になってしまった…(笑)


手前にあるライターは、昨日のお出掛けの帰りに「あ、ルルーシュっぽい」と思って買ったものです。
紫でラメでちょっとゴスっぽくて、あまり見かけないデザインな割に値段が100円だなんてww
ちょ…なんてルルーシュww

お高くてツンツンなくせに、やけにデレッとしたお値段である。
それは買ってしまうわ。

R2・23話妄想。(スザク)

ルルーシュはよく人から落ち着いてるとか計算高いとか冷静沈着だとか言われてるけど、ボクの前でのルルーシュは迂闊で抜けててその上大層ヒステリックで、つまり超が付く程感情的な人間なので、ボクにとってはあまりそういうイメージは無い。

特にこうして怒りに我を忘れてチェス盤ひっくり返してる時なんて、早すぎた更年期障害か遅すぎた反抗期か、でなきゃいっそ年がら年中生●なのかという疑惑さえ湧く程の情緒不安定っぷりだ。

生き方が反逆的な割に反抗期らしき反抗期が無かった人間って、どうしてこういう変なねじれ方するんだろう。
こういうのを一言でまとめると思春期っていうのかな。
それとも君は、本当は女の子だったのかい?

特に、ナナリーが関わると途端にコレだ。
ああ……見ていられないよ。女の子にやつあたりするなんて、君はなんて最低な男なんだ。

まあ、とりあえず、ちょっと頭冷やしてくれないかな。
「こんなにも……!こんなに、もッ…!」じゃないよ。
せっかく睡眠時間を削りに削って作り上げたご自慢の衣装を引きちぎるつもりなのかい?そしてまた徹夜で縫い直すのか?劇場型気取るのもいい加減にしたらいいと思うよ。

そういう芝居がかった口調も、そういえばかなり年季入っちゃってるよね?
君の事だから、どうせ「人生それ即ち舞台!」とか本気で思ってるんだろ。
オレ・オン・ステージか。現代版ハムレット気取るつもりか。
知ってるぞ。君の本棚に詰まれた愛読書が揃いも揃って古典文学ばっかりで、しかもそれらの本からかなり多大な影響を受けてるって事くらい。
昔から影響受けやすいところ、全然変わってないんだな。

とりあえずキーキーうるさいったらないので、ここは一つ、襟首掴んで吊るし上げてから突き飛ばしておく。

あーもう……。だから。そんな捨てられた子猫みたいな目で見上げてくるのは反則だってば。
ゼロレクイエム完遂する前に、足腰立たない体にされたいのかな。

それはそうと、やっぱり君にはアメよりも鞭が効くんだね。
ボクがルルーシュに恋するだなんて絶対に有り得ないけど……でも、好きだよ。
なんていうか、凄くいいと思うよ。君のそういう所。

ボクは君の剣だから、残念ながら盾にはなってあげられない。
でも、ついうっかりほだされてCCと寝たりしてみろ。


言っておくけど、それだけは絶対に、許さないよ?




*************


お出かけから帰宅なう。ただいまです。


えっと……。
R2・23話でルルーシュを突き飛ばしたスザクが、実はこんな事考えてたとしたら、私うっすら絶望するなーって思いながら書いた妄想文です。
帰ってくるなりコレって……一体何考えてんだと。

パソコンの起動がめちゃめちゃ早くなると、それに伴って、ネタをアウトプットする手も早くなるようです。(いい事なのか悪い事なのかよく解らない発見…)
動作遅いと更新するのも億劫になりがちなのですが、おたくとしては正しい姿勢なのだと思い込む事にします。

人としては、やや最低な匂いがしますが。


アニメのスザクも大概軸がブレてる人だけど、それに輪をかけて酷いこの有様。
しかし如何にドエス仕様であったとしても、当サイトのスザクの人格設定がこんなアレなまんまでデフォ化していく事だけは阻止しなければ。なんとしても。
何故なら私は、吾郎様が書かれる天然タラシなドSザクを愛しているので。

ちょっとだけサービス。

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「言っておくが、あくまでも手の甲だけだぞ!」


その他の場所にしようとすると、ギアスかけられて高所からロープレスバンジーさせられちゃうよ!(笑)


********************


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なんで絵って、次の日朝早くから用事ある日に限って描きたくなるんだろうね…。

割れ鍋に綴じ蓋なスザルル・2

一個前の記事の「割れ鍋と綴じ蓋」ネタの絵です。
真夜中に何をやっているんだろう、私は?

破廉恥な絵といっても大したことないですが、一応背後にはお気を付け下さい!














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仰向けな綴じ蓋スザクさん。
何故か妙にしどけなくなってしまった…。



*************



そして↓が、汁漏れ中の割れ鍋ルルーシュ(笑)
こっちは破廉恥過ぎるので小さくしておきます!

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…一応、パンツだけは履かせておいてあげるよ、ルルーシュ。
白も似合うけど、君に黒ビキニ履かせるのは正義だと思うから。

それから。
お尻の辺りから漏れてるその汁、もし色がカレー色だったら、完全にス●だと思われるんじゃないかな。
ボク、さすがにそういうのは趣味じゃないから、色は付けないでおいてあげるね。


**************


………えっと。
ルルは最初大股開きっていうか大開脚させてやろうかと思っていたのですが、いざ描こうとしてみたらヘンな汗が出てきたのでやめました。
人として結構サイテーなものをUPした自覚は一応あります。ごめんねルルーシュ^^
別に言い訳する訳じゃないけど、ギアスでこんなアレな絵描いたの初めてだよ私。

おかしいな。
コードギアスってこういうお話じゃない筈なのに。

割れ鍋に綴じ蓋なスザルル。(ギャグ)

スザクとルルーシュの関係を一言で言うと、「割れ鍋に綴じ蓋」だなぁって思って。
そしたら浮かんできた妄想な訳ですが。

ふと思いついてしまったので、サクサク書いて上げてみる。
割とオールキャラな上に救いようの無いギャグですが、SEっぽいノリだと思って読んで頂ければ。

若干スザルルでアレな会話を含みます。
それほどアレではありませんが、一応ワンクッション置いてみる。
OKな方のみスクロールでどうぞ^^













割れ鍋に綴じ蓋なスザルル。


「くっ…!このオレが鍋だと!?おいスザク!お前も何とか言ったらどうなんだ!」
「ボクは蓋だよ」
「そうではない!お前は綴じ蓋と言われたまま、黙って引き下がるのか!」
「だから、君は鍋だけど割れてるんだよ、ルルーシュ」
「そういうお前だって割れてるだろ!」
「うん、そうかもしれない。でも、君が割れ鍋だっていうなら、綴じ蓋になるのはボクの役目だ。誰にもそれを譲るつもりはないよ。……大丈夫。安心して?ボク達二人が揃えば、出来ない事なんて何もなかっただろ?」
「そ、それはそうだが……でもどうする。オレ達二人は割れているんだぞ?」
「あ、ほら。余所見してちゃダメだよルルーシュ。今日はカレー鍋だ」
「そうか。ではシメはカレーうどんだな!……って!そんな事を聞いてる訳ではない!」

(具材投入)

「バカ!やめろ!オレの中に何でも突っ込むな!」
「ああもう。そんなに沢山入れようとするだなんて……。君は本当に欲張りなんだな」
「駄目…だ、もう……入らない!」
「急に全部入れようとするからだよ。こうして下の部分をしっかりと慣らさなきゃ。いきなり全部なんて入る訳無いだろ?君は焦り過ぎなんだよ」
「だが…そうしないと、お前が……」
「大丈夫。ボクに任せて?こうやって上から押さえれば……ほらね。ちゃんと入ったよ」
「……っ!きつい、な……!」
「二人で暖め合えば、すぐに慣れるよ」

(調理中)

「う……あつ、い!中が…燃えるようだ」
「うん、そうだね……」
「お前も、そんなに汗をかいているじゃないか……」
「ああ。ボクも、君とこうして向かい合っているだけで、すごく熱いよ」

(調理終了。ミトンなナナリー登場)

「お兄様、スザクさん、お二人とも、お熱いので気をつけて下さいね!」
「ナ、ナナリー…」
「これからテーブルに運びますから」
「やあ、久しぶりだねナナリー。君も気をつけて?今のボク達二人は、すごくすごく、熱いから……」
「いいえ?スザクさんには、このままキッチンで待っていて頂きます」
「えっ?」
「そのまま仰向けになって、休んでいて下さいね?」
「……そうか。じゃ、ボクはここで待ってるよ、ルルーシュ」

(キッチンで置き去りにされるスザク。雑巾・ロロ登場)

「ボクもいるよ、兄さん!何か手伝う事はない?」
「ほう…ロロ……。ではお前には、とりあえずオレの下で、鍋敷き代わりになっていてもらおうか……」
「うん、わかったよ!兄さんの頼みなら何だって……って!兄さん!何か漏れてるよ!兄さんの中から、何か熱い汁が!」
「何ッ!?おい、それは本当か!」
「うん!割れ鍋だけに!……熱い!熱いよ兄さん!!それに、何だかすごく刺激的だよ!?」
「駄目だロロ!それ以上は!早くオレをキッチンに戻すんだ!……スザク!取り合えずスザクを呼べ!」
「なんでナイトオブセブンなんかを…!兄さんの事はボクが!このボクが助けるんだ!」
「お、お兄様……!私が今助けます!」
「ナ!ナナリィィィーーーーッ!オレは!お前を汚す訳には……!」


(その頃のキッチン)

「で。ボクはいつまでここにいればいいんだい?ルルーシュ……」(仰向けで転がっています)


(高級鍋蓋・CC登場)

「おい、そこのシスコン。呼んだか?」
「シ、CC……!何故お前がここに!?スザクはどうした!」
「わざわざ助けに来てやったというのに、その言い草は何だ?大体、あんな割れた綴じ蓋では使い物にならないだろう?私はあの男と違って、高~級~な鍋蓋だからな」
「違う!そんな事を聞いているんじゃない!お前に一体何が出来るというんだ!」
「いいから黙って私を使え。お前の底を押さえていてやるから、そのままキッチンまで運べばいいだろう?」
「くっ…!断る!」
「いいのか?そのまま運ぶと漏れるぞ?お前の汁が……」
「ならさっさと運べ!」
「そうだなぁ。この貸しはピザ10枚で返してもらおうか」
「このピザ女が!!」

(そしてキッチンへ。お玉・ジノと、ボウル・アーニャ登場)

「スザク…!」
「ルルーシュ!!……ようやく…ようやく会えたね!」
「今はそれどころじゃないんだ。オレの中から…汁が!!」
「なんだって!?何故ボクを呼んでくれなかったんだ!」

「二人の世界を作ってるトコ悪いが、私もそこに混ぜて頂こうかな?」
「なっ……!ジノ!何故お前がここに!?」
「アーニャも、いる。割れ鍋な汁漏れルルーシュ…。記録(パシャリ)」
「かっ…勝手に映すのはやめろ……いや!やめて下さいよ!」

「ルルーシュ……。そうか、君はボクに嘘を吐いていたんだね?」
「はぁっ!?」
「君がそんなに浮気性だったなんて、知らなかったよ」
「バカ!誤解だスザク!オレは別に!!」
「言い訳なら聞きたくないな。君がそういうつもりなら、ボクにも考えがある」

「さぁ、お仕置きの時間だ。私を止めてみろ!」
「やめろ!何をする!!」
「まず中身移さなきゃ話にならないだろう?ルルーシュ先輩?」
「や、やめろ…!ほわぁぁぁぁッ!!」
「そっちは大丈夫か、アーニャ?」


「厄介。ちょっとだけ」





~後日談~


「さあ、これは君が欲しがっていたものだよ。沢山食べるんだ」
「やめろ!オレは割れているんだぞ!」
「どうして?これは君が大好きなものだろう?遠慮するなよ」
「だからって…!こんなに、入れたら……ッッ!」
「浮気なんかした罰だよ。ボクは、君がもう一度はしたなく漏らす所が見たいんだ」
「ああっ……!も、もう…!やめてくれ!スザク!これ以上は…!!」
「あはは。お腹いっぱいになったかい?それとも、まだ足りないのかな」
「オレは…浮気なんか……ッ!」
「まだ言い訳するのか。君も懲りない奴だな。……そう。もっと欲しいんだね?わかったよ。ルルーシュ」



※言わずもがな、大量のカレーうどん責めですwwww

携帯からです

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描きあがってる線画が何枚かあるのですが、どれから取り掛かれば良いものか…。
くっ…!色々並行させすぎている自覚はあるッ…!(体が二つ欲しい!w)

今朝までずっとパソコンに向かい合って小説書いてたので、目がまだショボショボしています。
なので、今日はとりあえず携帯から。
画像見辛くてごめんなさい。

小説はプロット見ながらテラパでダカダカ打つのですが、見直しはモニタだと疲れるので印刷して読み返します。
いっそ連載にしてしまおうかという誘惑にも駆られるけど、途中で書き直したくなっても修正効かないってのは正直キツいな…。

長編は書くの楽しいのですが、書いてる最中こんなにも着地点含めた先が見えない事って、今まで無かったです。
ノマカプでもルルシーで書きたい短編ネタが一本ある…。

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全然関係ないけど、うちにいらっしゃるルルーシュくん^^
最初の時のです。これは宝物だよ!
ベッドの横に置いておくと、起きた瞬間に目が合ってニヨニヨしてしまう。
職場近くのコンビニの人で仲のいい人がいて、その人に頼んでとっておいてもらったのです。

ところで、近所に一番くじ置いてるお店がないよ!
ア●メイトに勤めてるお友達がいるのですが、そこでも壊滅状態だという報告が…。
一日二日で全滅するらしいです。すごいね!

ある友達との会話2(※実話ネタです)

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実話ネタ連投ですみません…。
スクリーントーン久しぶりに使ったよ!
漫画に関しては完全アナログ作業なのでした。

今長編になりそげな小説書き中なので、それが終わるまではしばらく漫画とイラストが続くかもです。
スザルルですが何本か並行して書いてるので、一番最初に仕上がったものからUPします。
先が結構ながいよー。

今までやってきたジャンルでは元々小説メインで書いてたのですが、ギアスは漫画でも描いてみたいなぁ。

……あ、ちなみに、スザクさんは一個前の記事の人と同一人物です。
そしてアレな発言は↑だけでは止まらなかったのでした。


******************


続き↓

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ド天然!^^

ぶっちゃけ一番最後のコマが描きたいが為に描いた気がするこの漫画。
前々から「たまに言うことおかしいよなこの人」って思ってはいたんだけど、今思えばこの辺りから彼女の言動がスザクさんにかぶっている事に気付き始めたと思います。
「わぁい!スカートスカート!」ってほんとに言ってた^^

そして、そんなA子さんは、女子にめっちゃモテます。

**********

「キセキの誕生日」いよいよ明日ですね!
新ギアスの真相も明らかになるのですね。
今日(明日?)0時からアニメワンで無料配信…!見られるかなぁどきどき。

ある友達との会話。(※実話ネタです)

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めっちゃいい笑顔でド受認定食らった件。
あまりにも唐突すぎて、「オレは今罵られたのか?」って思いました。

身内ネタですみません。
…が、他にもネタがあるのでまだ続いてしまうと思います。
本人に見られたら確実に怒られるから、ばれないようにしなきゃ!ww

スキャンしてみてから枠線がめっちゃいがんでる事にようやく気付きました。
私、乱視なんだなあ。



ちなみに、そんなA子さんがこの間遊んだ時にブチかましておられた台詞が以下。



sotugyou.jpg



………自覚、あったんだ。(呆然)


言動がソーナチュラリーにスザクがかっている人なので、試しに脱がせて言わせてみたらば思った以上にアレな絵に。

脱がせたっていうかパンいちなのってFC2的にどうなんだろうか。

KEEPOUT

copi1.jpg

スザクさんの心の中はいつだって立ち入り禁止。

まだまだ彩色中。

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髪のハイライトで手がぶれまくるよー。
フォトショよりSAIのが使いやすいなぁ。
やっぱり買おう。

彩色中。

saisyokutyuu.jpg
パソコン直ったので、さっそくお絵描きしてます。
デジタルで絵を描くのめっちゃ久々^^
メモリ増設した上パソコンの中身もほぼすっからかんなので、動作がちょうスムーズです。
起動するだけなのに余裕で三十分以上かかってた事実が信じられない。

そして早く漫画と小説の続きが書きたい。。。

no title


イラってるスザクさんの険しい表情も好きです。

イカれていたパソコンが今日戻ってきました。
これで更新出来る、よ…!
なんだか窓開いてもすぐに落ちちゃってネットが出来なくなってたのですよね。

しかし、戻ってきたパソコンの中身はブクマも含めてすっかりキレイキレイにされていた…。
集めた画像はメモリーに入れてあるのでいいのですが…しかし別の意味でネット断絶状態なこれは一体どうすればww

その分更新頑張ればいいのか。

らくがき8


ゼロルル。
多分パソコン直ったらカラーにします。
線画まで上がってるのに作業に入れないって一体…ww

らくがき7


スザクさんの怒り泣き顔描くの楽しい(笑)

らくがき6


鳥の資料…が、無いんです…。

らくがき5


顔の中身がずれてるのがわかる辺り…(泣)

コピック絵の


下描きです。
トレス台でコピックライナーでペン入れ。

コピック使ってみた


皇帝服は未だに難しいです…。

らくがき4


過去ログ整理してみました。
元々沢山は無かったので、割とすぐに終わってしまった…(笑)

描き(書き)溜めてるのがまだ沢山あるので、これからガンガン更新していきたいです。

月光(ゼロレク前)

月夜の窓際に佇む、君の顔が見えない。
ほの白いその横顔が、今どんな表情を浮かべているのか、僕の目には、はっきりと映らない。

でも、それでいい。
たとえ、言葉や目に見えるものがどんな形を結ぼうとも、変わらないものが、確かなものだけは、もう僕の中にあるから。

そして、君の中にも、同じものがあると知っている。
それだけでいいんだ。


僕も、君も。
最早語り合うべき場所など疾うに越えてきた。

こんな所まで、来てしまったね。
未だこの世にありながら、ここは彼岸なのかな。


宇宙の先、魂の果て。
きっと、そんな場所に、今の僕等はいる。



不意に、こちらへと緩く振り返った君が、言った。



他人、知人、友人。
親友。

唯一の、理解者。

友愛。
慕情。
恋愛。
そして、愛。


やがては、愛憎。



「ならば、その先は、なんて言えばいいんだろうな?」



僕は、彼に対する万感の想いを、渾身の力をもって押し込める。



「馬鹿だな。ルルーシュ」



答えられる訳、ないじゃないか。
今は、まだ。


君の命が世界に捧げられるその瞬間まで、僕は、何も、何一つ、君にかけてやれる言葉など持てないのに。



ふと、空気の揺れる音がして、彼は窓外の月を見上げた。


そして、謎掛けのようなその言葉は、君の笑顔と共に、闇に溶けて、消えた。

ever green(ゼロレク前)

いつか、誰かが君に言ったね。
君は「太陽と月で言えば、月」だって。

鋭利で、硬質で、夜闇にぽっかりと浮かぶ、白い月。


確かに、そうかもしれないね。
少なくとも、今の君なら。


「ここで見ているよ。其処には行けないから」


君はいつも、そんな顔をして。
暗闇の中で世界を見下ろしながら、それを、慈しむことだと思っていて。

星々の僅かな光だけを従えて、時には掻き消して。

そして、陽の光が差し込む頃には、いつの間にか消えてしまうんだ。



でも、僕は思うよ。

そこが例えば、限られた箱庭の中であったとしても構わない。
君は、きっと、そんなの嫌がるだろうけれど。


それでも。


君は、本当は。


柔らかな陽だまりの中で、愛と幸せに満ち。
全てに慈しまれながら、優しく笑っているべきだったんだって。

僕の嫌いな俺(スザク)

軸のぶれた僕に、僕だけが気付かないと、実は君は嘆いていた。

「従っている方が楽だからだろう。おまえはどうなんだ?」

仮面越しに放たれた言葉は、僕の歪な核を真っ向から貫いた。
僕はあの時、君がゼロだとは知らずにいたけれど、その瞬間、何故か思い出したのは、君の顔。

「おまえは変わったな」と。

どこか憂いを含んだ声で、寂しそうに笑った君の顔。


僕の中には、真っ赤な過去を無理矢理詰め込んだ真っ黒な箱がある。
「君の為に鍵を掛けた」だなんて、獰猛な「俺」の存在を知ってしまった「僕」にはもう言えない。

それなのに、中途半端に掛けられた箱の鍵を緩ませるのは、いつだって君の言葉で。
だから、本当は再会したその時から、君はいつだって僕の憎むべき敵だった。


いつも、ただ直視しろと、僕に迫るのは何故なんだい?

いっそ言ってしまいたい。
「君の善しとする正しさは、決して僕を救いはしないのだ」と。


「僕」は「俺」に追われながら、息さえ乱しながら、ただ必死で階段を昇っているのに、君はそんな「僕」の姿に気付かない。
見ようともしない。認めない。

いつだって君は、そんな風に、僕を酷く傷付ける。
まるで水気を含んだ真綿のように、柔らかくて重い君の愛に包まれたが最後、「僕」は優しく殺されていくのに。



本当は、気付いていない訳じゃない。

だから、突きつけられても、もう震える事しか出来ないと認めて?


君は残酷。

「僕」の大嫌いな「俺」ごと、「僕」を愛しているから。

漫画描き中。


近所のゲ○でDVDレンタルしてアニメ1期リピしてます。
ルルの声がまだちょっと高くてあどけないよ~!

漫画はパソコンが直り次第アップしたいです。

らくがき3


シャーペンだけで陰影付けるの好きです。
スザクさんよりまだルルのが描きやすいなぁ…。

プロフ

夕希(ユキ)

Author:夕希(ユキ)
取扱:小説・イラスト・漫画

スザルル大好きサイトです。版権元とは全く関係ないです。初めましての方は「about」から。ツイッタ―やってます。日記作りました。

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